なんか、すでに懐かしいね。 写真を整理していたら、現れました。 おふたりともお元気かな?
2013年夏に脱出性ヘルニアを患って、その年末年始は大変でした。これは手術をして切ってしまおうと思い、セカンドオピニオンを求めに札幌第一病院を選んだことが幸を呼び込みました。とても親切で信頼できる整形外科医に出会い、その先生から「4ヶ月がんばったなら、もう少しがんばってみないか」と助言を頂き、特別な治療もせずに年を越したのでした。もう、これはガイドも子供たちとの活動もできなくなるだろうと悲観していたのですが、2014年2月になると、痛みが薄れてきたのでした。春になり、恐る恐る森歩き、そして、雪が消えると、ニセコアンヌプリ登山に兆戦、登頂を果たせたのでした。この冬も、多少ぎこちない感じがして、腰が重たい日が続いていますが、過去2回のギっくり腰にも苦しんでいるので、これは「ヤバイ・・・」という感覚がわかるようになっています。除雪に今日の雪洞掘りは・・ちょっと腰に来ております。こういうときは、ふとんに横になり、膝を曲げてじっとして静養するしか手がございませぬ。もう、あの痛みは、も~、も~、二度とゴメンだぞ。1月9日(木)のつぶやき
高木晴光 つくろう銀河ネットワーク @hokkai_tarou 00:33やべぇ!腰がぁ~!from Twitter for Android返信 リツイー...
今年最初の子ども達の自然体験活動は大嵐で一日順延にて昨日から開催されています。参加者は女の子6人、男の子2人とちょっとこじんまりしていますが、その分、家族的な雰囲気で進んでいます。今日は昨日一泊した民泊活動から帰り、午後は、雪洞づくりに精を出しています。
昨日は地域交流の一日。自然学校の立地する地域のお年寄りとの交流活動でした。お餅をついて、あんころ餅やよもぎ餅をまるめ、お雑煮も作りました。その後は2件の農家にお泊まりに行きました。
お年寄りと長い時間を過ごすことは現代の子供は少なくなっています。帰省先に祖父母がいても、いっしょの生活体験をすることはなかなかないでしょう。 からだがご不自由なお年寄りも来ます。 元気に杵を振るう人もいれば、ちゃきちゃきと動くばあちゃんもいて、子どもたちにもビシッと指令が飛びます。 こんな経験もなかなかできないでしょう。
自然体験だけでなく、いろいろな人と一緒に過ごす生活体験も私たちの活動の大きなテーマになっています。 誰かと一緒にいる心地よさ、それはもちろん本当の家族でたっぷりと味わうことも大切ですが、こうしていつもと違う、初めて合う人たちとも一緒に「いい時間」を過ごすという原体験は、将来、知らない場所で過ごすための基礎的なちからとなるはずです。
このような地域交流の体験もD.S.R.(どうにか、する、力)のベースの力を育むことだと信じてやみません。