早や、新年も松がとれた。
息子のネパール人嫁の弟さんが結婚することになりました。 そのラジェンドル君から、Dear my father,you must come と、結婚式への招待(もちろん渡航費は自前ですが・・)メールがMust付きで来ました。 ネパール人は一族意識が高いので、嫁(ラデカさん)の弟君なのに、私は彼の義理の父さんとなるのです。我息子達の結婚式は(寿都神社で仮祝言のようにも挙式しましたが)やはりラデカさんはヒンズー式でカトマンズでやりたいだろうと、ネパールでも挙式し参列した時も、彼女のいとこ達は英語ではみな[(younger,elder sister、brotherであり、叔父さんはfather,叔母さんもmotherと呼ぶので、私は誰が本当の彼女の父なのかわからいまま、2,3日は別の人を(日本でいうところの叔父)実の父親と勘違いしていたという失態をしました。 日本のように両家の親族紹介もしないので、誰がどういうつながりかわからないままに、外戚親族がいっぺんに何十人も増えてしまったのでした。
で、今回はどーしようかと思いましたが、日本のFatherとMotherが誰も参列しないのは、彼らの民族意識からまずいだろうということで、エイヤっと、MRKさんと参列することにしました。もうひと月後なのです・・。飛行機はラデカに手配してもらうことにして、visaは(あたりまえですが)自分で申請することにしました。 前回はどーしたんかさっぱり思い出せないのですが、今は最初にオンライン申請がMustとなっていて、シグハグしながらちこさんに手伝ってもらい、さっきやっと終えました。 しかし、作った申請書コピーとパスポートや申請料は書留郵送しなければならないので、これじゃあ手書きで申請するのと同じじゃあないか!!と、思う次第です。
で、郵便局に行こうとしたら、今日は休日だとのこと。。。成人の日なのですね・・・、オラの世代は1月15日とインプットされたままでありました・・・。
前回はエベレスト山群が見えるカトマンズ郊外の高台のホテルに泊まったけれどもあまりにも遠望過ぎたし、ヘリ遊覧でランタン谷の村まで行ったけれど、さほど大きく山を見ることもできなかった。 今回はせっかくなので、ポカラまで足をのばして、眼前にそびえるマチャプチャレ山くらいは拝んで来ようと思います。
コロナはどうなっているんだろう。 入国にはワクチン接種証明は英語のものが必要なんだろうか・・、わからないこといっぱいで、迷い道ふらふらであります。
して、外へ出ると、何者かが つけた足跡が フラフラとついておりましたとさ。