フィリピンへヨット「マハリン3」で行った近藤氏がコロナ禍で日本へ戻って暮らしてるのが県南の海陽町
そこで6人が共同で買った家に住んで共同で船も持っています。
その船で牟岐大島周辺へタイラバ&ジギングに行きたいと思って、先日船と設備を確認に行ったらタイラバやジギングには絶対に無くてはならないGPS魚探が壊れていて使えませんでした。
そこでかっちゃんのヨットに載ってたGPS魚探を譲ってもらう事になり、先日私が行って外して帰っていました。
そして我が家で試験的に動作確認を済ませ、正常に動くことが分かったので今日の午後キャンピングカーで八十氏を誘って海陽町まで走りました。
到着したら丁度サーフィンの練習に行っていた近藤氏も帰っていて、早速船に乗り込んで壊れてる魚探を外して持って行ったGPS魚探に交換。
タイラバやジギングをするのに必要な航跡が記録に残るかを確かめる為に港を出てしばらく走りました。
結果・・・航跡も間違いなく残るし水深が深くてもちゃんと反応してる事を確認。
しかし・・・エンジンが本来のパワーが出ません。
近藤氏が何度も分解して修理したけどこれ以上にならないと言うエンジンは・・・本来3200回転まで上がらなければならないのに2000回転までしか上がりません。
何が悪いのか分かりませんが、2000回転しか上がらないからスピードも15ノットは出なければいけないのが・・・7ノットしか出ません。
2000回転でも黒煙が出てるから・・・でもエンジンが停止してしまう事は無いように思うので天気を見てジギング&タイラバに行ってみたいと思います。
もう一つ・・・「船内外機」とも呼ばれるアウトドライブの部分が本来止まってる時には水面に出ていなければならないのに・・・水中に浸かったままで動きません。
この部分はアルミですから・・・そのままだと電蝕が起きますから・・・取り返しがつかない故障が起きるのは時間の問題です。
とりあえず一度タイラバ&ジギングに行ってみて見込みがありそうだったら一度上架して船底塗料を塗ったり整備したりした方が良さそうです。
直れば良いのですが・・・・
冬の間は私達がいつも行ってる場所は風が強くてなかなか行けないので、冬の風が余り吹かない牟岐大島周辺へ行けたら申し分ありません。
また近藤氏がジギングやタイラバのポイントややり方を覚えたら、共同のメンバーとも行けるようになり、共同で買った家やボート、海陽町がもっと楽しめるようになると思います。
なんだかんだと準備段取りしてる私は・・・コロナ禍ですからタイラバやジギングに熱中してますが、終われば旅に出るし徳島に居るのは年間三か月か4か月ですし・・・歳ですから長い目で見ればそんなにはタイラバやジギングには行けません。
しかし私が教えられることは出来るだけ教えて皆が楽しめるようにしておきたいと思っています。