outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

台湾野鳥撮影旅の11日目

2016年12月12日 19時23分34秒 | 野鳥撮影

埔里を7時のバスで出て30分ほどで台湾では有名な観光地の日月譚に来ました。

ダム湖があって長いロープウェイがあってそれに乗ると少数民族の村や遊園地に行けるだけですが、何故か大人気です。

さて野鳥ですが、ロープウェイに乗って上がっても湖に面した広い公園に行っても、鳥が居そうなキャンプ場で待っても出たのはシロガシラ、クロヒヨドリ、メジロ、タイワンオナガとキビタキだけ。(広い公園で初めての声を聞いて何度か飛んで行く姿はみたけど確認出来ず)

遂に新しい鳥が写せない日が来たと思ったので目を空に向けて、、、

ツバメを写してたら初めて見るタカを写す事が出来ました。

初めての台湾野鳥旅ですからこのような失敗は仕方ありません。

バスを乗り継いで今日そのまま阿里山へ行けば良かった。

矢張り有名でない探鳥地に行くべきではありません。

そんなんで、明日の一番のバスで阿里山に行きます。

今日の野鳥の写真は清境農場で一番多いカンムリチメドリから見てください。

次はこれも多かったけど、外では見なかったヤブドリです

続いてはミミジロチメドリです

次は美由紀の写真でズアカエナガ

なにか解らず悩んでる小さな野鳥(アオハナドリの若鳥のようです)

おまけは台湾には色々な蝶がいますので蝶ですが興味がないので名前不明

今回の野鳥旅も丁度半分が終わりました。

何度も思う事ですが、もうちょっと素早く写せたり、耳や目が良い人が一緒に居たらもっともっと新しい鳥が写せると思います。

鳴き声がしてても耳が悪い二人は鳴いてる方向がなかなか解らないですから。

台湾は簡単に来れるから度々来たいと思うけど、今度来る時は鳥が発情する春かそれ以外の季節なら目や耳が良い人と来たいと思うんですが、台湾へ野鳥撮影に行きたい人居ませんか?

費用は二人以上なら今の僕等が移動したり泊まってる程度のホテルを使う20日の撮影旅で関空からの航空券を含む全費用は一人10万円位になると思います。

今日のホテルはバスターミナルに一番近い名人大飯店で二人部屋は1200元だったけどダブルベッドだったので四人部屋のダブルベッドが2つある部屋にして1500元でした。

僕等は台湾に来て何度も四人部屋をとっていますが、三人とか四人で泊まっても料金は同じですから四人で旅をすると非常に安くなります。(家族旅行が多いのが四人部屋が多い)

台湾で高いのはホテル代ですから。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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