outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

沖縄から徳島へ

2014年10月23日 21時23分23秒 | バックパック世界旅行
10月7日の台風18号通過後ギリギリで出発できた沖縄ダイビング旅

19号の接近通過でホテルに缶詰になったりもありましたが、23日午後8時無事倉庫ハウスに戻ってきました

海が荒れて結局3日だけ、タンク数で5本だけのダイビングでしたが、久しぶりに出会えた沖縄の魚達に愉しませて貰いました

その分予想外に野鳥撮影に走り回って、海に潜った3日と台風通過の1日を除いた他に日々は北に南にと約1000キロレンタカーを走らせて、鳥の写真を写しました

宿泊は殆どを宜野湾マリーナ停泊中の奥原氏の「ヨット東風」で、食事も昼を除いて殆どヨットで作って食べました

明日にでも17日間の「沖縄旅の会計報告」を簡単にしたいと思います。

振り返ると・・・やはり「沖縄は暑かった」ですね

日陰に居ると気持ち良い涼しさなんですが、直射日光がきつくて肌に痛さを感じる程で随分焦げて「沖縄人」のようになっています

それから25年も前との比較ですが、それはそれは綺麗な大都会へと変わっていました

25年前にスーパーで肉を買おうとしたら冷凍肉しか無く、その肉も保存中に停電か何かで腐ってたりしたんですが・・・

今はスーパーも大手を含め沢山あって、内地同様新鮮な野菜や果物肉や魚が溢れていて・・・以前は内地より随分高かったのに、今は価格も変わらなくなって暮らしやすく感じました

何より「大都会の様相」があって・・・徳島の田舎者には驚く事も多々ありました。

毎月の観光客が100万人程だそうで、飛行機の発着も忙しく大空港並みに感じます

子供も増え続け、人口も増え続けてると言う「高齢化日本」とは別世界の「若い人や子供が多い」活気を感じました。

そんな色々な事を感じさせてくれた沖縄旅行でしたが・・・

生きてるうちに「もう一度」沖縄に行ける時間があるだろうか??と66歳の老人二人は考えてしまいました

歳をとると言う事は哀しい事ですね

「やりたい事と残りの時間」を考えると・・・時間が足りません

しかし・・・もう一度ダイビングと野鳥撮影に・・・何かを止めてでも行けないかな~・・・と思案を始めています

次に行く時はキャンピングカーで行って4~5か月滞在したいですね。

さて今日はヨットで「奥原流のダイエット朝食」(納豆と生卵とコーヒー)を食べた後、マリーナの隣の公園を1時間余り3人で散歩しました

そして空港まで送って貰ったんですが・・・飛行機が40分遅れて到着、それはそのまま関西空港到着も40分遅れ。

関空から徳島へ行くバスの出発時間の15分前の到着でしたから、乗り遅れたと諦めてたんですが・・・預けていた荷物が一番に出て来て・・・

走ってバス乗り場に行ったら・・・出発寸前で息を切らしながらでしたが無事に乗る事が出来ました

そんなんで17時30分に徳島駅到着。

迎えに来てくれた息子の車に乗って、途中で久々の回転ずしで晩飯を食べて、スーパーで食料を買って・・・20時に倉庫ハウス到着しました

ヨット東風の奥原さん、お世話になりました

最後に沖縄の日差しが強かった証しの写真を見てください(滞在中長ズボンに裸足でサンダルを履いていた)







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