今年の山旅も山小屋を使わず「日帰り」で計画しました。
旅の期間は二か月で七月の16日の土曜日午後に出発して17日の昼頃に御嶽山の田ノ原駐車場(標高2180メートル)に到着から始まります。
期間は二か月で9月中旬を目途に天気を見て帰ってきます。
年齢と体力を考慮して登ろうと思ってる山は60日で20座余り
一番最初に登る山は去年と同じ「御嶽山」
これは徳島から手頃な距離にあるのと、駐車場が広くて標高が高いので到着してから気持ちよい寒い位の気温なので・・・天気待ちも体力作りも自由に選べます。
登った後の休養も気持ちよく出来ます。
また御嶽山は登山道は日影が無いですが標高があるから涼しくて・・・またコースタイムも6時間ほどですから・・・脚力が出来てない私でも朝早く出ればゆっくり安心して登って来れます。
二番目に選んだ山は・・・・かなり無理をしてますが・・・・去年の登山計画の続き登ります。
去年の最後は三股から常念岳でしたが・・・・下山中にバテてしまって・・・・コースタイムを四時間ほど超えてやっと下山できました。
その後・・・雨の予報が続いたのと、コロナ感染者が増え始めたので突然の様に旅を中止して戻ってきましたが・・・
その判断は間違ってなかったと今も思ってますが・・・・非常に残念な中止でしたから・・・・その続きをしようと考えたわけです。
常念岳の後に計画してたのは・・・・穂高岳の正面にある「蝶が岳」三股から常念よりは少しだけ楽なコースタイムになりますが・・・今の私には非常に厳しい背伸びした計画と思いますが・・・・ここで一気に脚を作りたいと考えています。
その後・・・燕岳、餓鬼岳、針ノ木岳、爺が岳、白馬岳、飯縄山、戸隠山、高妻山、黒姫山、妙高山、火打山、苗場山、巻機山、八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳、荒沢岳、平が岳、会津駒ケ岳と計画してますが・・・・
日帰りが困難な場合は途中リタイヤ引き返しもあります。
また気温や天候によって途中から宮城、秋田、岩手の山へワープするかも知れません。
この計画を美由紀に言うと・・・「身の程知らず」と言われますが・・・・二度目三度目の百名山、二百名山の登頂は楽しみです。
力の限り体力が許す限り頂上に向かって進みたいと思っています。
昨夜夜中にですが風の予報が大きく変わったので・・・今日は出漁しようかと考え、夜中に準備しました。
ところが・・・・興奮して眠れず・・・・このまま行くと熱中症の心配も出てきたので・・・・中止
ゆっくり七時前まで眠りました。
朝食の後、美由紀と山旅の事を考えて頑張って瓢箪池まで行きました
88歳のおじさんに会って・・・・一緒に引き返してきまし今からた。
帰ってシャワーを浴びても・・・・今日は汗が流れ続け・・・・酷暑・・・梅雨は開けたとしか思えない
角ちゃんが仕事に使う鉄製の椅子が壊れてると言うのを・・・修理したりして午後は過ぎましたが、その間に登山旅計画をしました。
一年ぶりの本州の山・・・・
徳島の山とは桁違いの山、今から楽しみです。