2010.3.5(金)曇
かみさんのがん検診やたまっている買い物もしなくてはならないので、久々に綾部に行く。昼ご飯はいつも大本さんの食堂でいただいているのだが、ここはご飯、みそ汁、惣菜などがいくらでも食べられて、値段が400円と格安なので、大抵利用している。時には大きな鯛の姿煮などもあったりしてお得感たっぷりである。
大本さんの食堂とある日のメニュー
最近は話題提供という意味もあっていろんなところで食べることにしている。新しく出来た店はあやべ市民新聞に必ず掲載されるので、少しおいていかないと混んでえらい目に合うこととなる。大体綾部とその周辺のお客さんは、新しく紹介された店には先を競ってどっと押し寄せるが、一定期間が過ぎるとシラッとしてしまうお客さんが多い。店が悪いのか、お客が悪いのか、まあ、そのどちらもあるのかも知れない。最近訪れた店を紹介しよう。
まず今日訪れた大吉さん。本町通りにこの2月にオープンした食堂である。京都でやっておられた店を綾部で開店されたもので、京都の街中にある、いわゆる食堂の雰囲気だ。定番のうどんといなり寿司を食べていると、弘法さんに行った帰りに、うどんを食べながら買ってきた古道具を確かめているような気分となる。
その前に行った店は、綾高の近くのダイニング松井だ。お昼ご飯に行ったのだが、お酒がないともったいないような料理で、労働者の昼ご飯としては不適である。仲間と酒を酌み交わしながらいただくのならOK。ただし、有閑の奥様方がおしゃべりしながら食事するには最適のようだ。ちなみにお客はそのような方ばかりだった。
麺や新風、こちらも開店後しばらくして行ったのだが、ラーメンの善し悪しはよく解らないので、何とも言えない。わたしの好みのラーメンではない。もっとも好みのラーメンは最近の店では一軒もない。ちょっとご飯が欲しいなあと思ってミニご飯を頼んだら仏さんのご飯のようなのが出てきた。
やっぱ労働者は大本さんがよろしいようで、、、、、。
【作業日誌 3/5】
ドッグラン整地
今日のじょん:今日久々に猿が来た。裏山でピューっと鳴き声が聞こえて、じょんを連れだした。あの頼りないじょんが、猿に対しては猛烈に反応し、リードを押さえているのが精一杯である。おかげで猿は山に逃げていったが、犬猿の仲というのは本当にあるんだ。
猿追い犬じょん