outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

長期旅行者?だから

2011年12月28日 13時33分37秒 | 退職生活
ここ数日、会う日本人が多いのは「正月休み」を利用してのようです

でも圧倒的に女性が多いのは少し気になります

僕らの時代は「行動的なのは男」と相場が決まってたんですが・・・今は女ですね

10日や二週間の休みで来ているから、その忙しさと言ったら・・・あきれるばかり。

現役「仕事持ち」の辛さですね。

そんな人達と僕らは全く違います。 僅か五ヶ月でも、その人達から見れば「長期旅行者」

でもそんなだから失敗も沢山あります

今日は軽いトレッキングをしようと思い、早起きして朝食

目的地は「カカニ」

タクシーでバスターミナルまで行ったんですが・・・

ストライキでそちらの方面へのバスが走っていませんでした

あれこれと・・近くまで行けるミニバスなどを探してみたんですが・・・だめで、仕方なく諦めて市内の様子を見ながら一時間余り歩いて、正午にホテルに戻りました

このような無駄な一日が10日ほどの旅行なら「大損害?大ハプニング?」ですが・・・僕らには時々ある事です。

うまくいけばローカルバスは安く行けるんですが・・・

そんな事で・・・今日は昨日行ったパトンと言う街の「ダルバール広場」の様子をアップします

カトマンズからパトンまではミニバスで南方向へ30分余り、一人15円(15Rs)

パトンも古い街で、カトマンズにもあるのと同じ名前の「ダルバール広場」が観光地になっています。

バスを降りて広場に向かう途中にあった「水汲み場」です。



カトマンズの街中を歩いていても見つけることが出来ますが、使われているのは初めてみました。
この様な水汲み場は周囲から比べると約3-5メートル低くなるよう掘られ、地下水?が出るようになってるんですが・・・

周り全体に民家もあるし・・・

安全な水が出るように思えません。

でも赤い服の女性はここで歯を磨いているし、家庭の調理用の水を汲みに水壷をもって来る人達が後を絶ちません。

次は建物の彫刻が立派なのと、入り口の狛犬?が大きくて、その上はっきりとオスメスが区別出来るように作られていたので写しました。



手前がオスで向こうがメス。オスの性器と雌の乳首がよく目立ちました

ダルバール広場に到着。









500年ほど前の建物だそうですが・・・立派ですね。

カトマンズのダルバール広場よりこちらのほうが少し綺麗でした。

違う道をバスターミナルの方へ引き返していたら、あったカラフルな寺院です。



屋根を支えている柱にも全て彫刻がありました。

でも大小を言わなければ、お寺は100メートル歩けば幾つかありますから・・・お寺は見飽きてしまいました。

それで・・・気分を変えて「中央動物園」に行きました。その写真を明日はアップしましょう

今日はこの後「カジノ」へ行きます。

僕はルーレットが得意なんですよ

その結果報告も明日しますね













コメント
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