outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

眉山の野鳥

2014年10月01日 22時00分40秒 | 野鳥撮影
昨日は「鳥をたずねて三千里」と言った雰囲気でしたが、今日は一転「鳥が降るように」やってきて、息をするのを忘れて疲れてしまう程シャッターを押してました

野鳥撮影を始めてまだ8か月ですが、その八か月の間でカメラに触れなかった日は一日もありません。

鳥に向かってカメラを向けなかった日も五日と無いでしょう

単純なのかも解りませんが、何をしても「自分が納得できるレベルになるまで」はその様になってしまう性格です。

それは何でもですが「懸命にするから面白い」と言う事を体の奥まで知ってるからでもあります

上手く行かない間は「特別に愉しい」んですが、鳥の写真と言うのは難しすぎて自分が納得できるレベルになるには命が足りないような気もしながら毎日一生懸命頑張っています

そんなに一生懸命していても、殆どは思うように鳥が現れてくれないんですが・・・

今朝は眉山山頂のキャンピングカーで4時半に起きました

そして早い朝食を摂って、ポイントへ行くと・・・まだ薄暗く街燈が明々と周辺を照らしてましたが、多数のカラスはもうカァカァと活動を始めてました

そのカラス達が思い思いに散らばリ始めると、美由紀が「小鳥の声が聞こえる」と言い始め・・・

最初にやって来たのがシジュウカラとヤマガラでした

人の写真ですが「ヤマガラ」は僕がパソコンの待ち受け画面にしてるように「大好きな鳥」です。

だからまだ薄暗い中でしたが、特に一生懸命写しましたので見てください







ひょうきんな顔してますよね

なんでこの様な組み合わせの色と柄になってるのかも不思議です

そしてこんな変な顔してるのに鳴き声はなかなか可愛いです

そしてその後なんですが・・・

次々と様々な小鳥が現れて、それも今までにない程「近くの写しやすい枝にとまって忙しく動かずサービス満点」でした。

そんな具合ですから、素人の僕らでも簡単にファインダーに鳥を入れることが出来、シャッターを押すのに忙しくて息をするのを忘れる程

写して写して写しまくって、疲れ果ててキャンピングカーに戻ってコーヒーを飲んでしばらく休憩

元気な美由紀は再度写しに行ったけど・・・僕はダウンしたままでした。

鳥が来過ぎるのも疲れると言う事が解った一日でもありました

昼過ぎに山を降り、美由紀が徳島市内の歯医者さんへ予約してたので・・・僕は待って・・その後遅い昼食を回転ずしで食べて

少し買い物などして家に戻って来て写した写真をパソコンに取り込むと・・・二千枚も写していました

二千枚と一口に言うけど・・・大変な数で・・・そんなに写すと整理がなかなかです

夕方仕事帰りの「野鳥ファン」八十氏とみやちゃんが寄ってくれて「今日の鳥の話」を

その中で「見掛けにこだわる」八十氏が僕の一眼レフを手に取って、ピントが合うのが早いのと見掛けが良いから同じのを買うと言って張り切っています

確かにピントが合うのは早いですが、重いのにな~・・・






コメント
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