少し日本そばにも飽きたので今日はラーメンというか、中華そばを食べに行くことにした。日本橋小網町にある『三浦』という広島風の中華そばを食べさせる店、緊急事態宣言前はいつも混んでいて11時40分頃に到着する様に行く店である。
今日は11時50分に到着したが、先客は1名のみ、やはりかなりコロナの影響がある。
この店はシンプルな中華そば(800円)、青唐辛子そば、辛胡麻そば(いずれも1000円)とややお高め。半ライス、税込ではあるが。
早速、辛胡麻そばをライス付でお願いする。暇なのでぼんやり外を見ているとやはり人気店、混雑ぶりを見て空いているのを確認後、ぽつりぽつりと入店が続く。
到着した辛胡麻そばは白っぽいスープに鮮やかな辣油がかかっていて、一口飲むと辛い。ただ、タンタンメンの店に比べて甘い味噌がないため、しっかりと胡麻の味がストレートに来て、それに辛味が被さる。
麺は細麺ストレート、やはりこれが1番好み、さらにモヤシも広島名物細もやし、歯応えがいい。
チャーシューは薄いながら4枚も入っていて私はこれでご飯を頂く。普通のラーメンにおかずとライスという選択もあるが、私は辛胡麻そばか青唐辛子そばを常に選んでしまう。夜もおかずがたくさんあり、リーズナブルな居酒屋になるのだが、今は厳しいのかもしれない。
辛胡麻そばを食べると、次は青唐辛子そばが食べたくなる、後を引く名店である。ご馳走さまでした。
中華そば 三浦
中央区日本橋小網町13ー8
0362318842
中央区日本橋小網町13ー8
0362318842