1月19日
(公財)北海道環境財団の設立20周年、交流ミーティング(立食パーティ)が開催されました。 財団設立は、北海道自然体験学校NEOSを立ち上げた直後くらいのできごとで、当初より関わらせて頂いておりました。 参加者は背広組ばかりで、いつもと同じようなフリース姿の私はちょっと肩身が狭い感じでしたが、企業、行政の多くの方々に支えられてきたのだなあと思いました。(現場の方もいたので、私にTPOが備わっていなかった礼儀知らずということね・・・)
現在の環境・自然業界?は、森のようちえん、木育、自然体験のインバウンドなどカテゴリーごとのネットワーク化が進んでいますが、横串刺し的なネットワーキングが希薄になっているように感じています。北海道環境教育ミーティングや北海道自然体験活動推進協議会(えぞCONE)などをこれまで、私自身がイニシアティブをとってやっていた時代もありましたが、今は次世代。しかしながら、次世代連中はこういった広がりがあるネットワーキング意識はちょっと興味がないようなので、財団にはこういった役割を願っています。他力本願ではなく、現役活動も先が見えてきている私の役割でもあるんでしょうなあ・・・とも、思った夜でしたが、ひさしぶりにお会いした方々とはご挨拶、お話しましたが、積極的に初めての方々の中を動き回るロビー活動はせんかったなあ・・・。
自省。