生活保護の申請書が受理される

７月５日（火）
　庁内の日刊紙配達、それから副議長室で書類の整理をしていると、市役所にこられたとかで、これまで相談に乗ってきた方の相談ごとが２件舞い込み対応しましました。
　
　バタバタと時間が過ぎましたが、その後、昨日の生活保護の相談の方を迎えにゆき、生活保護課に、すでに、１１時近くに、窓口相談員と本人を入れて相談開始、これまでの経過をこれまでの記録と照らし合わせなら確認。新たな借家を借りたこと、息子とは完全に別居したこと。東京の夫とは離婚を前提に補償を求めてゆくことなど確認し、やっと保護申請書類の作成に入りました。本人に書類を１枚１枚確認しながら書き込んでもらいました。申請書が受理していただいたのは、すでに１２時を超え１時近くになっていました。あす、市の調査員が住居を訪問、さらに再質問・・・保護決定までは約２週間かかります。その間に、兄弟、親子など扶養義務者への調査、連絡など様々な調査がおこなわれます。保護決定まで行き着くかどうかさらに余談は許しません。