outdoor life by mizota

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雨とコロナで身動きできず

2020年07月10日 18時51分39秒 | 退職生活

今日のタイトルの様な人が多いと思います。

でも家が浸かってしまった人や家族が雨やコロナで亡くなった人から比べたら幸運に感謝しなければいけないのかも知れません。

そうは分かっていてもストレスが溜まる日々です。

特に国も都道府県も全く対策をしないコロナの感染防止策に腹が立ってる人も多いと思います。

そんな中でも感染したら10万円払うなんてこれ以上の馬鹿は無いような事を言い出す自治体まで出て来ています。

コロナに感染したら罰金を取るなら感染しないように注意もするでしょうが10万円くれるなら感染しようとする若い人も出てきます。

経済活動を止めれば経済弱者が食べていく事が出来なくなりますから経済活動をストップする事は出来ません。

私は最初から経済活動を止める事には賛成していません。

コロナウイルスの感染を日本だけでなく世界的に止める方法は唯一つしかありません。

家から出る時はマスクをしなければ罰金を取る事です。

ウイルスを撒き散らすとこれを防ぐことは非常に難しいですが、マスクをすれば99パーセント飛沫が飛びません。

問題はマスクを外しての飲食ですが、横並びでは絶対に感染は防げません。

コロナウイルスがある飛沫が飛んだり漂ったりしないように前面及び側面に透明板を設けるしか防ぎようはありません。

そもそもテレビなどで間隔を開けて何人もが出演してますが、あれは感染者が居ないから感染してないだけで感染者が一人いたら他の人にも感染します。

どの様な場合もマスクをしないとだめです。

先日私は今月中に日本では日々千人単位の感染者が出て医療崩壊も近いと書きましたが千人を超えるのは来週にもなりそうです。

先日も書きましたが、今は気温が高いから体温も高く、体温が高いと免疫力が高くなるので・・・

今は冬に比べると倍から三倍くらいの免疫力と考えられるので重症化する確率は低くなります。

でもあまりに感染が広がってしまうと、秋から冬になって免疫力が落ちてきた時に大量の重症者が出る事になります。

だからマスクをしなかったら罰金を取るようにしなければならないのに・・・

ヨーロッパでもアジアでもマスクを義務付けた国だけは第二波が来ていません。

ところがマスクを義務化してない国は日本も含めて第二波が一波を越えて収拾がつかなくなっています。

ただマスクを絶対にするだけで防げるのに・・・アホな専門家とアホな政治家が感染を拡げています。

いつか気づくでしょうが・・・とにかく「壊れた蛍光灯」の様な頭の人間が指揮をとってますからどうしようもないです。

罰金でもとらないと・・・この暑い季節にマスクするのは本当に辛いですから・・・

先程から我が家周辺も雨が強くなってきました。

これが続くと前の川が氾濫します。

でも前の川の氾濫は毎年数回あって「日常的」ですから安心です。

新しい家の窓を開けて空気を通したいのですが・・・今日は終日の雨で出来ませんでした。

今日の錦鯉の稚魚は一匹が死んだだけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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