2010.3.2(火)曇
あっという間に2月が終わり、妙な焦りを感じていた、そろそろ来年用の薪を切らなければならない。昨年一所懸命集めた薪は2年半分はあるだろうと高を括っていたら、どうも一年半分ぐらいしかなく、半年分ほどしか残らない様子だ。そろそろ来年の準備をしなくては、、、と思いつつ今日まで来てしまった。幸いM村さんが誘ってくれたので、木樵に行く。危険を伴う作業なので、一人で行くには躊躇していたのだ。久々の木樵に緊張するが、すぐに勘を取り戻し大木切りに挑戦する。薪割りも気持いいけど、木を切り倒すのも気持ちが良いものだ。クヌギの大木と樫を数本切り倒して、道まで倒れてしまった一本を処理して持ち帰る。切り倒した分を処理するのにあと2日はかかりそうだ。総て処理できたら、半年分ぐらいか、これでとにかく来冬の分は確保できそうだ。でも心の余裕を持つためには、あと半年から一年分はため込みたい。
今日の収穫と拾ってきた石、ひょっとしたら朱か、ただのレンガか。
【作業日誌 3/2】
薪伐採
今日のじょん:軽トラを掃除しているときに散歩から帰ってきたので、荷台に乗る練習をする。数回で飛び乗れるようになった。気候が良くなったら、上林探訪に行こうぜ。上林探訪は軽トラに限る。