10月12日、手術入院した室蘭市立総合病院の整形外科へ予後の再診を受けにゆきました。担当医のTB先生に診て頂きました。身体のアチコチにボルトやプレートが写っているレントゲン写真を見ながら、「高木さんもタイヘンだっただろうけれど、僕もけっこうタイヘンだったんですよ」とTB先生。大手術だったようだ。1週間の集中治療室に入っていた期間に2度の手術。喉の切開も考慮されたようだったが、切開はなかったが、人口呼吸器もつけました。ぜんぜん記憶がありません。 ほんとにお世話になりました。
高速道路を使えるので、当地より1時間半位で病院まで行けますが、車からの振動や衣服の衣擦れが不快であります。 明け方の寝床での痛みの辛さは続いていますが、日中は、時折、「いてて・・」と声を上げてはいますが、強い痛みはさほどありません。 今日はレントゲンを撮り診察を受けましたが、プレートやボルトで手当した箇所は順調なようです。 喋りに張りがなくてくぐもりしゃがれた小声になっています。腹筋・横隔膜を意識して声を出さないとダメだなあ。全治には3ヶ月くらいかかるということなので、あとひと月少々だ。
「いったいぜんたい、元どおりになるんだろうかあ・・」と弱音を吐いたりしていますが、
痛みに負けちゃあイカン、ここからは、特別な外科的治療やらはないのだから、自己回復力・自然治癒せねばいかん。健康オーラを発散せんことには、治らんぞとMRKさんに叱咤激励というか、叱責されております・・・。
あさってからは中国から道内旧ねおす拠点・各地自然学校視察ツアーに1週間同行、月末からは中国杭州へ3週間近い出張と続きます。体調見計らいつつ、体調回復をしてゆかんとな。