先日県南の海陽町浅川へ行った時に見学させて貰った南洋植物園のオーナー阪口氏の趣味に釣りがあって、ジギングに行く時に誘ってくれる様にと言われていました。
それで牟岐大島へタイラバやジギングに行く時に一緒に行きましょうと言う事になったので・・・・
それ以後何度かラインでタイラバやジギングに必要な道具や仕掛けをラインで送ってたんですが、やはり現物を見て置いた方が良いと思い、倉庫ハウスへ見に来るようにといってありました。
それが今日の13時頃という事で・・・
朝から雨でどこにも行けないし、倉庫の工作場で何かして遊ぼうと思うと・・・
今思いつくのは「ステンレスジグの自作」しかありません。
今まで平均に長めのロングジグ(20センチ以上)を作ってたので・・・・
今日はミドルジグ(15センチ前後)を作る事に
重さを150グラム前後として計算して・・・・
ステンの帯板を切って・・・・二度目のサンダー(一回目は180番、二回目は240番、三番目は400番)を掛けたら美由紀から食事コール
ご飯を食べてパソコンに向かってヤフーのオークションに手頃な船が無いかと見てたら・・・・
阪口氏が到着
ワンピッチワンジャークの練習方法や私が使ってるジギングのロット(竿)リールやジグやタコサビキ、タイラバのヘッドやスカートネクタイのセットなどやPEラインとリーダーの結び方などなど
説明して・・・・
まあ分かったか分からないかは定かでありませんが、いつでも行けるように準備するそうです。
阪口氏が帰った後、作りかけてたジグを夕方まで掛かって仕上げました。
一つが16センチで160グラムでもう一つは15センチで140グラム
最後に目玉を付けて完成です
天井が写って黒く見えますが本当は鏡の様に光っています
次々作るからだんだジグの数が増えて置き場所に困るようになってきました。
でも失う時は一日に三つも五つも無くなるから、この程度の予備は必要です。
買った長さが4メートルのステンの帯板はもう半分以下になりました。
次回買う時は厚さが4ミリで無く7ミリ前後を買おうと思います。
帯板の厚さが4ミリでは軽すぎるので両側に短く切った帯板を溶接でひっ付けています。
これに結構時間がかかるから・・・厚い帯板にしたら寸法通り切って磨くだけなのでもっと楽に作れると思っています。
まあ何時の事か分かりませんけど・・・・