晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

経済走行-5 1/7

2016-01-07 | 日記・エッセイ・コラム

2016.1.7(木)雨 経済走行-4は2015.8.12 

<colgroup> <col width="83" /> <col span="4" width="72" /> <col width="79" /></colgroup>
  給油量(ℓ) 金額 走行距離 Km/ℓ 単価
5月計 106.67 13809 1598.8 14.99 129.46
6月計 81.97 10907 1302.9 15.89 133.06
7月計 92.88 11989 1409.7 15.18 129.08
8月計 109.4 13139 1600.4 14.63 120.10
9月計 95.46 11543 1484.2 15.55 120.92
10月計 91.76 11083 1452.1 15.82 120.78
11月計 111.7 13288 1758.8 15.75 118.96
12月計 98.17 11143 1522.6 15.51 113.51
年計 788.01 96,901 12,130 15.39 123.2
月平均 98.50 12,113 1516.2  --- --- 

新年を迎えてガソリン価格も下がってきたようだが、田舎生活では燃料費は大きなウェイトを占める。愛車はエコカーでもなくしかも1800ccとなんとも非経済的な車である。なんとか燃料費を抑えるべく、運転方法を経済走行にあらため、記録をとることにした。目標はリッター当たり16Km以上、月間ガソリン代1万円以下である。
 結果は上記の通り目標は達成できなかった。しかし統計をとったおかげで自らの走行内容が分析でき、月間1万円以下にする方法が見えてきた。
 これ以上燃費を上げることは不可能だし、ガソリン代のやすいところもそれ以上ない、走行距離を減らすしかない。月平均あと300Km減らすことが唯一の方法であり、それを探ることが第一だ。ところが経済走行を始めてから、無駄な走行は極力省いている。例えば買い物でもその都度走っていたのをまとめて走るとか、郵便局や市役所の用事などもまとめてするようにしてきた。だからそういうところではこれ以上合理化できないわけ。それではどうして300Kmの走行距離を減らすかと言えば、車で走るところを自転車に替えることだ。これって荒療治だと思われるだろうが、例えば現役時代には片道15Kmの通勤を自転車で通っていたわけで、単純に月600Kmを走っていたわけである。ましてや今は時間はたっぷりあるのでもっと可能性は高いはずだ。冬期は困難だが、春が来たらこれやってみようーぜ。

【今日のじょん】先日プールに行った日のことである、その時は気付かなかったのだが翌日大根が何者かに襲われているのを発見。
肩の所を折られてかじられている。土に埋まったところは残っているのだが、食う気はしない。その手口からすると猿、それもはぐれ猿による単独犯行だ。横に積んである薪の一部が崩れていたこと、すべての大根がやられていないことがその証拠だ。

そんなとこで固まってる場合じゃねえど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする