outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

改良オモックとジグカラー変更

2021年03月30日 20時51分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今回の大島ジギングで釣った魚を欲張って7.8キロのブリと3キロ余りのハタを持ち帰りました。

昨日の夜にハタは調理して、頭だけを煮つけにして食べたんですが・・・

夜はそのハタを刺身にしましたが煮つけも刺身もさすがにハタは美味しいですね。

ジギングを始めたおかげで先日もハタを食べられたし、今回もと続けて食べられて幸せです。

今朝一番にしたのはブリの解体・・・7.8キロのブリになると調理すると言うより格闘してるようなものでした。

天然物のブリは脂がのってないのが多いですが、このブリはよく太って卵も大きなのが入ってましたが・・・養殖物の様に包丁の柄がぬるぬる滑るくらい脂がのっていました。

解体はしたけれど「肉が重い」と思うような量があります・・・しかし土曜日のタイの刺身がまだあるしハタの刺身はあるしで・・・ブリはまだ味は見てません。

月初めに娘が孫を連れて帰ってくると言うので、その時にちょうど良い熟成加減かと思います。

さて今日の私は・・・相変わらずジギングの事ばかりしてました。

昨日のジギングでブリが釣れて合わせた時に船の屋根に竿を思い切り当ててしまって折れました。

カーボンの竿は当たると非常に弱いのです。

なければ困る竿ですから・・・朝一番に釣具屋さんへ電話して同じ竿を一本取り寄せてもらいました。

折れた竿も直そうと・・・前に折れた竿から部分取りして・・・つなぎ目には中にステンレス鋼線を入れ外には前の竿からとったのを被せてエポキシボンドで埋めました。

どうしても強度が繋いだ場所で大きく変わるから・・・その辺から折れるのではないかと思います。

でもまあ一見は直っていますから、試しに使ってはみようと思います。

それから全くアタリも無いオモックと言う鉛にフックを付けただけの仕掛け。

少し手を加えたのも全くアタリが無かったので・・・かなり手を掛けて改良?してみました。

そしたら・・・可愛くなって・・・まるでフグのジグのようです

これがもしも魚に「フグ」と思われたらフグには毒があるのを魚たちは知ってますから絶対に何も釣れません。

フグ以外の美味しい魚に見えれば・・・ここまでしたらもうオモックとは呼べないけど・・・釣れると思います。

今日エポキシ樹脂を塗ったので三日もすれば使えるようになります。

次回は少し使ってみようと思います。

それから金色ホログラムテープに固執してるサンメジグの事です。

最初は緑金でダメだったから、黄色金にして少しヒネリを加えて試したけど大島ではアタリがありませんでした。

大島は魚の数も少なかったですが・・・それでもう一つ少し形が違うサンメジグではよく釣れてるピンク金に色替えしました。

ただしヒネリは入ったままですし、形状が少し違うので沈むときの姿勢がかなり違います。

同じピンク金でも同じ様に釣れるとは限りませんがとりあえず試してみようと色を変えてみました。(ちょっと黄色の名残が見えますが)

もしもこれで釣れなかった場合は少し間を置いて考えます。

と言うのはホログラムシートをシルバーにして色付けしたのがまだ五つ全く使ってないので一通り試してからにします。

それから昨日も最初は小さなフックだったのでヒットしながら途中で二回フックが外れて逃げられました。

フックを大きくして7.8キロのブリは釣れたんですが、食いつく大きさの魚ならフックは大きい方が逃げにくいです。

先日関東のK氏が送ってくれた大きなフック(鈎)を使おうと思うと私が今まで使ってる30号のアシストラインでは細くてどうしようもありませんでした。

そこでケブラートの50号と100号を注文してたら・・・届きました

この位の太さならつり合いがとれるでしょう。

 

 

 

 


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