昨日色々な野鳥が次々と現れて興奮の連続だった東屋がある山へ急な階段を登りました。
そこは抄来歩道の最高地点です。
着いて間もなく、昨日美由紀が写して僕が写してなかったチャバラオオルリがカップルで来ました。
それからムギマキに似たのもカップルで。
ムギマキは台湾ではほとんど確認されてない様なんですが、なんでしょうか。
名前を忘れたガビチョウの仲間や台湾カケス(マツカケス)が次々。
ところが10時頃よりぷっつりと鳥の気配が途切れました。
それでも2時45分まで待って、今日はもう引き揚げ様と山を下り初めたら、、、
鳴き声が聞こえ初め、次々と色々な小鳥が集団で来ました。
昨日もでしたがこのように集団で来るとそれらが全部通過するのには一時間以上掛かるのですが、慌ててしまって狙いが定まらず、終わってしまえばほとんどがピンボケ。
明るさ調整が悪かったり枝かぶりだったり。
でもその間の興奮は最高です。
8~9種類の群れだったのになんとか写せたのはキバラシジュウカラ、ヤマガラ、カタグロヒタキのカップル、クロヒヨドリ、美由紀はズアカエナガ、チメドリの仲間も見えましたが写せず。
沢山の鳥を見ながら綺麗に写せたのは少しなので明日もう一度行きたいと思います。
ホテルは2食付きで2400元です。
部屋は広くダブルベッドが2つ、部屋に温泉が出ます。
大きな露天風呂や温泉魚が居る足湯も人気の様ですが、鳥撮りの僕らには無縁です。
ては今日の野鳥写真。
ベニサンショウクイのオス
続いてメス
オスは赤くてメスは黄色、不思議ですね。