私が今まで持ってたジギング用の竿(ロッド)は中間より少し柔らか目で、硬さを表すのに「ジグの重さ」で言えば80~150グラムと言うものでした。(実際には250グラム以上も使ってるし十分使える)
これで大体10キロクラスの魚までは十分引き上げる事が出来るんですが、豊後水道や九州方面のジギングをユーチューブで見ていたら20キロ位まで上げる事が出来るロッドが必要と思い始めて、年末に注文していました。
それが今日届いたんですが・・・これはジグの重さで言えば100~180グラムなんですが・・・・少ししか変わらないようですが糸を縛ってしゃくってみると随分硬い上に竿の作りが違って力が入れやすく20キロの魚でも十分上がる気がします。
私がこれを注文した時に、一緒に良く行く八十氏に連絡したら・・・八十氏も竿とリールを新しく買っていました。
しかし二人が選んだのは両極端で・・・・八十氏はもっと柔らかい竿と小さなリール。
私はまだリールは買ってませんが大きいのにしようと思ってますから・・・竿は硬くしたし全く逆の方向に進んでる事が分かりました。
これはジギングする人全体に言える事ですが、大抵はこの様に両極端に変化していくそうです。
これは環境も左右しますが私は遠征も視野に入れていますが、八十氏は現役で仕事をしてるから地元だけです。
地元ではそれ程大きな魚は居ませんから・・・柔らかい竿の方が大きく曲がるし糸も切れにくく逃げられにくいのです。
どちらが良いかは分かりませんが、柔らかい竿に向かう人と硬い竿に向かう人に分かれるのは確かなようです。
朝には美由紀とオークションで落札された株主優待券を三重県の二人に送った後で鍛冶が峰に登ってきました。
午後は美由紀はプールへ、私は家に居たんですが・・・
前から気になっていたスマホで決済する「ペイペイ」を申し込んでみました。
まだお金は一円も入っていませんが・・・・老人には心細く感じるシステムですね。
ロックしてなかったら・・・スマホを落としたり無くしたら・・・銀行口座から振り替えて一日50万円まで使われる可能性がありますし・・・どの様にすれば止める事が出来るのかもわかりませんし・・・・
毎回スマホを使う度にロック外すのも大変だから・・・今は何もしてないけど、お金を入れたらどうにかしないといけません。
しかしスマホもでしたが、老人だからと新しい事をしなかったら時代についていけなくなりますから・・・「年寄りの冷や水」ですが・・・ちょっと練習して見ます。
少ししてやめる可能性が高いですけど・・・