outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ジギング大漁自作ジグ大活躍

2021年01月11日 20時07分00秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

この寒い中なのに・・・・五時半に起きてバナナやケロッグ、ヨーグルトや牛乳で朝食。

まだ薄暗い港を旭丸で八十氏と二人で出港しました。

途中で日の出はいつもの通りながら、さすがに今日は一番寒かったです。

しかし誰もが驚くぐらいに重ね着してますし、頭のてっぺんから足の先まで防寒してるので船で走っても震えるようなことはありません。

私は昨日、一昨日とステンレスジグを自作してましたから、ジギングに力が入ってました。

最初にここらでと船を止めた所でジグを入れると・・・すぐに八十氏にヒット。

続いてすぐに私にもヒット

ところが二人共狙いのメジロやブリでなくハマチでした。(ハマチとはブリの小さいもので50センチ程度)

ハマチではとポイントを移動して・・・次のポイントでもすぐに八十氏にヒットして・・・続いて私にヒット

ところがここでも二人共ハマチでした。

どうも全体にハマチが多量に入ってる様です。

しかしハマチでは物足りなのでまたすぐにポイントを変わって・・・

ジグを入れたらまたすぐに八十氏にヒット、続いて私にもヒット

ところがこれも又ハマチでした。

それでまたポイントを移動して・・・

次のポイントでやっと八十氏にメジロがヒットしました。

ここはメジロが居ると気合を入れたものの・・・後が続かず。

何度もやったけど二人共アタリなし

気分転換にタイラバに行こうと・・・・場所を移動してすぐに私にヒットしたのに・・・・引き上げる途中でサヨウナラ

しかしその後でなんとか真鯛を釣りあげました。

八十氏はタイラバよりジギングが好きなので・・・タイラバポイントでも殆どジギングしてましたがアタリなし。

矢張りジギングのポイントとタイラバのポイントは違います。

私は「鯛めし」が大好きなので、一匹釣れたから満足でした。

それでまたジギングのポイントへ

ところが四か所程行ったけど全くアタリなし。

回遊魚が居たら大抵三回ほどシャクリ上げたら釣れますから・・・釣れなかったらすぐに場所を移動します。

そして5か所目で・・・遂にアタリが来ました。

メジロだったりハマチだったりはしましたが・・・・次々釣れて二人共クーラーに入らなくなって・・・・

それでももう一回と「釣れても釣れなくてもこれで上がろう」と言ってしゃくってたら・・・八十氏にヒット

続いて私にもヒット・・・・

もうクーラーに入らないのに・・・・八十氏が引き上げたらなんと三匹が連なって釣れていました。

私は一匹でしたが・・・

そんなんで早く切り上げて戻ってきましたが・・・八十氏の釣果は17匹

私の釣果も同じ17匹ですが真鯛が居るのと大物が多かったです

凄いと思いません??毎回ですから自分でも驚いています。

いずれにしても家に残すのは二匹で殆ど人に上げるから、多く釣っても大きくても関係ないですが、次々釣りあげるのに腕が筋肉痛。

自作のステンレスジグはアピール力がありました。

残念なことに昨日苦労して作った長めのジグが10匹余り釣れた後ですが・・・サワラらしい魚のヒットで糸を切られてしまい失いました。

しかしまた作りたいと思います。

海にはどれ程沢山の魚が居るのか???ほんまに初心者の私や八十氏がこんなに釣れるとは思って見ませんでした。

今日は最初の内は八十氏が先にヒットしてましたが、私がシャクリを変えたら変わってきました。

ワンピッチワンジャークが絶対と思ってたけど・・・・日によって違うんですね。

勉強になりました。

次回いつ行けるか分かりませんが、それまでに細長いステンレスジグを幾つか作ろうと思います。

 

 

 

 

 

コメント
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