outdoor life by mizota

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歳をとったら阿保になる

2021年01月02日 07時34分00秒 | 退職生活

日本中で感染拡大防止の為に帰省を止めてステイホームが叫ばれています。

人が動けば感染が広がるのは当然ですから絶対に効果が有ります。

それを守って辛抱し帰省しなかった人達は半数をはるかに超えてると思います。

だから周りの目もあるしあまり帰省して貰いたくないのですが香川県も徳島県もそれほど感染者が出てないからと娘夫婦が孫と帰省しています。

一昨日東京から帰省した大学生が発症したばかりですからもしも発症したら非難されるでしょう。

徳島県知事や県議46人が集まって飲酒を伴う会食をしたばかりですから、それよりはマシですけど。

とにかく私は化学物質過敏症で時々呼吸が苦しくなるのでこの上に新型肺炎が重なると怖いので一般の人達よりコロナを怖がっています。

長引いてるから緩みも出たり、やけになる時もありますけど。

そう言えば昨日のブログに書いた最終的なコロナの世界死者は最悪世界人口の5パーセントなんて書きましたが0、5パーセント(世界人口76億人)の間違いです。そんな事になったら大変でならないとは思いますけど。

でも最悪を考えてしまうんです。

最善だけを考えて生きられたらどんなにか楽しいのに、、、

長く生きてきた経験からですから歳の所為と言って良いのかもしれません。

しかし私がまだ二十歳前後の頃に宗教を持たないといけないと思いアチコチの色々な宗教の集まりに数年間参加した事が有ります。

最終的にどれも信心する価値が感じられず未だに無宗教ですが、これは覚えて置こうと思った事も幾つか有ります。

その一つなんですが「歳をとったら阿保になれ」と言うのがありました。

それを思い出し私は全く成れてないと気付いたのが昨日の夜なんですが、家族や周りの人達に好かれて楽しい老後を過ごすには阿保になる必要があるとの話でした。

意識しないと老人は多くの経験がありますから批判的になりがちです。

そんな目で見ると私は最悪で全く阿保に成れてない。

息子や娘が結婚しても同居もする気もなかったから合わそうと考えた事もないし、合わせるとも思ってない。

別居して何も見なければ良いと思ってたけど、帰省して来ると見ないわけにはいきません。

気になる事ばかりだけど、、、ここでも阿保になっておくべきなんでしょう。

今年の目標は年寄りだから「阿保になる」ように努めてみたいと今は思っています。

成れない事が多すぎる世の中だけど言ってもほとんどはどうにもなりません

それより阿保になって楽しい事を出来るだけ考えるように頑張ります。

話は変わって今日の阿南市の午前中は時々小雨が降る冷たい日でした。

巨大なブリを裁いて分割。

5人や10人で食べられる量ではありませんから冷蔵庫も三つに分けて入れました。

それをメインの肴に四時から娘家族と六人で食べて飲みました。

久しぶりに通風も収まってるのでスーパードライを飲みましたがやっぱりうまいですね。

しかしビールは二本で止めて後は日本酒の純米酒。

娘家族が一時半頃に来たので孫と義息子の三人で小魚を掬いに出掛け協力して結構沢山の小魚と小海老を掬いました。

夜食事の後、インターネットで支払いして10万曲から選んで歌えるのに3ヶ月支払ったようで皆でカラオケしています。

私は少し飲み過ぎたようで早寝することにしました。

 

 

 

 

 

 

コメント
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