outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

台湾から倉庫ハウスに戻って

2016年12月23日 20時20分02秒 | 退職生活

LCCバニラエアー(全日空のLCC)が関空に着いたのは午前二時半でした

飛行機は結構空いていて、三つの座席を一人で占領して横になってしっかり眠れました

帰国した関空で・・・感じたのは・・・強い北西風と寒さでした

始発の徳島行きのバスが八時半で六時間の待ちとなり・・・

しかし空港内は暖房が効いて暖かく・・・この時間は空いてますから横になって眠りました

そして徳島駅に着いたら11時前ですぐにバスがあったのでそれに乗って久しぶりの倉庫ハウスに戻ってきました。

一番に・・・一直線に行ったのは勿論錦鯉の水槽です

12月一日に出ましたから・・・二十日あまりですが・・・

隣のオジサンがしっかり世話をしてくれていたらしく・・きわめて元気で大きくもなっていました

驚いたのは・・・僅か二十日あまりなのに・・・結構模様が変化していました。(今年のは勿論ですが去年からの鯉も)

これは今年四月から9月までのキャンピングカー旅の場合は半年でしたから、変わって当然なのと行く前の姿を忘れてるから変化にそれ程気づかなかったんですが・・・

今回は行く前を覚えていたので・・・目を見張りました

昼飯時だったので・・・錦鯉は一先ず置いて・・・息子が休みで家に居たので一緒に昼ご飯を食べに出て・・・

戻ったらまた錦鯉の水槽へ一直線でした

面倒見て貰っていた隣のオジサンも出かけてた先から戻って来て・・・暫く台湾の話や鯉の話

隣のオジサンが飼ってる錦鯉も一匹が大きく変化して綺麗になって喜んで居ました

錦鯉は変化を続けるから妙味があるのだと・・・改めて感じました

日が暮れて・・・ワインを呑みながらブログを書いています。

二十日間野鳥撮影に狂っていたので・・・その気分が抜けず・・・明日は眉山へ野鳥撮影に行ってみようと八十氏と話が出来ました

その帰り道に・・・徳島マツダのショールームで・・・先日発売されたロードスターのハードトップを見てこようと思っています

とにかく今回の台湾旅は僕らに自信を取り戻してくれました

インドで急性肝炎になって一カ月入院し、その後のベトナム、カンボジアでは僅か二カ月の旅で二〇日以上寝込みおまけに美由紀が意識を失う様な事があり・・・

その次のネパールでエベレストトレッキングで高山病になり、その後急性気管支炎で二人共がカトマンズで20日間寝たり起きたり

その次は沖縄で野鳥撮影をした後風邪をひいて二〇日ほども・・・

これですっかり「旅行恐怖症」となり、特に海外については・・・

今年の一月にオーストラリアのタスマニアをキャンピングカーで一カ月程周ろうと・・・航空券も買っていたのに・・・

これは去年届いた新車のキャンピングカーから出てた高濃度の有毒VOC でシックハウス症候群となった事もありましたが(去年の11月は一カ月に体重が6キロも落ちる程最悪の状態だった)折角かった二人の往復航空券を捨ててしまう結果となったほどでした。

そんな事で二度と海外旅行は出来ないのでは??と心配してたんですが・・今年の台湾では・・・完全に復活出来ました

それでも台湾に着いて4~5日は不安もあってイマイチ状態だったんですが・・・野鳥が助けてくれました

まだ数えてはいませんが・・・多分台湾で今回100種近い野鳥の写真を写したと思います。(初見初撮りは49種以上)

食事も僕には珍しく合いましたから・・・後半は体重も増えたと思います

太り過ぎても困るんですが・・・とにかく体調は文句なく良いですから・・・海外旅行恐怖症は完全解決です。

そんなんで多分来年四月のキャンピングカー旅に出る前にもう一度何処か海外に行きたい思っています

話は戻って・・・その内に「台湾の野鳥」として・・・今回の旅で写した野鳥の写真を全部整理してアップしたいと思いますが・・・

取り敢えず今日は昨日までの続きで・・・カメラのモニターをスマホで写した写真をアップします

初めは仲が良いクビワムクドリ

続いては水牛の頭の上で休むジャワハッカ

飛んでる姿は殆どムクドリと同じような・・・ジャワハッカ

魚を獲るのが上手なタイワンヨシゴイ

シロハラは台湾でも冬に来る渡り鳥で徳島と同じです

ズグロミゾゴイはいつも草地を歩いて餌を探してますから・・・水の中に居るのは珍しいです

バンの親子、子はまだ親から餌をもらっていました

ちょっと珍しいドバト

タイワンコノハズクがしっかり目を開けて起きてました

サメビタキかな~・・・コサメビタキかな~・・・それとも・・・

頭の上に白い線が無いからセンダイムシクイでは無さそうだけど・・・まだ特定できない・・・

やっと解ったハナドリのオス若鳥

成鳥になると喉が赤くなってすごく綺麗な鳥です。

少しづつですが・・・写した写真で判定できなかった野鳥達の名前が解り始めています

当分はそんな写真の整理をする事になるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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