outdoor life by mizota

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ステンレスジグ自作準備

2021年01月12日 18時36分13秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日送られてきた愛媛の中野氏がステンレスの丸棒を焼いて叩いて作ったジグの写真を見ると・・・重さも長さも私が思ってる理想のジグに近い物でした。

しかし我が家にはステンレスの丸棒は無いし、あっても叩いて延ばす台がありません。

そうなるとステンレスのフラットバー(帯板)から切り抜くのが一番の方法と判断して若木機工へ厚さ4ミリ、幅2センチ、長さ4メートルのステンの帯板を注文しました。

ステンレスの端材を売ってる所へ端材を見に行ったけど都合よく利用できるものはありませんでしたがステンレスの帯板を切る砥石は「金の卵」より「飛騨の匠」が良いと教えてくれたので買いました。(この写真は端材を見に行った時に間違わないように写したもの)

そしてどの様なステンレスジグを作ろうかと・・・実寸の絵を書きました。

厚さが4ミリなので二枚を重ねる事になるんですが、タチウオの様に輝く鏡面仕上げにならないとステンレスで作る意味がありません。

特に冬の間のこの周辺のブリやメジロ、ハマチ、サワラなどはタチウオの小さいのを食べてるらしいので、このジグが効果的なんだそうです。(夏にもこのジグで釣れるが夏はアジを主に食べてるので冬ほどは釣れないらしい)

いずれにしても注文したフラットバーが届くのが楽しみになってきました。

さて今日の阿南市は朝起きたら本格的な雨でした。

雨の中朝から86歳の叔父さんが魚を引き取りに来て、昼前には香川の友達が引き取りに来て、我が家用に残した一匹を雨が上がってから粗調理しました。

ホームセンターを周ったりもしましたが・・・ジグにするのに役立ちそうなのはコーナンにあったステンレスパイプだけでした。

これはステンレスの帯板でうまくジグが作れなかった時に利用します。

と・・・この様に今日も魚釣り「ジギング」にどっぷり浸かっていました

美由紀はプールが昨日の代休なのでプールに行けないので元気がありませんでした。

まるで回遊魚で雨だったから鍛冶が峰にも行けず、プールも休みだったからでしょう。

夕方買い物に行って帰って来たら少し元気になってましたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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