高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

消えた年金

2019-06-16 11:52:04 | 日記

ひぇ~~~!! まさか、自分ごとになるとは!!

年金機構からの年金定期便が送られて来ました。 政権を巻き込んだ「消えた年金」事態後に、年金の加入状況を伝える郵送文書やインターネットでも自分の状況が確認できるように制度整備が進んだはずなのですが・・・、

なんと、今回来た年金定期便の年金加入履歴が平成28年4月以前がすべて記載なく、加入月数が13ヶ月しかないのです。さらに、現職である事務所での資格を失った日が平成29年6月2日とまで記載されているのです。これでは、年金すら支給されないことになってしまう!!!

なんて、こったあ!!!

昨年に届いたものには、最初に就職した以降の全てがちゃんと記載されていたので、何かの間違いだとは思うのですが、これではあんまりだ。

ウエッブでも確認できるインターネットの仕組みができたのですが、送られてきたアクセスキー番号と基礎年金番号をいれても「間違っている」と表示されて画面が先にゆかない・・・。

ヤバイぞ、ヤバイぞ・・・・・。

まずは、不服回答を文書でするところからね・・・。  まったく 信用できない国の制度だ。

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黒松内町森林療法活動

2019-06-16 11:51:05 | 日記

6月15日

黒松内町でも森林療法を町民へプログラム提供してゆこうという試みの開始です。 以前、中頓別町で自然学校づくりをお手伝いしていた当時の中頓別国保病院の住友先生の監修のもとでトライしていたことがありました。その後、先生は東北の大学に移動されましたが、内科医としての健康づくり、心肺疾患の軽減に森林療法の取り入れ取り組みに全国を駆け回っていらっしゃいます。当、黒松内でも先生に関わってもらうことになりました。

しかし、森林歩きと医療とのつながりが、いまひとつピンとこないので、実際に森を歩いて効果をみてみようということになりました。20名ほどの町内の方が参加して、事前に血圧と唾液アミラーゼによるストレスチェックや気分アンケートをして 起伏の少ない森を時間をかけて歩きました・・・。

この森林療法推進協議会の名目委員長を私はお引き受けしているのですが・・、その当人が歩き始める時に、ストップがかかるような参加者中の最高血圧を記録してしまいました・・・。 それでもゆっくり歩いて帰ってくると 軽い運動をしたのですから血圧は下がりましたが、ストレス値は2倍になってしまった・・。まあ、体調悪いんでイヤイヤ感があったからな、仕方なし。 なんの役にもたたない委員長でした・・・。

ちゃんちゃん・・。

私としては、歩くだけでなく、いつも展開しているように、自然の中でくつろぐ空間(OCHANOVA・お茶の場)づくりでストレス軽減においては、十分に効果があるように思っています。 次回は森から帰って来てからのOCHANOVAをつくりたいね。

 

 

 

 

 

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水のリスクマネージメント

2019-06-16 11:50:11 | 日記

6月13-14日

恒例の水辺のリスクマネージメント・スタッフ研修。 姉妹校のいぶり自然学校の上田代表をメイン講師に、ぶなの森自然学校、黒松内町ブナセンターの職員さんを交えて13名で実施しました。

リスクに意識を向けるアイスブレイクをしたあとは、川の流れなどについての座学。午後は川辺で救助訓練。流れの中で倒木などに身体がひっかかったらどの位の水圧があるかなども体験しました。 二日目はカヌーで川下り。今回は今ブームとなりつつある 立って乗るサップボードも体験しました。

リスクマネージメントは、ここのアウトドアスキルを高めると同時にチームとしての安全・危機管理意識を高める必要があります。2日間かけてのスタッフ合宿はこの点からも意義あることです。

この夏も慎重に安全に、慎重に、慎重に かつ 大胆にを モットーにしてゆきたいと思います。

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