先日の大島ジギングで五匹掛けながら一匹しか取り込むことが出来なったのが悔しくて・・・・色々考えています。
GPS魚探が全く作動しない状態でも五匹掛けられたのは海図が頭に入ってたからなんですが、もう一つ理由があるとすれば「中野氏が作ったジグ」のアピール力が優れていたと思うのです。
中野氏が自作したステンレスジグを二つ「試験的に使って見て」と送られて来てました。
その内の一つがステンレスの棒を叩いて延ばして作ったものだったんですが、送られてきた時から「これは釣れるだろう」と直感的に思いました。
もう一つはそれから比べると「落ちる」と感じてたんですが、これは次回に使う予定です。
私が作ったのは三つはテスト済みで全て効果があるんですが、この中野氏が叩いて作ったジグには及ばない気がしています。
そこで今回中野氏が作ったジグに似せて一つ作る事にしました。
重さを150グラムに仕上げたかったので随分長いジグになりましたが・・・
これは今まで作った中で一番アピール力があるように思います。
ジグが非常に長いので・・・柄が長い大きなアシストフックを鈎の大きさを変えて二つ作ってみました
それを出来上がった150グラムの長いジグに取り付けると・・・
この様になりました。
今まで私が作ったステンレスジグは溶接して一部は二枚を重ねていましたがこれは一枚ものです。
ただ試しに柄が長いフックを付けていますが基本的にジギングのフックは「柄が短い」ですから・・・ダメかもしれません。
でも試してみないと分かりませんから・・・・次回のジギングではこのフックを付けても試したいです。
試したい事がいっぱいあって忙しいのですが・・・・色々試すから色々な知識が付きます。
半分以上は「下手な考え休むに似たり」ですけど・・・