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最低限使うべきショートカット20

2015年04月16日 08時37分20秒 | お役立ち情報
長時間労働の改善やワークライフバランスの確保に、企業が少しずつ重い腰をあげつつある。これまで残業前提で仕事をしていたビジネスマンとしても、「もう少し、仕事を早く片付けられないか…」と、効率アップを図りたいところ。そんな人におススメしたい「効率化テク」が、PCのショートカットキーの活用だ。


「何を今さら…」という人もいるだろうが、実は世のビジネスパーソンの大半が使いこなしているショートカットキーは、保存[ctrl+S]、貼り付け[ctrl+V]くらいという話もある。さらに踏み込んで使いこなせば、マウス操作によるロスタイムを軽減できるのは間違いない。そこで、ビジネスパーソンなら最低限おさえておきたい20のショートカットをご紹介しよう。

まずは、使う機会が多い、[ctrl]キーを押しながらのもの。「保存」や「コピー」以外で便利なショートカットは、

1)[ctrl+A]⇒「全選択」
2)[ctrl+Z]⇒「元に戻す」
3)[ctrl+F]⇒「検索」
4)[ctrl+N]⇒「新規作成」
5)[ctrl+W]⇒「ウインドウを閉じる」
6)[ctrl+Z]⇒「元に戻す」で戻りすぎた場合は…
7)[ctrl+Y]⇒「操作をやり直す」を使えば一つ前の状態に戻せるので安心。

これらはWindowsマシンであればWordやExcel、ブラウザなどのアプリケーションで共通して使えるので、必ず覚えておきたい。

また、作業をしていると、複数のアプリケーションが立ちあがっていることも多く、マウスを使っていちいちウィンドウを切り替えるのは面倒という人も多いだろう。そんなときに便利なショートカットが、こちら。

8)[alt+tab]⇒「開いているウィンドウの切り替え」

[alt]を押した状態で、[tab]を押してウィンドウを切り替え、見たいウィンドウを選択すれば、開いているウィンドウの一番下に隠れていてもすぐに表示できる。

ちなみに、画面を最大化しようと、ウィンドウ右上のマークをクリックしようとしたら、誤って閉じたり、最小化したりしてしまったことのある人は多いだろう。そんなときに便利なショートカットがこの2つ。

9)[Win+↑]⇒「ウィンドウを最大化」
10)[Win+D]⇒「デスクトップを表示」

これでマウスを使ってウィンドウサイズを細かく調整する手間が省ける。勤務時間中、仕事以外のウェブ閲覧をしていたところ、急に上司が来た! というときにも活躍しそうだ。

さらに、いろいろなサイトを検索・閲覧中、マウスとキーボードをいったりきたりで面倒に感じることもあるはず。そんなとき便利なショートカットも色々ある。

11)[space]⇒「下へスクロール」、
12)[shift+space]⇒「上へスクロール」
13)[alt+←]⇒「戻る」
14)[alt+→]⇒「進む」
15)[ctrt+t]⇒「新規タブを開く」
16)[ctrl+tab]⇒「次のタブへ移動」
17)[ctrl+W]⇒「タブを閉じる」
18)[ctrl+1~9]⇒「左から数えてN番目のタブを表示」。

タブの切り替えをスムーズに行えば、調べ物のスピードも格段にアップするはずだ。

なお、ショートカットを利用するときには、[alt][Win]を左手の親指で、[ctrl]を小指で押さえながら、人差し指と中指を使ってキーを入力するとバランスがよい。親指をスペースの位置から手のひらの下にスライドさせて滑りこませたときに、キーを見ずに押さえられるようになれば、入力スピードがアップするだろう。

ショートカットを活用して作業時間を短縮し、最後は

20)[Win+L]⇒「ロック(ログイン画面へ)」

で、颯爽とデスクを立ち去ろう。
(R25編集部)
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米倉涼子 知人、関係者が語った“モラハラ離婚”決意の真相「帰るのが怖い」

2015年04月16日 08時10分37秒 | TV番組
 2歳年下の会社経営者の夫からの「モラルハラスメント」(精神的虐待、モラハラ)で離婚を決意したとされる女優、米倉涼子(39)が、すでに書面で夫側に離婚の意思を伝えていることが14日、分かった。夫側はこれに応じておらず、「失敗しない女」の電撃離婚騒動は泥沼化の様相を呈している。昨年12月の入籍からわずか3カ月で破綻してしまった結婚生活の内幕について、複数の知人らが明かした。

 「結婚生活のことを聞くと泣き出すこともあり、2月半ばに米倉が家を飛びだしてからは、夫と一度も顔を合わせていないようです」(最近、米倉に会った知人)

 米倉の離婚の決意は固いとされ、すでに弁護士を通じて、仕事で大阪市内に滞在する夫に離婚の意思を伝える書面を送っているが、現時点で夫は離婚協議に応じる意向を示していない。

 米倉の所属事務所は、新居のマンションと結婚前に住んでいたマンションを行き来していると説明しているが、実際はどちらにも戻っておらず、都内の高級ホテルで“避難生活”も。

 「結婚前のマンションをリフォームするためです。(結婚の)約1年半前から同棲(どうせい)していたが、マンションに戻ると夫の気配を感じるようで『彼のいた部屋に帰るのが怖い』とまで言っている」(同)

 ドラマで「強い女性」を演じてきた米倉がここまで拒否反応を示すのも驚きだが、背景には、夫による、米倉の人格を否定するような「モラハラ」があったとされる。交際期間から激しいけんかが絶えず、夫は5時間も米倉を正座させ説教したり、人前で罵倒したり、酒席で首を絞めたりしていたと報じられた。


夫との思い出が心の傷になってしまった米倉© zakzak 提供 夫との思い出が心の傷になってしまった米倉
 「報道の通りと聞いている。交際が始まって間もなく、夫は、米倉が母のように慕っていた女性や、信頼していた仕事関係者との関係を絶つように求め、『これ以上会うな』と“禁止令”を出した。米倉は孤立し、『洗脳されていた』とも語っていたようだ」(同)

 夫は大阪府出身の身長180センチを超えるイケメン。大手情報サービス会社の契約社員から傘下の有力フリーペーパーの編集長に上り詰め、2012年夏に独立。会社は年商2億円規模に成長し、現在は古巣から請け負った新プロジェクト立ち上げのため、大阪市内に滞在中だ。

 「学生時代に大阪・北新地のバーで働いていたこともあり、良くも悪くも口がうまい。特に女性の扱いは上手で、わざと冷たくして、女性の気持ちをコントロールする。米倉とも彼女のほうがメロメロになった。独立前、営業のトップとして100人規模を指揮してきた彼にとって、少しMっ気のある米倉の本性を見抜き、その気にさせるのは簡単だっただろう」(2人の共通の知人)

 周囲からすれば、破綻は見えていた結婚。「米倉は『結婚すれば、不安定な関係が安定すると思った』とも言っていたし、40歳を前に子供がほしかったこともあるだろう。結婚後も態度が変わらない彼に愛想を尽かしたのではないか」(同)

 一連のモラハラ報道に「一方的すぎる」ともらしているという夫。もう修復は不可能のようだ。
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