お役立ち情報ブログ

日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

世界初の空飛ぶクルマがいよいよ2017年に発売

2015年03月29日 10時07分29秒 | お役立ち情報
夢は現実にしてなんぼ

以前にご紹介した「 トランスフォームする空飛ぶクルマAeroMobile 3.0」の市販車(機?)が2017年までに発売を目指すと「サウス・バイ・サウスウエスト2015」にてAeroMobil社のユライ・ヴァツリークCEOが語りました。

たくさんの夢がつまったこの空陸両用車はなんといっても翼をトランスフォームするだけで、芝のような未整備地帯でも200mあれば飛べてしまい、そしてレギュラーガソリンで700kmも飛べるところです。また、クルマの状態で875km走行できることから、飛んでるときの燃費がすごく良いということがわかります。

プロトタイプのテスト飛行の際には飛ぶ為に必要な機器やパラシュートといった安全面に対応した装置が搭載されておりましたが、発売となるとまだまだ問題は多いようです。
http://news.livedoor.com/article/detail/9941699/
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僕が2人の億万長者から盗んだ、成功にゼッタイ欠かせない「20の習慣」

2015年03月29日 10時06分38秒 | お役立ち情報
今回紹介するのは、プロのマッチ・メーカー、作家、PRスペシャリストと多岐にわたって活躍するPaul C. Brunson氏が書いた、Huffington Postで話題の記事。彼に許可を得て、特別に紹介する。

2人の億万長者、教育界の革命家Enver Yucel氏と、テレビのホストとしても有名な起業家Oprah Winfrey氏と、一緒に仕事をした経験からまとめた「成功するための20の習慣」。

Enver Yucel氏Bahcesehir Universityを設立するなど、教育界で影響力を持つトルコ出身の起業家 Oprah Winfrey氏インタビュー番組「Oprah Winfrey show」のホストとして有名なTVネットワーク経営者、女優、慈善事業家として多方面で活躍

実際にビジネスやプライベートの時間を共にして、肌で感じ取った2人の「クセ」の数々は、説得力抜群だ。どれもシンプルだけれど、ハッとさせられるものばかり。ここからは彼のコラムを紹介する。

Oprah Winfreyさん

僕は大学、大学院、さらに博士課程と、10年以上にわたって「教育」を受けてきて、それが今日の僕をカタチ作っていると言っても過言ではない。けれど、人生で最も優れた「教育」を受けたと感じたのは、EnverとOprahという2人の素晴らしい人物と一緒に仕事をしたことだ。

2人とも名だたる成功者で億万長者という他には、職業も、家族構成も、宗教も、言葉も違って、全く共通項がないように見える。しかし、出版された自伝を読み、実際に付き合いを深めるうちに、2人には多くの共通する習慣があることがわかった。これは僕が彼ら偉大な成功者と、述べ6年間一緒に仕事をした経験から学んだ、「成功するための習慣」だ。
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e5%83%95%e3%81%8c2%e4%ba%ba%e3%81%ae%e5%84%84%e4%b8%87%e9%95%b7%e8%80%85%e3%81%8b%e3%82%89%e7%9b%97%e3%82%93%e3%81%a0%e3%80%81%e6%88%90%e5%8a%9f%e3%81%ab%e3%82%bc%e3%83%83%e3%82%bf%e3%82%a4%e6%ac%a0%e3%81%8b%e3%81%9b%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8c20%e3%81%ae%e7%bf%92%e6%85%a3%e3%80%8d/ar-AAa98kQ#page=2
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花粉症薬、危険で医師も飲まない?脳出血、不整脈、内蔵機能抑制、感染症の恐れ

2015年03月29日 09時41分54秒 | お役立ち情報
 花粉症患者数は増加の一途をたどり、スギ花粉症だけで1500万人以上、日本の花粉症総人口は2000万人以上、5人に1人は花粉症ともいわれ、今後も増加することが予想されています。

 実はこの花粉症、古代エジプトの文献にも登場するため、まったく新しい病気というわけではありませんが、日本においては、1961年にブタクサ花粉症、64年にスギ花粉症、ついでイネ科の花粉症などの報告がされ、その後はスギを中心に猛烈な勢いで花粉症患者が増え続けています。

 花粉症は、花粉によって引き起こされるアレルギー疾患で、くしゃみ、鼻水、鼻づまり等のアレルギー性鼻炎や目のかゆみ、流涙などのアレルギー性結膜炎が最も多く見られます。また、まれに喘息やアトピー の症状を併発することがあります。花粉症は日常生活に与える影響などによる社会的損失も大きい疾患です。

 花粉症に関連する費用も膨大な額に上ることが推測され、患者にかかる年間医療費は約2860億円、仕事がはかどらないなどの労働損失は年間約650億円と試算されています。

 花粉症に一度罹患すると、自然治癒はほとんど望めません。体質を改善して症状を和らげるか、花粉のない地域に引っ越す、または薬を服用しつつ花粉症と付き合っていくしかないでしょう。鼻の粘膜を焼いて、鼻水や鼻づまりの症状を出なくする手術が広まっていますが、効果は半年~2年ほどで切れてしまうため、根本的な解決になりません。最近は、減感作療法という根治を目指す治療も登場し、花粉症治療に明るい兆しが見えてきましたが、治療が終わるまでに数年かかるなど、気軽にできる治療法とはなっていません。

 このように見てくると、花粉症患者は当面の間、花粉とうまく付き合っていく方法を模索しなければならないようです。

 数多くの花粉症患者は、薬を常用して花粉飛散のシーズンを乗り切っていることと思いますが、実は安易に花粉症薬を服用すると、大変危険な副作用をもたらすことがあります。

 複数の医師に花粉症薬について意見を聞いたところ、ほとんどの薬は、自分では飲みたくないものだと口をそろえます。しかし、薬について「効果が期待できない」「副作用の可能性が高いからやめたほうがいい」といったアドバイスをしても、「先生は冷たい」「やぶ医者だ」などと長々と文句を言われたり、「自分で薬については調べるから」と言って自ら薬剤を指定する人もいるので、それに合わせて処方することもあるといいます。

 花粉症薬を飲みたくない理由は、効果が薄いものが多いばかりか、深刻な副作用をもたらす可能性があるからです。いくつかの種類を試せば、自分の体質に合う薬が見つかる可能性があり、その場合には効果的に症状を抑えられるので、花粉症薬をまったく否定するわけではありませんが、なるべくなら飲みたくないというのが医師たちの本音のようです。

 花粉症に処方される薬剤のうち、特にアレルギー性鼻炎用薬は、抗ヒスタミン剤、クロモグリク酸、ステロイド剤、その他の抗アレルギー剤、血管収縮剤の5つに大別できます。

 抗ヒスタミン剤は、鼻水を抑えるには即効性があり、強力な作用があります。しかし、その一方、服用すると眠気を生じさせ、口が渇く、排尿が困難になるなどの副作用があります。子どもが服用すると、けいれんを起こす危険があります。最近は、眠気が出にくいタイプもありますが、思い不整脈の報告事例があるほか、薬価は眠気を伴うタイプの10倍以上するので、あまりオススメできません。

 クロモグリク酸(インタール)は、効果が弱めなので症状がひどい人には向きませんが、副作用の心配もあまりありません。

 ステロイド剤は、効果は強力ですが、長期間使い続けると感染症や依存症、副腎機能の抑制、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの危険が高まります。花粉症は、数カ月におよんで服用する場合が多いので、使わないほうがいいといえます。内服のステロイド剤はあまり処方されませんが、ステロイド剤と抗ヒスタミン剤を混合したセレスタミンを処方する医師が時々います。おそらく単に抗ヒスタミン剤だと考えているのだと思いますが、セレスタミンの長期服用は避けましょう。

 その他の抗アレルギー剤としては、非抗ヒスタミン剤、非ステロイド剤などがありますが、感染症や依存症になりやすく、効果よりも危険のほうが大きいとして、欧米ではアレルギー性鼻炎への処方は禁止されています。

 最後に、血管収縮剤は点鼻薬として処方されることが多いですが、内服薬の場合はとても危険です。鼻に限らず、全身の血管が収縮する可能性があり、高血圧や脳出血の可能性が指摘されています。漢方製剤の小青竜湯も同様の危険があります。

 花粉症は、症状が出ている間は非情につらいですが、マスクなどを着用して極力花粉を吸い込まないようにし、どうしても症状を抑えなければならない時に薬を使用するのをオススメします。花粉が飛び始める前から、ゴールデンウィーク頃まで薬を常用している人も多いと思いますが、あらゆる薬には副作用がありますので、自分の体質と薬の効果・副作用を十分に検討して上手に薬と付き合ってください。
(文=ピカケ/薬剤師)
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ミカンの皮とヨーグルトで「花粉症和らぐ」

2015年03月29日 09時28分41秒 | 健康
 ミカンの皮とヨーグルトに含まれる成分を同時に摂取すると、花粉症が和らぐとの研究結果を、愛媛大の菅原卓也教授(食品機能学)らが28日、岡山県で開催中の日本農芸化学会で発表した。




 研究チームは、花粉症への抵抗力を高める食品の開発につながる成果としている。

 チームは、温州ミカンの皮に含まれるポリフェノールの一種「ノビレチン」と、牛乳成分のたんぱく質「βラクトグロブリン」が、それぞれ花粉症に関わる炎症反応を抑える働きを持つことに着目。26人のスギ花粉症患者の同意を得て、牛乳成分を含む飲むタイプのヨーグルト(150ミリ・リットル)に、すり潰した皮を混ぜたものを、1日1回飲んでもらった。

 飲み始める前と2週間後に、花粉症の原因物質を両目に点眼し、点眼30分後の症状を比べたところ、飲んだ後は全員、かゆみなどの自覚症状が大きく低下。結膜炎の指標になる眼球表面の温度上昇も、約半分に抑えられた。

 花粉症は体内の花粉に免疫細胞が反応、ヒスタミンなどの化学物質が放出されるのが原因とされる。チームは、ミカンの皮と牛乳の成分の相乗効果が免疫細胞の反応を弱め、化学物質の放出を抑えるとみている。
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