昨日のことですが県南牟岐大雨周辺へタイラバ&ジギングに行きたいので海陽町浅川へ船を見に行ってました。
結果はGPS 魚探をかっちゃんから貰って付け替える事でタイラバ&ジギング船として使える事が分かりました。
その準備は勿論進めるんですがタイラバ&ジギングに狂ってる私は色々な場所で釣ってみたいと思い初めています。
これはダイバーが色々な場所で潜りたいと思ったり、色々なところを旅したいと思うのと同じでしょう。
そこで思い出したのが愛媛県松山市の南西、伊予市に住んでる辻井氏でした
氏はキャンピングカーも持っていますが以前ヨットも持っていて釣り船も持っています。
釣り船を持ってる位だから釣りも好きなんだろうと電話しました。
そしたら最近あちこち身体にトラブルがあって大変だった様ですがなんとか回復し今年もコロナ禍で旅も思う様に出来ないから釣りに力を入れようかと思ってたそうです。
今までは主にトローリングをしてた様ですが、タイラバ&ジギングをしましょうと誘い、周辺の海の様子を聞くと一時間以内で行ける海域では松山市の前にある興居島周辺が非常に良さそうです。
鳴門海峡程ではないけれど激流海域なので網が仕掛けられないから真鯛だけでなく回遊魚も濃いはずです。
海図を見たらもっと詳しく釣り場が分かると思い我が家の沢山の海図をひっくり返しましたが、運悪く丁度その辺りがありませんでした。
船は少し整備が必要なのとGPS 魚探が無いので付ける必要が有りますが良いポイントが近くに多くあるので協力もして行ける様にしたいと思っています。
話は変わりますが一昨年の五月に出身地(勝浦郡勝浦町)の中学校の同窓会があり一年の殆どを旅してる私は10年ぶりの参加で懐かしい学友と良く飲み喋り二次会もして盛り上がりました。
その70歳の同窓会から二か月後に非常に元気だった一人が退職後にしていた農作業で熱中症になって帰らぬ人になりました。
それからもう一人二次会でも良く話をした見るからに若々しく元気だった学友が去年の秋にロードバイク(自転車)で事故に遭い首の骨を折って亡くなったと今日同じ同窓会のメンバーから連絡がありました。
この歳ですから他にも亡くなってる人が居るのかも知れませんが、ここで気になるのが「非常に元気だった人」と言う事です。
この二人を見ると自分の体力を過信していたことが原因と言えなくもありません。
私もそれなりに元気で山にも登るし船に乗ります。
山でクマに襲われて死ぬ人は少ししか居ませんが滑落して亡くなる人は毎年数えきれないほどいるし、船から落ちて亡くなる人も少なくありません。
怖がっていては何も出来ませんが、体力や反射神経を過信してはいけないと改めて思いました。
皆さんも油断せず過ごしください。
今日の私は朝は鍛冶が峰に登ってきましたが、午後は少しジギングのポイントなどを調べながらのんびりゴロゴロと過ごしました。