outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

飛沫除け訂正溶接と鍛冶が峰

2021年12月14日 19時51分44秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今見てる朝ドラは7時15分からの「マー姉ちゃん」と続いてある「カムカムエブリバディ」をBS放送で録画を見たり直接見たりしています。

前回は片方がイマイチでしたが今回のは両方とも面白くて力を入れて見ています。

その朝ドラが終わってすぐに鍛冶が峰に行こうと思ったんですが美由紀が洗濯物を干してからと言うので1時間ほど遅らせて出発。

頂上に着いたら薄靄が掛かって穏やかな天気でしたが・・・魚はまだありますから釣りに行く気分にはなりませんでした。

しばらく天気が悪いから10日ほどは幸有丸の改造や整備に明け暮れそうです。

ただ誰かが出役をで手伝いをしてくれないと先に進むのが難しくなっています。

殆ど仕上がってるから業者に頼めばもう後は10万か15万あれば出来る事なんですが手伝いが一人いたら素人でも3日か4日は掛かりますがただで出来ます。

通常年間通して天気が良い時に動いてる船だと一隻の船の管理や整備に年間50人工は必要です。(人の迷惑も考えずほったらかしの人も居ますけど)

今のままだとそれを殆ど私がするか私が誰かに頼んでしてもらう事になり私の負担が大きすぎて船は処分するしかありません。(ここまで手間をかけて仕上げた船だから来年の大物狙いのツアーは絶対に行くけど)

だから幸有丸を利用する人は年に一回以上の出役を義務付けているんですが・・・利用を始めてまだ幸有丸に乗った人は私の他は一人ですから・・・うまく回転しないのは仕方ない事でしょう。

さて今日の午後は飛沫除けと落水防止柵のステンレスフレームが微妙な反りで幸有丸に合わなかったのを・・・計測して来た通りにパイプを切って曲げて溶接しました。

我が家の溶接機は家庭用のスズキッドの小さな200ボルトの溶接機なので非常に高価な専用の溶接棒でなければ使えません。

そしてそれでも溶接棒が途中で溶けてしまってなかなかうまくは溶接できず・・・随分苦労しました。

でも夕方まで掛かって何とか設計通りになったと思ってるんですが・・・・現物を船に持って行って合わせて見ないと何とも言えません。

しかし・・・私は・・・これで大丈夫と信じています。(明日軽トラを借りて運んで行って合わせてみます)

この前の写真と一緒と思うかも知れませんが・・・・微調整出来たステンレスのフレームです

合わなかったら・・・また持ち帰って再度調整となるかも知れませんが・・・そうはなりたくない。

夜なべになったけどこの飛沫除けの下の固定アングルも七輪で焼いて磨いて仕上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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