かつて、国際自然学校NOTSのスタッフであった Daigoが訪ねてくれました。 なんでも道東チミケップ湖で毎年夏に家族キャンプをしているとのことで、今回は帰りがけにはるばると遠回りをして ぶなの森自然学校に寄ってくれました。 出会ったのはもう30年近く前かなあ。 NOTSの若手職員だった。どういう経緯であったのかは忘れてしまった.野外活動指導員の養成研修で私が講師担当をしたセミナーで事務局をしてくれたのだったのかなあ。
当時は自然体験活動の指導担い手を養成しようと、全国の養成団体が協働し文部科学省のバックアップを受けて、全国各地で、アクティビティ、プログラム、ファシリテーション、マネージメントなどの講習会を全国各地で開催しました。講師陣だけで50名を超えていました。 これをもってして、自然体験活動団体の交流ネットワークが広がる大きなきっかけ、機運ともなりました。
当時のNEOSにはまだまだ そんな事務局仕事ができるスタッフがいなかったので、セミナーの裏方をし切ってくれる当時の若者が眩しかったな。 そんな彼らも当時の私のような年代となり、あちらこちらで自然体験活動の担い手、コーディネター、プロデューサーとして油がのって頑張っています。
当時のNEOSにはまだまだ そんな事務局仕事ができるスタッフがいなかったので、セミナーの裏方をし切ってくれる当時の若者が眩しかったな。 そんな彼らも当時の私のような年代となり、あちらこちらで自然体験活動の担い手、コーディネター、プロデューサーとして油がのって頑張っています。
同じくNOTSのミッケにも会いました。
いい年のオッサン、ジイさんになりやんしたなあ・・・。
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