前にモミジやつつじについて、喋りましたが、今度は、「タイム」ね。此処に蘆を結んだ当初、色々なハーブを植えて花、芳香を楽しんでいましたが、ベルガモット、カモミールが何年かは咲いてよかったんですが、最近じゃ、セージだけが邪魔なくらいにはびこっただけ・
でももう一つ良かったのが、「タイム」がだいぶ広がってきた事だ。タイムは地面を這って、広がり、人や車で踏まれると、いい匂いがするので、とてもいい!。それも、くどい匂いではなくて、高原の清々しさにマッチしたいい匂いなのだぞ。
最初、コハウチワの辺りに植えたのが勢力を増して、道路まで広がってきました。
花が咲いて種が飛ぶのか、アプローチのアッチコッチに出るようになった。何故か撮り忘れてしまったんですが、花を咲かせているのもあるぞ!。ちゅー事は、何種かのタイムをうえたのかね?。これが敷地一杯になっちゃうのは、ちと困るんですが、アプローチ位には広がって欲しいね。
ま、アプローチ以外は、芝を植えてあるので、それ以上は心配ないだろう。
このタイムの緑はなかなかいいね。針達が、適当な間隔を空けて、山に行く位が成長を妨げないからいいのかもね。
まだまだ、全面ではありませんが、車、人の出入りで踏まれる度に、いい匂いがするようになりました。まるで「ナメクジ」が動く速度ですが、少しずつ、少しずつ、いい方向に向かっているのはいいもんだ。