現在、自然学校には八羽のニワトリがいます。グループ名をコケッツといいます。
瀬棚のもりわき養鶏場からもらってくる経済流通として卵をあまり産まなくなったお婆ちゃん鳥なのですが、ここではのびのびとリタイア後を過ごしていますので、冬が過ぎるとパラパラとは産んではくれています。 周辺にはキツネやイタチがいますので、ひがら一日外には離せずコケッツランドの柵網の中に地鶏状態で日中は過ごしているのですが、スタッフがそばについている暖かい日には、外に放牧しています。
東北のある自然学校では、ニワトリとウサギを多数放し飼いにしていて、夕方になるとみんなが自主的?に自分の小屋に帰ってくるのを見たことがあったのですが、本当はそうしたいのですが、この辺りでは無理ですね・・・。
以前、ウサギを二羽、飼っていたのですが、数日はその体制ができたのですが、行方不明になってしまいました・・・。