今日の道新記事。 農業をやりたい女性はたくさんいるが、なかなか農家に嫁ぐマッチングができない・・・。さまざまな婚活イベントがあるようですが、農家側の男性との接点がなかなか作れない・・・。いっそのこと、「あたしたちが自分で新規就農してしまおう」という動きですね。
機械化も進み、女性でも機械操作ができる、できない部分を頼んだ方が早い・・・。 消費者感覚のある女性たちが自ら就農することは、これからも増えてゆくかもしれないな。
今日の道新記事。 農業をやりたい女性はたくさんいるが、なかなか農家に嫁ぐマッチングができない・・・。さまざまな婚活イベントがあるようですが、農家側の男性との接点がなかなか作れない・・・。いっそのこと、「あたしたちが自分で新規就農してしまおう」という動きですね。
機械化も進み、女性でも機械操作ができる、できない部分を頼んだ方が早い・・・。 消費者感覚のある女性たちが自ら就農することは、これからも増えてゆくかもしれないな。
自然学校の前の畑をはさんで流れる朱太川の河川改修工事が再開された!! 国道229の緑橋の下流域まで進んでいた、河幅を広げるための河畔林伐採と掘削工事だ。 この秋に河川工事の検討委員会が発足し、「この橋から上流500mほどの地点の湯の沢の出合いまでは、この掘削工事は進めるが、環境変化を調査しつつ、その更に上流の工事を考えてゆくという」方針が確認された。私もそのメンバーなのだが、誰がどのように調査検証をしてゆくのか、次の会議(年明け)に北海道から(2級河川なので都道府県管理下)提示されるはずだったのだが・・・。
治水の必要性はわかっているつもりだ。昨今の異常気象から対策を早急に図ることも重要な公共だろう。しかし、それであっても、多様な環境の破壊へは配慮をすべきだという、合意はできていたと思うし、そのための検証も行うとの確認もされていたはずだ。さらに委員会だけでなく地域への説明会もあると理解していたのが、それもないまま・・・・。
河川改修工事としては、実に画期的なプロセスを進めていると思っていたのに、この突然の工事着工は、地域と行政のお互いの信頼関係を崩してしまう。
沖縄の基地移転問題ほどの大きな反対活動はないが、地域との折衝のプロセスはあったはずだ。 これもアベノミクスの政策下の影響なんだろうか・・・・。
なんとも、やりきれない。