TVをつけていれば、一日に一回は必ずと言っていいほど、INDEEDの求人サイトのCMを目にする。 これまでと同じような求人方法(複数のSNSルートを通じたやり方)では、呼応がめっきりなくなったので、試しにこの流行りのINDEEDに求人登録をしてみました。すでに登録してから2週間近くとなりますが、残念ながら今のところは、応募、問い合わせは起こっておりません。
しかし、今日INDEEDの営業から電話をもらい、このしくみについて説明を受けました。 若い男性でしたが、当方、黒松内ぶなの森自然学校の求人担当と称していました。 ひとりで多数抱えているでしょうが、そうそう細やかにはできないでしょうが、こういったフォロー自体が求人支援ビジネスとしては新鮮でした。
求人登録無料、採用何人でも無料を誘い込みに求人会社を探してコンテンツを増やしているのですが、サイトへのアクセス数は1000万件を超えているとのこと、業界2位が300万件とのことなので、ダントツらしい・・・。 しかし、閲覧するのも無料というのに、どこで利益を出しているんだろうと不思議でしたが、なかなか手の込んだ仕組み、ビックデーターや人工知能も組み込んだ総合求人サイトであることがわかりました。
検索においては、キーワードを入れれば、求職者がどこにいても検索ができる。 https://jp.indeed.com/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%82%E3%82%8C/onepiece?utm_source=sem&utm_medium=cpc&utm_campaign=jp_branding
試しに、上記の求人サイトに アウトドア、沖縄とキーワードをいれるとたくさん出できます。
説明によると・・・、人工知能がついているので、検索した人の求職傾向が読み込まれ蓄積され、登録した人にはその人の希望するような求人情報が届けられるらしい。これが、無料求人登録だと半径30Km(25だったかな)だけで、有料サービスを提供すると、首都圏、日本全体へ広げることができるらしい。 この場合、求人情報にアクセスされた数で課金されるという仕組み。その課金料金も 検索して上位に現るようにするとか、アクセス数で数十円から数千円の幅があり、人工知能が最適化してゆくそうで、常に定額ではないそうだ。また募集要綱の見せ方などの指導ややポスターも有料でしてくれる。これらは採用難に苦しむ中小企業は魅力的なことだな。また、相当多額な求人費用を使う大企業にとっても、スマホから求人を探す今の世代にはとても効果的で 採用経費からもかなりのメリットがあるようね。
まあ・・、人口が集中している大都市であれば、有料サービスをとらなくても効果はあるだろう。
しかし、田舎となるとね・・・。 遠くからは、検索エンジンを使ってもらわないことには、うちの求人には到達しない。が・・、職種カテゴリーが決まっておらず、キーワード検索ができるというところがミソね。
また、ホテルや航空券の最安値を他の情報提供サイトからも比較検討できるサイトのように、他の求人サイト情報やハローワークに出された求人もカバーしているとのことね。
有料課金システムはまだまだ使えないが、とりあえず様子を見てみよう。
台湾には、いろいろなボランティア募集を一括しているポータルサイトがありました。そんなのもあったらいいなあ。