高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

日々楽しくやってます。

2022-06-12 12:06:10 | 来訪者
Facebookは手軽なので、日々なんやかんやと更新していますが、どうもブログをとどころりがちですなあ・・・。 パソコンにゆっくりと打ち込んで、日記として日々ふりかえることも必要だなあとは思っているのですがね・・。

せっぱつまった仕事(志事)事案がないもんだから、健康には気をつけながら日々のんべんだらりと、それなりに楽しく生きとります。 先週はなんだかんだと飲み会続きでありました。
6/7  倶知安に住む長男夫婦が来ました。途中で黒松内に移住したというミュージッシャン青年とそのお連れ合いを連れてきました。 彼と息子はオーストラリア滞在中に音楽を通して知り合ったそうで、東日本震災の時は路上ライブで募金を集め、それもなんと200万ほどにもなり。。、アタシらは釜石支援をしていたのですが・・、そのお金を日赤に募金送金しちゃったんだなあ・・。
そして、青年のお連れ合いは、先に黒松内にも移住していて、私も知っている女性でした。 なんと縁とは不思議なものだなあ・・・。
 
NPOの集まりがあり、6/10-11は久しぶりに札幌へ泊りがけで行ってきました。 北海道NPOサポートセンターの総会とこれからのサポセンを考えるワークショップへの参加でした。コロナ自粛も緩和されてきたので、終了後はホントにひさしぶりで居酒屋で懇親会・・・。楽しかったね。
 私はサポセンの(働かない)理事でもあるのですが、大黒柱のKさんがお亡くなりになり、若手が中心の運営となっています。若手といっても30代の頼もしい連中であり、これからも楽しみな中間支援団体です。 NPO業界もNPO法人にとらわれない市民活動的な社団法人や合同会社も増えてきて、改めて NPOとはなんぞや、その活動意義はなんぞやと見直す時期に入っていると感じています。 故Ksanは、「NPOの存在がなくなるような世の中になればいい・・」と生前に言っていましたが、まだまだNPOの存在・活動は社会に必要だと思っています が・・、 あたし自身がその存在意義をうまく語れない・・なとも感じたりしておる昨今です・・。
 
こういうことを落ち着いでじっくりと考え直したいもんだ・・・。
 
長女が休みで数日、我が家に滞在しておりました。 いつもはひとりでパークゴルフに行って運動をしているのですが、三日間だったかな、付き合ってもらいました。 ひとりで回るほうが気楽でいいと思っていたのですが、気にかける必要もないヒトと回るのは楽しいもんだね。 帰った翌日に、またひとりで回ったら、なんだか寂しかったよ・・。
 
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