雪が降ると、足跡が鮮明に残るようになる。 写真は、けものの一種ではある、私自身のものなのだが・・・。
私はつま先が外向きで、逆ハの字の足跡となる。このクセは若い頃からなのだろう。 試しにもっと両足が平行になるように歩いてみると、昔痛めた膝の部分に抵抗がかかる。(ロッククライミングで滑落して膝を裂傷、スキーで転倒して靭帯を伸ばした)。つまり、膝周りの筋肉の過負荷が痛めた時にかばうようになってしまったんだろうな。 体幹性から考えると、逆ハの字な歩き方は、安定しているように思えるが、実は本来の歩行姿勢からいうとバランスを崩した結果なのだろう。
階段の上がり下がりに、「痛っ!」と声を上げることもある昨今。 今更ながら、歩行姿勢に気をつけた方がいいんだろうか。そのためには膝の筋肉を鍛えんといかん。 鍛え方を間違えると痛みが悪化するだろうな。 まだ、20年くらいは直立歩行を続けたいものだが・・・・。
何かと身体のあちこちにガタを感じる齢でありまする・・・・・。
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