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かつて黒松内で一緒に仕事をしたことがあるs元スタッフのお連れ合いだ亡くなり苫小牧までお通夜に参列に行きました。 お子さんが産まれたばかりの若いご夫婦でした。 若い人のお葬式は辛くせつない・・・
齢(よわい)七十に近づきつつあるアタシとしては、十分に生きてきたなあと感慨も持ちながら、坊さんの話を聞きました。 お葬式は現世をこれからも生きる人とのお別れの儀式であるとともに、浄土での再会を約束する時であるとの話に身をつまされた。(もうひとつ、意味があるとおっしゃっていたけれど・・、それは忘れた)
旧ねおすの人も何人か来ていた。 お葬式というのは旧知の人々との再会の時でもあるな(とは、坊さんは言ってはいなかったが・・)
そこで・・、おいらの葬式のことを頼んでおいた。
「おおよそのセレモニーの進行希望をかきのこしておくから、UEちゃんあとはプロデュースをよろしく」と、
「はい、わかってます。楽しくパーティ風にすればいいんですよね」
みなさん、たのしみにしておいてくださいな。