outdoor life by mizota

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ステンレスジグ自作(二種類)

2021年01月14日 19時28分49秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝ドラを見終わって美由紀に「今日は鍛冶が峰に行かない」と言いました。

何故なら明日八十氏と旭丸でジギングに行く事になってるんですが、11日に失った一種類のステンレスジグを作りたいと思っての事でした。

どれだけ出来るか分からないけど・・・大中小の三種類を作ってみようとステンレスの肉厚パイプを切断。

それを潰すのに前回はガスで焼きながら叩いて潰したんですが非常に重労働でした。

だから今日は機械の力で潰して貰おうと・・・故今治会長の会社に切ったパイプを持ち込んで工場長にプレスで潰して貰いました。

すぐに引き返して倉庫ハウスの工作場で粗磨きを始めたんですが、三つはとても無理と思ったので途中から一つの完成を目指しました。

そんな時注文していたステンレスのフラットバー(帯板)が届いたとの事で長さが4メートルあるのでキャンピングカーで引き取りに。

我が家のキャンピングカー「レガード」は後ろのトランクと室内を繋ぐ扉があるのでそれを開けると5メートルの長さの物まで運べるので結構運搬に役立っています。(前のイーグル号も後ろ扉だったから長物が運べた)

話が逸れましたがフラットバーが来たので、これでも違う型のジグを作ろうと大中小の三つ分を切りましたが・・・

これも今日中には一つしか完成出来ないと・・・・二種類のステンレスジグを一つづつ仕上げよう頑張って・・・やっと夕方に完成しました。

一つはパイプを潰したもの(下)で、一つは帯板で作ったもの(上)です

一生懸命頑張って一つづつしか出来ないのですから・・・作るのが趣味と言っても買うより高くついてるかも知れません。

作りかけはこの様な状態です

でもステンレスだっても鉛だっても自分で作ったジグで魚が釣れたら既製品の買ったジグで釣れるよりは何倍も嬉しいものです。

アマゾンからはPEラインと30号の道糸が届いたので30号の道糸を使ってジグの上に付けるタコベイトを作りました。

そして・・・ジギングロッド(竿)とタイラバロッドに全部セットして、釣り場に着いたらすぐに始められる様にしてジムニーに積み込みました。

明日の朝、また五時半に起きて朝食の後、クーラーに氷を入れて積み込めば出発できます。

明日も大漁を目指して頑張ってきます。

 

 

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