2021の春GW。昨年はコロナ対策の緊急事態宣言が出され、ここ自然学校も施設は町の所有なので、町内外からも受入禁止のお達しが出て閑散としていました。あれから1年が経ち、収束することなく新たな春を迎えているわけですが、あちらこちらの人出(最近は人流というらしい・・)は昨年より多く、遂に、北海道も「まん延防止措置発令」地域として、明日にも国に要請するらしい。 いったいいつまで続くのだろうか・・。
で・・、このGWはほぼ毎日のように、一日ひとグループ限定(校舎利用とゲストハウス利用で二組の日もありましたが)で来訪があります。 まん延防止だなんて言っていないで、早いとこ緊急事態宣言、ロックダウンを強め、オリパラも中止決定をしてほしいもんだ。
しかし・・・、人は群れること、交流することで文化文明を発展させて来たのだから、まさしく人類生態の存亡の危機だなあ。

にしても、ここ北国でも自然は何かまうことなく変化をし、サクラも咲き始め、あちこちで花が彩りが増しています。