お役立ち情報ブログ

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もらってうれしい“食べモノ”優待 「伊藤園」など注目3銘柄を紹介

2015年03月27日 08時27分56秒 | お役立ち情報
 年間で最多の670銘柄以上が権利確定を迎える3月と違い、4月は20銘柄ほどとやや少なめだが、東証1部上場銘柄や、日常生活でなじみ深い企業も多い。今回は、もらってうれしい“食べモノ”優待のなかから、注目3銘柄をピックアップ。自社製品詰め合わせセットなどを扱う企業を紹介する。

“優待の達人”桐谷さんが語る「銘柄選びの条件」 お米優待減少の理由も紹介

【注目銘柄】その1
アイ・ケイ・ケイ(東証1部/2198)

 地方都市を中心に、全国13都市で15店舗のゲストハウスやウエディング施設を展開。株主優待は自社特選の菓子で、100株以上で1500円相当、1000株以上で3000円相当、5000株で5000円相当と、保有数に応じて異なる。さらに、100株以上保有している場合は、運営するレストラン「ラ・ロシェル」などで利用できる食事優待券が、一律で3枚受け取れる。

 購入金額の目安は12万円台、権利確定は4月末。

【注目銘柄】その2
伊藤園(東証1部/2593)

 『お~いお茶』などの茶葉製品を中心とした飲料の製造・販売をメーンに、コーヒーチェーン店「タリーズコーヒー」の経営、自動販売機の設置・管理なども手がける。株式は、“普通株式”と“伊藤園第一種優先株式”(東証1部/25935)の2種類があり、優先株式は普通株式と比較して株価が安い、配当が少し多いが、株主総会での議決権がないという特徴がある。

 株主優待は、普通株式と優先株式それぞれ、株数に応じた自社製品詰め合わせセット。100株以上保有で1500円相当、1000株以上で3000円相当がもらえる。普通株式、優先株式ともに100株ずつ保有した場合は、2つ受け取ることができる。さらに全株主を対象に、通信販売パンフレット掲載の商品を優待割引価格で購入できる特典も付いている。

 購入金額の目安は25万円台、権利確定は4月末。

【注目銘柄】その3
正栄食品工業(東証2部/8079)

 乳製品や製菓材料、チョコレートを主な商品として、フルーツ加工品や業務用食材などを取り扱う食品専門商社。株主優待は、1000株以上保有で(1)自社製品詰め合わせセット、(2)通販カタログ掲載商品が50%割引になる優待券が届く。

 権利確定が年2回あり、(1)の場合、4月末権利確定分は1000株以上保有が条件だか、10月末権利確定分は100株以上保有でも受け取ることができる。ただし、商品内容異なる。(2)は1000株以上で1枚、3000株以上で2枚、5000株以上で3枚、1万株以上で5枚と、保有数に応じて枚数が異なる。

 購入金額の目安は10万円台、権利確定は4月末と10月末。

 ネット証券各社が提供する便利な情報・分析ツールを使うと、各銘柄の優待内容や最新株価を簡単に調べられるので、銘柄検索の際に上手く活用したいところ。口座開設は各社無料なので、複数のネット証券で使い勝手を比較・検討してみよう。
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お金持ちの人が毎日している習慣とは?「目標を毎日確認する」

2015年03月27日 08時00分08秒 | お役立ち情報
お金持ちと貧乏人の生活習慣は違うと言います。作家のThomas Corleyさんは、5年間にわたり、年収1600万円以上のお金持ちと年収350万円以下の貧乏人の生活習慣について調査。多くのお金持ちが毎日実行しているという習慣について、実際に実行しているお金持ちの割合と、貧乏人が実行している割合との比較を紹介します!

1.目標を毎日確認する
お金持ちの実行率:62%
貧乏人の実行率:6%
ただ願うだけでは十分ではありません。お金持ちは目標を書いた紙を見えるところにおき、それを毎日確認することで目標に対する意思を確固たるものにします。

2.毎日、その日の「やることリスト」を作る
お金持ちの実行率:81%
貧乏人の実行率:19%
お金持ちは、日々のやるべきことを正確に把握し、そして実行します。

3.テレビを見るのは1日1時間未満
お金持ちの実行率:67%
貧乏人の実行率:23%
お金持ちにとって、テレビを見ている時間ほど無駄な時間はありません。

4.実用書を読む
お金持ちの実行率:86%
貧乏人の実行率:26%
お金持ちは、趣味の本ではなく、実用書など自分の知識を高めるために本を読みます。

5.通勤時間にオーディオブックを聞く
お金持ちの実行率:63%
貧乏人の実行率:5%
お金持ちは、あらゆる空き時間をフル活用して自らの知識を深めるために勉強します。

6.与えられた仕事以上の仕事をこなす
お金持ちの実行率:81%
貧乏人の実行率:17%
あらゆる仕事を積極的にこなすことは、評価が高まるだけでなく、学びにもつながります。
7.宝くじなど、ギャンブルはしない
お金持ちの実行率:77%
貧乏人の実行率:6%
お金持ちはリスクの高い賭け事はしません。

8. 毎日の食事のカロリー計算をする
お金持ちの実行率:57%
貧乏人の実行率:5%
健康は最大の資本です。お金持ちは健康的な食生活にも気を配ります。

9.毎日デンタルフロスを使う
お金持ちの実行率:62%
貧乏人の実行率:16%
お金の縁は人の縁から。お金持ちは、笑顔にも気を使います。

いかがでしたか? あなたの生活習慣はお金持ちに近かったですか? それとも貧乏人に近かったですか? お金持ちの生活習慣を真似することで、あなたも将来お金持ちになれるかもしれませんよ!

参考:
Here Are 9 Things Rich People Do Differently Every Day
http://www.businessinsider.com.au/rich-people-daily-habits-2014-6
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エボラ熱に新ワクチン 日米チーム、サルで効果確認

2015年03月27日 07時25分46秒 | ニュース
 東京大学の河岡義裕教授を中心とする日米の研究チームは、特効薬がなく致死率が高いエボラ出血熱の新たな予防ワクチンを開発した。サルに新型ワクチンを投与したところ、多量のエボラウイルスが体内に入っても発症を防げた。人での試験を進める予定だ。

 成果は27日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表する。研究チームには米国立衛生研究所(NIH)や米ウィスコンシン大学も参加した。

 新型ワクチンは、エボラウイルスの遺伝子を操って増殖能力を奪い、過酸化水素水という薬剤で毒性もなくした。投与すると体内にある免疫がエボラウイルスの特徴を覚え、攻撃の準備を始める。本物のウイルスが侵入したとき、免疫が一斉に攻撃するしくみだ。

 米国の実験施設でサルに2回投与し、4週間後に致死量のエボラウイルスを与えたところ、発症せずに生き残った。ワクチンを接種しないサルは死んだ。

 これまでエボラウイルスを丸ごと加工したワクチンの例はなく、高い効果と安全性が期待できるという。

 エボラ出血熱は西アフリカで流行し、いまだ終息していない。有効な予防ワクチンや特効薬がないまま、これまでに2万4千人以上が感染し、1万人以上が死亡した。

 世界では英製薬大手のグラクソ・スミスクラインや、カナダ公衆衛生庁などがそれぞれワクチンを開発し、安全性や効果を人で確かめる段階に入った。米ジョンソン・エンド・ジョンソンも安全性を確かめる臨床試験を始めた。
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◆韓国の“いちご大福”騒動、日本の“師匠”は教えていない・・韓国ネット「良心はないのか?」

2015年03月27日 07時10分31秒 | 海外情報
韓国メディア・クキニュースは25日、”いちご大福騒動”が新たな局面を迎えたと報じた。

“いちご大福騒動”とは、ここ2年間韓国で話題となっている、いちご大福販売をめぐる同業者二人の争いである。2013年にフルーツ大福専門店をオープンさせた同業者金氏と安氏だが、その店の権利をめぐるいざこざがエスカレートし、裁判にまで発展している。投資金の多かった安氏(投資金の割合51%)が金氏(投資金の割合49%)を追い出したとして、世間では金持ちの暴挙の例として取られ、安氏はネット上などで非難を受けた。韓国ではナッツリターンと肩を並べるほどの大騒動だった。

2013年、金氏と安氏はお金を出し合い、いちご大福を目玉とするフルーツ大福専門店を開いた。オープン直後に金氏はいちご大福“名人”としてテレビの取材を受け、お店は大繁盛。しかし、番組放送から間もなくして、金氏と安氏は仲たがいをした。当時、金氏は「日本に何度も行ってやっとの思いで手に入れたいちご大福のレシピを奪われた上、投資金も返してもらえずに追い出された」とし、国会の前で一人デモを始めた。一人デモの様子がテレビで紹介されると、金氏は一躍、金の亡者に追われた”貧しきがんばり屋”のイメージが定着。視聴者の同情を買った。あらためてお店をオープンした金氏は“元祖フルーツ大福”、“日本で100年続く老舗の味の秘訣”などとうたい大繁盛。フランチャイズチェーンの展開や百貨店内の店舗出店など、事業を大きく拡大した。一方の安氏はネット上などで誹謗中傷されるようになった。

そして、この騒動は急展開を迎えることになる。昨年、安氏が金氏を名誉棄損で訴えたのである。それだけではない。3月23日、安氏は名誉棄損以外にも営業機密保護に関する法律を違反したとして、金氏を再び訴えたのである。安氏は「大福の作り方を教えたのは日本の職人ではなく自分と自分の友人」だと主張している。検察のこれまでの調べによると、安氏は金氏に投資金を全額返したという。検察は金氏の話の一部がウソだとし、略式起訴した。

記事は、これまでの騒動の詳細を掲載するとともに、金氏が大阪でいちご大福の秘伝のレシピを伝授してくれたという大福屋の主人を取材し、その内容を伝えている。大福屋の主人は「金氏には2~3度しか会ったことがなく、大福の作り方も教えていない」という。さらに、金氏のうたい文句に対しては「100年だって?まだ始めて20年くらい」と答えたという。お店の目玉商品はわらびもちで、いちご大福は12月~5月までの限定商品。金氏はテレビで、「2009年10月に初めて大阪でいちご大福を食べて感動した」とコメントしており、記事はこの発言の真偽についても疑わしいとしている。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。

「発端はテレビの放送。日本で習っていないのに、日本から習ったとウソをついた。商売の経験もないし、餅の達人でもないのに。それにしても詐欺であることは違いない」

「投資金は放送が出た後に返してもらった。同業者だったのに、押し出されたら、ああするしかなかったと思う」

「詐欺だったのか。失望した」

「いちご大福、普通においしかった。なぜウソを?」

「全国民相手に、詐欺をしたのか?」

「テレビは早く訂正報道をしろ」

「良心はないのか?ウソがひどすぎる」

「お金のない若者が自分ではお店が開けないし、運営ノウハウもなく、同業者に助けを求めたが、裏切られ、投資金でもめ、テレビに出て投資金を返してもらった。その後はウソ」

「世界は広く、悪人も多い」

「社会に裏切りがまん延している」

「餅不買運動を!」

「日本から伝授された技術だと加盟店まで募集していた。だが、日本の店の人は自分は師匠じゃないと言っている。もう答えは明らか」

(編集翻訳 MJ)
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