outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

渡り鳥

2014年10月26日 18時53分55秒 | 野鳥撮影
殆どの人達は子供の頃から「渡り鳥」という言葉を知っています

しかし特別鳥に興味が無い殆どの人達は僕と同様「鶴や鴨」は渡り鳥として知っていても、小さなスズメサイズの小鳥まで「渡り鳥」と知らないと思うんです

実際僕も今年の二月まで、全く鳥に興味がありませんでしたから「最近見ないな~・・・」と思う事はあっても、小さな鳥が移動するのはその辺の山の上に行く位だと思ってました

でも違うんですね。

小さな小鳥の多くも、遠く季節によって東南アジアまで飛んだり、シベリアに行ったりするんです

小さな鳥なのに・・・長距離を移動するのは大変でしょうが、そうしないと生きていけないのだから・・・頑張るしかないのでしょう

でも渡りの途中で死ぬ鳥も多いと思います

だからなんですが・・・鳥の事が少し解った今は・・・「よく帰って来たな~・・・」と言う気持ちで小鳥を見る事が出来ます

その一番が我が家では「ジョウビタキ」でした。(去年の写真)



今年美由紀が写した写真



僕が野鳥の写真を写し始めた時、家の前のサクランボや柳の木に来てるのを何度も写していました

あれからまだ一年は経って居ませんが、冬が近づいて来たから戻って来たんです

これから暖かくなるまで、この周辺に居続ける事でしょう。

多分長く野鳥の写真を写してる人達は、毎年季節が変わる度に「よく帰って来たな~・・・」と思いながら見てるんだと思います

ただ・・・その度に「年老いてる」と思うと悲しいですが

話しは変わって今日は七時半に家を出て橘港へ行きました

殆ど同時に品川氏、かっちゃんも顔を出して作業開始

僕のホロホロの南東側の定錨を一本増やすのから初めて、かっちゃんの南西側の切れていた定錨を打ちなおし、ゲスト用の定錨を整備して作業は終了。

でも三人が必死で頑張って一時過ぎまで掛かりました

疲れて戻って昼飯を食べてたら、柳田氏が「サツマイモを掘ったのでとりに来るように」と連絡をくれたので勝浦へ。

そしてサツマイモの他みかんや白菜を貰って戻りました

風邪の具合が随分良くなったので、シャワーを浴びてデッキに出て一杯呑んでたら・・・鼻水が出始め慌てて部屋に入りましたが・・・

また熱が出始めています

何とか引き込まない様に・・・と思っています。

来月初めの連休、1、2、3日ですが、天気を見て一泊で伊島に行きたいと思っています

現在参加者は品川、八十、溝田の三人ですが、行く人が居たら連絡ください。




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