谷関温泉からは八仙山に行って探鳥する予定だったのに温泉の裏山が思いの外に野鳥が多く、3日目の今日も午前中同じ場所に行きました。
しかし野鳥は多く出たのにほとんど写せず、初めて見た鳥で写せたのはヒメオウチュウのと鷹の仲間だけ。
ゴシキチョウもズアカエナガも出たけど写せません。
二人共目も耳も悪いから声が聞こえても鳥が飛ぶまで見つけられないのです。
もしも師匠の庄野氏でも居たらどれだけ写せるか見たいものです。
今日の写真は昨日写したものですが
ムギマキの様な鳥のオス
そしてこれがそれのメスなのか、それともチャバラオオルリのメスなのかがはっきりしません。(チャバラオオルリにしては目の線が気になる)
はっきりしたのはクロエリヒタキでオスは背中まで青い
ところがメスの背中は茶色です
オスの顔をアップすると
写りが悪いけど台湾のカケスにはヒゲ?があります
おまけは変わった色のたぶんカメムシ
昼飯を食べてバスを乗り継いで霧社と言う町に来ました。
ここには碧湖があり、もう少し奥に行くと有名な清境農場があって、どちらも有名な探鳥地です。
標高が1700mもあるので、今の季節は寒いです。
でも野鳥は期待出来そうです。