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高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

作開桜まつり

2017-05-01 10:14:19 | 自然学校の日常

4月29日

自然学校が立地するのは、寿都郡黒松内町字南作開です。 字は南作開と北作開があるのですが、地域の町内会的には、南、中、北の3つの(集落)があります。集落と集落の間は小さな川で区別されているので、道路に続く家並み(並んではいませんが・・・)としては、一体化しています。 その作開地域の合同の春の懇親会です。 桜まつりと称してはいますが、桜は5月に入ってから。その時期になると、この地域は農家が多いので、一度晴れたら夜まで春先の農業仕事があるので、ちょっと肌寒さが残るこの時期に、元作開小学校(現黒松内ぶなの森自然学校、生涯学習センター)の体育館でジンギスカン鍋を囲みます。

三区合わせての戸数は60戸を切ってしまっています。地域の人がなかなか顔を合わせる機会がないので、この桜まつりは、夏の神社祭と並んだ地域の一大イベントとなっています。 滞在中の外国勢も加わり、にぎやかに過ごしました。

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