清境農場から週末だけ合歓山まで行くバスが出ます。
三千メートルを超える合歓山も有名な探鳥地なので行って見ました。
そして山にも登りました。
快晴でも冬の三千メートルは寒いですが、三時間探鳥して1羽の鳥も見ませんでした。
考えて見れば冬は下の方に移動してるんでしょう。
それで今日は全くの空振りに成るのかと覚悟して清境農場に戻ってホテルの周辺を探鳥。
台湾に来てから今まで毎日初めての野鳥を三種類以上写せていたのに、今日は1種類だけしか写せませんでした。
言い換えると簡単に写せる野鳥は写してしまったのかも知れません。
今日の野鳥は白尾筒が白く目立つカンムリオオタカから
次はヒメマルハシがカマキリを捕まえた
最後にチャバラオオルリ
明日もこの周辺で探鳥します。
センダンの実がなる季節だったので農場外のこの行き止まりの道の印辺りの大きいセンダンに色々な野鳥が忙しく来た。
またこの道から下にハチクマが飛んでいたりヤブドリも多かった。