ステンレスジグ自作仕上げ

美由紀が「鍛冶が峰に行く？」と聞いてくれたけど・・・「行けへん」と答えました。

と言うのは・・・・先日途中まで作りかけていた二種類４個のステンレスジグを仕上げたいと思っていたんです。

たった四個でそれも途中まで作ってるジグですが・・・一生懸命しても仕上げるには今日一日掛かると思ってました。

サンダーに取り付けてステンレスを切る刃であるディスクですが「飛騨の匠」は確かに「金の卵」より優れていて、長持ちしました。

厚さ４ミリ幅二センチのフラットバー（帯板）を切ってあったのを成形するのに飛騨の匠で切ります。

フラットバーには小さな凸凹があるので切れたのを最初は２４０番のディスクサンダーで削り、続いて４００番ディスクサンダーで整え電気溶接で二枚を一つに引っ付け、再度サンダーをかけなおし最後はサンダーにフエルトディスクを取り付けて、青棒と呼ばれる仕上げ材をフェルトに付けて擦ると・・・・

ドンドンと鏡の様な表面になっていきます。

とは言っても一つのジグに一時間半以上は掛かります。

それでも出来上がりました・・・・

右から言うと・・・右の二つは今日の昼過ぎに郵便で届いた愛媛の中野氏が作ったジグです。

昨日この様なラインが入っていました、

字私が写真を見て「試してみたい」と書いてあったので送ってくれたんでしょう。

現物を見ても釣れそうなので次回使ってみようと目玉を付けたりフックも取り付けました。

目玉は１００円ショップで買ったものをアロンアルファーで付けています

話が戻りますが・・・右から三番目と４番目のジグは肉厚のステンパイプ潰して仕上げたものです。

左からの二つは、ステンの帯板から切り出し仕上げたものです。

次々自作するからジギングのジグも随分増えてきました。

それでも平均に一日一個以上は失いますから・・・いくらあっても余ると言う事はありません。

最終的に作業が終わったのは４時でしたが、ジギングも結構準備の時間も必要です。

話は変わって今日も暖かい一日でしたが今晩から気温が下がり始め明日は寒い日曜日になりそうです

孫が来たいと言ってましたが・・・自粛してもらう事に。（ホッとしています）

そんな日曜日、徳島県南部にある牟岐大島へタイラバ＆ジギングに行ける天気なんですが、昨日の疲れが残ってたので休養する事に。

この様な事があると・・・・歳を感じます。

今週はダメでも来週には行けるのではないかと考えています。

あちらは水温が高いから・・・期待しています。

明日からの寒さ、皆さんお体ご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

 

ジギング結果貧漁報告

いつも通り朝は五時半に起きて六時１５分頃に港を出ました。

今までや僅か四日前の釣果から今日の釣果は想像できないものでした。

最初に見当をつけて止まったところでジギングを始めましたがアタリなし

前回は最初からヒットしましたが最初のポイントでアタリが無いのはよくある事ですから気にもしませんでした。

しかし二回目もアタリなし

二回目にアタリが無かった事は少ないけれどありましたから・・・次は釣れるだろうと二人共思ってました。

しかし・・・三度目もアタリがありませんでした。

三度目までアタリが無かったのはここ最近には無かった事ですから焦りました。

ところが・・・四度目も五度目六度目も・・・・数えきれない程場所を変えましたがアタリがありませんでした。

八十氏はこの所クーラーに入らない程釣れて上げる所に困るほどでしたから・・・今日は上げると前約束して来たと慌てていますがどうしようもありません。

気分転換にタイラバに行ったけど潮の流れと風のバランスが悪くて釣りになりませんでした。

大幅に場所を変えようと・・・今まで行った事が無い沖の水深７０メートル以上の所まで行って私はタイラバ八十氏はジギング。

私にホウボウが釣れましたが・・・鯛も青物も気配なし。

この時点で１０時半を過ぎてましたから二人に諦めムードが出始めていました

また少し場所を変えようと移動してたら・・・魚探に魚らしいのが映ったので・・・ジギングを始めたら・・・二人に殆ど同時にヒット。

取り込んで少し戻ってジグを入れたらまた二人にヒット

しかし目当てのメジロやブリでなくハマチでした。

ハマチでもとりあえずおかずだけは確保でき一安心

そしてまた場所を移動して・・・弁当を食べてジギング船の近くでジギングしたけど・・・やってもやってもアタリなし

ジギング船や漁船は時々釣りあげてるのに・・・私達二人には全くアタリがありません。

漁師が釣り上げたのを見て大きなアジが居る事が分かってアジを釣ろうと仕掛けを変えて・・・・重りの代わりにジグを使ったら・・・・

不運な事に立て続けに二つの仕掛けが底に掛かって切るしかありませんでした。

釣れない日に限って道具を沢山失います。

しかし二時を過ぎてもうダメだと諦めかけていた時に八十氏にヒットしたのが・・・同時に二つの仕掛けに三匹のハマチ

私はもうあきらめて道具を付けてなかったんですが、釣れたのを見て道具を作ってジグを入れたら・・・すぐにヒットしました。

その後も二匹同時に釣れたりして・・・・納竿間際になってハマチですがどうにか荷物が出来ました。

八十氏の釣果はハマチ８匹

私の釣果もハマチ８匹とホウボウ１匹

こんな釣れない日もあると思わせてくれた今日の釣り

しかし先日あんなに沢山居た魚はどこへ行ったんでしょう？？

自作のステンレスジグで全て釣ったんですが・・・・フラットバーで作ったのは沈むスピードが非常に遅いので・・・改良が必要です。

ただアピール力は凄いと思う位あるので魚が居たらもっともっと釣れると思います。

次回がいつになるか分かりませんが・・・

次回は大型を釣りたいと思います。

 

 

 

 

ステンレスジグ自作（二種類）

朝ドラを見終わって美由紀に「今日は鍛冶が峰に行かない」と言いました。

何故なら明日八十氏と旭丸でジギングに行く事になってるんですが、１１日に失った一種類のステンレスジグを作りたいと思っての事でした。

どれだけ出来るか分からないけど・・・大中小の三種類を作ってみようとステンレスの肉厚パイプを切断。

それを潰すのに前回はガスで焼きながら叩いて潰したんですが非常に重労働でした。

だから今日は機械の力で潰して貰おうと・・・故今治会長の会社に切ったパイプを持ち込んで工場長にプレスで潰して貰いました。

すぐに引き返して倉庫ハウスの工作場で粗磨きを始めたんですが、三つはとても無理と思ったので途中から一つの完成を目指しました。

そんな時注文していたステンレスのフラットバー（帯板）が届いたとの事で長さが４メートルあるのでキャンピングカーで引き取りに。

我が家のキャンピングカー「レガード」は後ろのトランクと室内を繋ぐ扉があるのでそれを開けると５メートルの長さの物まで運べるので結構運搬に役立っています。（前のイーグル号も後ろ扉だったから長物が運べた）

話が逸れましたがフラットバーが来たので、これでも違う型のジグを作ろうと大中小の三つ分を切りましたが・・・

これも今日中には一つしか完成出来ないと・・・・二種類のステンレスジグを一つづつ仕上げよう頑張って・・・やっと夕方に完成しました。

一つはパイプを潰したもの（下）で、一つは帯板で作ったもの（上）です

一生懸命頑張って一つづつしか出来ないのですから・・・作るのが趣味と言っても買うより高くついてるかも知れません。

作りかけはこの様な状態です

でもステンレスだっても鉛だっても自分で作ったジグで魚が釣れたら既製品の買ったジグで釣れるよりは何倍も嬉しいものです。

アマゾンからはＰＥラインと３０号の道糸が届いたので３０号の道糸を使ってジグの上に付けるタコベイトを作りました。

そして・・・ジギングロッド（竿）とタイラバロッドに全部セットして、釣り場に着いたらすぐに始められる様にしてジムニーに積み込みました。

明日の朝、また五時半に起きて朝食の後、クーラーに氷を入れて積み込めば出発できます。

明日も大漁を目指して頑張ってきます。

 

 

アマゾンの上顧客

旅に出てる時でも出先で受け取る事が度々ある私のインターネット買い物

アマゾンが一番多いですが楽天やヤフーでも結構買っています。

店に行って現物を見て買うのが一番間違いは無いのですが、思ってる商品が間違いなくあるのはインターネットの沢山の店で、家の中から買えますから燃料代は要らないし、値段も安いものが多いです。

そんなんで毎月毎月数万円から数十万円の買い物をインターネットでしています。

今日もアマゾンでジギング用のＰＥラインの3号と３０号の道糸を注文しました。

今月（一月）の買い物は殆どが釣り用品でリールが二つとジギングロッド（竿）これ以外に4号のＰＥラインやフィッシングプライヤー、タイラバパーツ、変わったものでは日本酒「獺祭」やフードプロセッサーなども買っています。

他に変わった所ではヨドバシカメラでも・・・

美由紀も含め3日に2日位の割合でなんかしら注文してたものが届いていますから・・・

クロネコヤマトや佐川急便、郵便局にも良いお客さんになっています。

さて今日の私はＢＳで朝ドラの「澪つくし」と「おちょやん」を見ながら朝食。

美由紀が洗濯物を干すのを待つ間にインターネットで釣り糸二種の注文を済ませ鍛冶が峰へ

登山口に着いたら丁度みやちゃんが野鳥撮影に来ていて・・・一緒に鍛冶が峰に登りました。

その後美弥ちゃんが我が家に寄ってくれて一緒にお茶をして・・・

昼食後美由紀はプールへ

私は先日買った大きすぎるリールに4号のＰＥラインを巻いて12号のリーダーを繋ぎました。

それから11日に使った釣り道具を水洗いしてそのままにしてたのを油をさしたり、整理したり。

そんな事をして相変わらず「釣りモード」

今日から急に暖かくなって金曜日まで暖かい日が続くので八十氏に「金曜日が暖かくて風も良さそうだから休んで釣りに行こう」と連絡してあったら・・・

休めそうとの事だったので・・・金曜日にまた釣りに行きます。

注文してる釣り糸が明日届いたら・・・11日に失ったジグの上に付けるタコベイトを太い糸を使って作ろうと思います。（今までは16号だったのを30号に糸にする）

 

 

 

 

 

 

ステンレスジグ自作準備

昨日送られてきた愛媛の中野氏がステンレスの丸棒を焼いて叩いて作ったジグの写真を見ると・・・重さも長さも私が思ってる理想のジグに近い物でした。

しかし我が家にはステンレスの丸棒は無いし、あっても叩いて延ばす台がありません。

そうなるとステンレスのフラットバー（帯板）から切り抜くのが一番の方法と判断して若木機工へ厚さ４ミリ、幅２センチ、長さ４メートルのステンの帯板を注文しました。

ステンレスの端材を売ってる所へ端材を見に行ったけど都合よく利用できるものはありませんでしたがステンレスの帯板を切る砥石は「金の卵」より「飛騨の匠」が良いと教えてくれたので買いました。（この写真は端材を見に行った時に間違わないように写したもの）

そしてどの様なステンレスジグを作ろうかと・・・実寸の絵を書きました。

厚さが４ミリなので二枚を重ねる事になるんですが、タチウオの様に輝く鏡面仕上げにならないとステンレスで作る意味がありません。

特に冬の間のこの周辺のブリやメジロ、ハマチ、サワラなどはタチウオの小さいのを食べてるらしいので、このジグが効果的なんだそうです。（夏にもこのジグで釣れるが夏はアジを主に食べてるので冬ほどは釣れないらしい）

いずれにしても注文したフラットバーが届くのが楽しみになってきました。

さて今日の阿南市は朝起きたら本格的な雨でした。

雨の中朝から８６歳の叔父さんが魚を引き取りに来て、昼前には香川の友達が引き取りに来て、我が家用に残した一匹を雨が上がってから粗調理しました。

ホームセンターを周ったりもしましたが・・・ジグにするのに役立ちそうなのはコーナンにあったステンレスパイプだけでした。

これはステンレスの帯板でうまくジグが作れなかった時に利用します。

と・・・この様に今日も魚釣り「ジギング」にどっぷり浸かっていました

美由紀はプールが昨日の代休なのでプールに行けないので元気がありませんでした。

まるで回遊魚で雨だったから鍛冶が峰にも行けず、プールも休みだったからでしょう。

夕方買い物に行って帰って来たら少し元気になってましたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジギング大漁自作ジグ大活躍

この寒い中なのに・・・・五時半に起きてバナナやケロッグ、ヨーグルトや牛乳で朝食。

まだ薄暗い港を旭丸で八十氏と二人で出港しました。

途中で日の出はいつもの通りながら、さすがに今日は一番寒かったです。

しかし誰もが驚くぐらいに重ね着してますし、頭のてっぺんから足の先まで防寒してるので船で走っても震えるようなことはありません。

私は昨日、一昨日とステンレスジグを自作してましたから、ジギングに力が入ってました。

最初にここらでと船を止めた所でジグを入れると・・・すぐに八十氏にヒット。

続いてすぐに私にもヒット

ところが二人共狙いのメジロやブリでなくハマチでした。（ハマチとはブリの小さいもので５０センチ程度）

ハマチではとポイントを移動して・・・次のポイントでもすぐに八十氏にヒットして・・・続いて私にヒット

ところがここでも二人共ハマチでした。

どうも全体にハマチが多量に入ってる様です。

しかしハマチでは物足りなのでまたすぐにポイントを変わって・・・

ジグを入れたらまたすぐに八十氏にヒット、続いて私にもヒット

ところがこれも又ハマチでした。

それでまたポイントを移動して・・・

次のポイントでやっと八十氏にメジロがヒットしました。

ここはメジロが居ると気合を入れたものの・・・後が続かず。

何度もやったけど二人共アタリなし

気分転換にタイラバに行こうと・・・・場所を移動してすぐに私にヒットしたのに・・・・引き上げる途中でサヨウナラ

しかしその後でなんとか真鯛を釣りあげました。

八十氏はタイラバよりジギングが好きなので・・・タイラバポイントでも殆どジギングしてましたがアタリなし。

矢張りジギングのポイントとタイラバのポイントは違います。

私は「鯛めし」が大好きなので、一匹釣れたから満足でした。

それでまたジギングのポイントへ

ところが四か所程行ったけど全くアタリなし。

回遊魚が居たら大抵三回ほどシャクリ上げたら釣れますから・・・釣れなかったらすぐに場所を移動します。

そして５か所目で・・・遂にアタリが来ました。

メジロだったりハマチだったりはしましたが・・・・次々釣れて二人共クーラーに入らなくなって・・・・

それでももう一回と「釣れても釣れなくてもこれで上がろう」と言ってしゃくってたら・・・八十氏にヒット

続いて私にもヒット・・・・

もうクーラーに入らないのに・・・・八十氏が引き上げたらなんと三匹が連なって釣れていました。

私は一匹でしたが・・・

そんなんで早く切り上げて戻ってきましたが・・・八十氏の釣果は１７匹

私の釣果も同じ１７匹ですが真鯛が居るのと大物が多かったです

凄いと思いません？？毎回ですから自分でも驚いています。

いずれにしても家に残すのは二匹で殆ど人に上げるから、多く釣っても大きくても関係ないですが、次々釣りあげるのに腕が筋肉痛。

自作のステンレスジグはアピール力がありました。

残念なことに昨日苦労して作った長めのジグが１０匹余り釣れた後ですが・・・サワラらしい魚のヒットで糸を切られてしまい失いました。

しかしまた作りたいと思います。

海にはどれ程沢山の魚が居るのか？？？ほんまに初心者の私や八十氏がこんなに釣れるとは思って見ませんでした。

今日は最初の内は八十氏が先にヒットしてましたが、私がシャクリを変えたら変わってきました。

ワンピッチワンジャークが絶対と思ってたけど・・・・日によって違うんですね。

勉強になりました。

次回いつ行けるか分かりませんが、それまでに細長いステンレスジグを幾つか作ろうと思います。

 

 

 

 

 

ステンレスジグ自作(愛媛、徳島)

昨日から愛媛の中野氏もステンレスジグを自作しています。

私が昨日作ったジグは昨日のブログにアップしましたが昨日中野氏はこのようなジグを３つ作っていました。

さて今日も厳しい冷え込みの阿南市でしたが朝一に美由紀と鍛冶ヶ峰に登った後、昨日の中野氏が作ったのからヒントを得て肉厚ステンレスパイプでジグの自作を始めました。

しかし肉厚のステンレスパイプは焼いて叩いてもなかなか潰すのが難しく一個を潰すだけに二時間かかりました。

昼飯を食べて磨きや整形仕上げに三時間以上かかってやっと一つだけジグが完成しましたがこの方法は手間が掛かりすぎたから他の方法にします。

取り敢えずフックも付けて完成したのを見てください。

黒く見えてますが鏡面仕上げでピカピカです。

愛媛の中野氏はどうかと言うと､、、、、

また新しいやり方(丸棒を叩いて潰す)で奥さんも手伝って仕事が進んでいました。

中野氏は我が家より叩くのに良い道具も揃ってるから羨ましい。

中野氏が今日新たに作り始めてるジグは６本　

一つは完成させていました。

残念ながら私の自作ジグより中野氏の方が釣れそうに見えます。

明日は八十氏とタイラバ&ジギングに行く日です。

私は今日作ったジグでスタートします。

釣れなかったら昨日作ったジグに変える予定。

アマゾンから届いた3号のPE ライン(編んである釣糸)を一つのリールに巻きました。

最近平均的に使うジグが大きいのと後から買った竿が硬いから安全を考えて今まで2号だったのを3号に巻き替えただけです。

夕方最近浅川に住んでる近藤氏が寄ってくれていました。

では明日、寒いけど頑張ってタイラバ&ジギングしてきます。

 

 

 

 

ジギングリールと水道管凍結

朝一番に美由紀が炊事をするのに水を出そうとしたら少ししか出ませんでした。

すぐに正常には戻ったんですが昨日も最初少し勢いが足りない気がしたんです。

ここに移り住んで１１年初めての事なので、どうしたのかと調べていくと・・・保温チューブが少し経年劣化で無くなっていました。

全体もかなり弱ってるので新しいのに交換しようと思いホームセンターに行くと・・・・売り切れでした。

違うホームセンターへ行ってもやはり売り切れでした。

皆さん今年の急激で強力な寒気団で水道が凍結したんでしょう。

仕方なく倉庫の中を探して・・・使ってた物ですが必要量を発見

巻いたので明日はもっと冷えても大丈夫と思います。

しかし今日の外気の冷たさはほんとに驚くほどでした。

でも我が家のリビングは暖かく昼間はエアコンを切っていても快適です。

長い間これが当たり前と思ってたけど、新しい積水ハウスの家が大変寒いのでこの家の構造や断熱の良さと太陽の力を改めて感じています。

余りの寒さに鍛冶が峰にも行けず、一昨日注文していたシマノの大型リールが届いたのを見て・・・大きいと予想はしてたけど・・・予想以上に大きくて・・・これは県外遠征時にしか絶対に使えないと・・・

地元のジギングでは今ある三つのリールで十分なんですが・・・少しパワーがあるのが欲しかったので・・・今度は標準的サイズのパワーがあるのを注文しました。

次々買っても手は二本しかなく、使えるのは一台だけなのに・・・アホです。

午後は愛媛の中野氏とラインでジギングのジグの話をして・・・お互いにステンレスのジグを作ろうと言う話になって・・・私は先日作ったジグと同じ作り方で少しづつ小さいのを二つ作りました。

中野氏は１７ミリのステンのパイプから良さそうなのを三本作っていました。

それにヒントを得て倉庫内を探して同じ１７ミリで肉厚のパイプを見つけたので、明日はそれで違う形のステンレスジグを作ろうと考えています。

美由紀は今日もプールに行ってましたが・・・今日は阿南市でもコロナ感染者が確認されました。

徳島県の感染確認者は・・・全員県外から持ち帰った人達から感染してる様です。

全国で三番目に感染者が少なかった徳島県ですが、もう余り安心していられなくなっています。

かと言って今まで通り以上はありませんから、今まで通り。

早く暖かくなって貰わないと・・・ジギングに行くのが厳しいです。

 

 

 

 

 

 

ジギングリール注文と初氷

予報通りに非常に冷えたらしく睡蓮のタライにはこの様な分厚い氷が張っていました

錦鯉のプール水槽に被せてるネットにもプクプクから弾けた水滴がこの様に凍っていました。（白いの）

外の流しの水道も凍ってたし、散水ホースを動かしたらホースが破れました。

キャンピングカーの水道はどうかと出してみたら・・・人が居ないから暖房もしてないので途中のホースが氷始めてたようで最初は水が少ししか出ませんでした。

最初に出たのが少しシャーベット状でしたから放置してるキャンピングカーの水道はもう少し気温が下がってたら出なくなり、場合によっては清水ポンプが壊れる可能性もあります。

とにかくこれ程の冷え込みはここ数年は無かったですから、今晩は対策として温水器に電源を入れてみました。

温水器が暖かかったら多分ホースがある場所全体も温度が上がるのでは？？と思っての事です。

寒冷地でキャンピングカーを放置しておく場合は水は全部抜くようになってるのは正しい方法ですね。

話は変わってそんなに冷え込んでた朝ですが美由紀と鍛冶が峰に行ってきました。

いつもは服を脱いで薄着で登るんですが、さすがに今日は薄手のダウンジャケットを着て登りました。

それでも動けば暑くなって前を開けてても汗ばみました。

戻って先日作ったステンレス製ジグに目を付けたり、アマゾンに注文してたプライヤーが届いたのでテストをしたり、一緒に届いた夜光テープやタイラバ用のワームを見たり。

昼に家を出て徳島の積水ハウスへカーテンの色を決めに行って帰り道に釣具屋さんへ寄ってリールの下見。

今使ってるリールは４００グラム位なんですが、最近のダイワのリールは非常に軽くなって５０００番でも３００グラム以下になっています。

しかし口コミを見ると安いのは大きいのが釣れたら歪んで巻き上げが出来なくなるなんて書いてあったので・・・シマノにしたんですが・・・

シマノは６５０グラムもある上に非常に大きいので・・・買ったけど地元では使わないと思います。

使わないのなら買わなければ良いのに・・・・買って本番までに慣れて置こうと・・・ＰＥラインも４号を注文しました。

リーダーは本当は１６号が適合なんですが１２号で行こうと思っています。

この寒いのに・・・月曜日が風が少ないようなのでジギング＆タイラバに行こうと八十氏と相談しています。

 

 

 

 

 

 

 

初雪舞う

今日から寒くなるとニュースが言ってたけど朝になっても暖かいのでどうなってるのかと思っていました。

しかし午後の二時過ぎから風が強くなり始め・・・雪が舞い始めました。

阿南市も結構山がありますから、山の方ではそうでないかも知れませんが市街地では初雪でした。

それも一時は前が見難いほどの大粒で多量のボタン雪が舞いました。

今晩は雪見酒が呑めるかもと期待したんですが、間もなく止んでしまって雪も消えてしまいました。

でも降りやんだすぐの倉庫ハウスの前の川向いの木や笹の上にはこの様に雪が載っていました

我が家の外流し場の向こう・・隣の果樹の上にも雪が載っています

今晩は凍ると言う予想なので多分この外の水道はバルブの辺りで凍って出なくなってると思いますが、水を出すことも無くそのままにしています。

さて今日ですが、私は一時買い物に出ましたが、美由紀は朝から中学校当時の同級生達と５、６人？（車が三台我が家に駐車してあった）で津の峰山に騒がしく登っていたようです。

昼過ぎに戻ってきましたが、挨拶にも出なかったから・・・

それで私は朝に昨日作ったステンレスジグに付けるフック（鈎）を大きくするのに新しく二つフックを作りました。

その後遠征用のジギングのリールをどんなのを買おうかと探してましたが、なかなか難しいです。

そんな事をしていたら私が設計して造った「軽トラ積み込み式キャンピングカー」に乗って伊賀氏が寄ってくれました。

早いもので私が使わないからと上げてもう二年が過ぎて、車検にカーマートへ持って行く途中でした。

伊賀氏は去年仕事を辞めて、そのキャンピングカーで旅に出る積りだったのにコロナウイルスの流行で計画が壊れた一人です。

もう定年過ぎてますから、生活に困る事はありませんが残り少ない人生の一年が失われたのは残念でしょう。

その伊賀氏より１０年も先行く私達が失った一年は割合からすればもっと大きいですが中国に文句を言えるわけでもなく、諦めるしかありません。

感染確認者が日々増えて６０００人も超えてきました。

そんな中ですが、徳島県知事は年末に続いてまた県会議員と新年の宴会を５０人程で開いたようです。

年末にあれだけ非難されていても・・・年始にまた平気でする神経だから日本一政治献金を集めてる知事になれるんでしょう。

水戸黄門の悪代官の様に私の目には映っています。

今回も協力した飲食店に一日６万円を支払うそうですが・・・３０日で１８０万円。これ全部税金なんですけど・・・

私が最初から言ってる様に根本的な解決は「仕切り板」しかありません。

休業補償をするお金でちゃんとした仕切り板を作ってたらこの様な事は起きなかったし、飲食店も今より多くの客が入れるのに・・・

どうしてこれが分からないのか・・・・

マスクの方はある程度守られていますが、それでもしてない人も多いです。

マスクの代わりに口に前に透明の板を付けてる人が時々いますが・・・あれはマスクに比べて殆ど効果が無いのに・・・大きな顔して付けてる。

そして色々な検証をしてる人もあれがマスクと比べて殆ど効果が無いことを検証しない。

系統立てて物事を考える能力が無い人が殆どになってしまったのか日本は・・・

医療崩壊は避けられない状況ですが一人一人がマスクをして、マスクを外す場所には行かないか、行く場合は一人一人が完全な仕切り板。

これを守る事しか確実に減らす方法はありません。

だんだん旅が遠のいていくのが辛いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステンレスジグ自作

ジギングにハマってますから、暇があったらインターネットでジギングの事を調べています

そして昨日見つけたのが「ステンレス製のジグ（金属製の疑似餌）」でした。

今まで知らなかったんですが、ステンレス製のジグは釣り具メーカーで無く、鉄工所やアチコチのジギング船オーナーなどが作って売ってるみたいで、なんと阿南のジギング船オーナーもオリジナルを出しているようです。

そしてそのステンレス製ジグ色々な作り方があるんですが、どれも非常に良く釣れるし、塗装せずに磨いて鏡面仕上げにしてるので、歯が鋭い魚が釣れても傷まない長所があります。

そんなんで自作をしてみようと考えたんですが・・・ステンレスはガスでは切れませんから・・・

厚めの板を切り出そうと考えたけど、カッターの刃が沢山無ければ切り出せないので・・・

ステンレスのパイプを潰して中に鉛を流し込む方法をしてみました。

試験的ですから作るジグは大小一つづつ

５０グラムと２５０グラムの二種類(陸上重量で水中で鉛のジグに換算すると約8割位で40グラムと200グラム)

最初にパイプの中に曲げたステンの針金を入れて・・・片側のパイプを完全に潰しました。

その後パイプ全体を半分位潰して・・・・溶かした鉛を流し込みました。

その後大きい方の一つはもう片方もしっかり潰して・・・・やや魚の形に似るように角を切ったら・・・・開いてきたので電気溶接で止めました。

その後鏡面仕上げするのにサンダーにフエルトを付けて青棒で磨いて出来上がったのがこれです。（ピカピカなんですよ）

そしてフックを付けて見たら・・・・釣れそうな気がします

次回のジギングはこれで行く積りですが・・・・調子が良かったらサイズを変えて幾つか作ろうと思います。

朝は美由紀と鍛冶が峰に行ってきました。

午後は美由紀はプールへ、私はこのステンのジグを作っていました。

明日から寒くなるそうで・・・寒いの嫌ですが・・・しかたありません。

雪が積もれば昼からでも「雪見酒」を飲みたいですが・・・

コロナ感染確認者が全国で５０００人を超え徳島県でも１０人が確認されています。

小学生や中学生にも出てるから・・・・校内感染で広まる心配もあります。

しかしこれだけ感染者が増えると当分どこにも行けませんね。

ストレス溜まるばかり・・・・どこかへ行きたい・・・

海外への飛行機便を探すと・・・一日に五便も六便もあったルートでさえ、一か月に数回になって運賃は５倍も１０倍もしてます。

コロナ前に戻るのはまだまだ先のようです。

 

 

 

ジギングロッド（竿）の選び方

私が今まで持ってたジギング用の竿（ロッド）は中間より少し柔らか目で、硬さを表すのに「ジグの重さ」で言えば８０～１５０グラムと言うものでした。(実際には250グラム以上も使ってるし十分使える)

これで大体１０キロクラスの魚までは十分引き上げる事が出来るんですが、豊後水道や九州方面のジギングをユーチューブで見ていたら２０キロ位まで上げる事が出来るロッドが必要と思い始めて、年末に注文していました。

それが今日届いたんですが・・・これはジグの重さで言えば１００～１８０グラムなんですが・・・・少ししか変わらないようですが糸を縛ってしゃくってみると随分硬い上に竿の作りが違って力が入れやすく２０キロの魚でも十分上がる気がします。

私がこれを注文した時に、一緒に良く行く八十氏に連絡したら・・・八十氏も竿とリールを新しく買っていました。

しかし二人が選んだのは両極端で・・・・八十氏はもっと柔らかい竿と小さなリール。

私はまだリールは買ってませんが大きいのにしようと思ってますから・・・竿は硬くしたし全く逆の方向に進んでる事が分かりました。

これはジギングする人全体に言える事ですが、大抵はこの様に両極端に変化していくそうです。

これは環境も左右しますが私は遠征も視野に入れていますが、八十氏は現役で仕事をしてるから地元だけです。

地元ではそれ程大きな魚は居ませんから・・・柔らかい竿の方が大きく曲がるし糸も切れにくく逃げられにくいのです。

どちらが良いかは分かりませんが、柔らかい竿に向かう人と硬い竿に向かう人に分かれるのは確かなようです。

朝には美由紀とオークションで落札された株主優待券を三重県の二人に送った後で鍛冶が峰に登ってきました。

午後は美由紀はプールへ、私は家に居たんですが・・・

前から気になっていたスマホで決済する「ペイペイ」を申し込んでみました。

まだお金は一円も入っていませんが・・・・老人には心細く感じるシステムですね。

ロックしてなかったら・・・スマホを落としたり無くしたら・・・銀行口座から振り替えて一日５０万円まで使われる可能性がありますし・・・どの様にすれば止める事が出来るのかもわかりませんし・・・・

毎回スマホを使う度にロック外すのも大変だから・・・今は何もしてないけど、お金を入れたらどうにかしないといけません。

しかしスマホもでしたが、老人だからと新しい事をしなかったら時代についていけなくなりますから・・・「年寄りの冷や水」ですが・・・ちょっと練習して見ます。

少ししてやめる可能性が高いですけど・・・

 

 

 

 

 

島根より山先輩来る

月日が過ぎるのは早いですから・・・もう１０年以上も前だったかも知れません。

私たちが日本三百名山に挑戦していて２００座余り終わらせていた頃でした。

島根のその人も日本三百名山制覇を目指していて、私達より先を行ってたので色々教えて貰っていました。

私たちの三百名山制覇の成功には神戸の高橋氏とこの島根の氏の助言があったからこそ出来たと思います。

私より４つ年上なんですが、今でも冬山の雪の中でテントを張って泊まったり、ゲレンデではなく山スキーで大山の裏側を下ったりします。

知床半島を一人でテントに泊まりながら周ったりする冒険家なんですが・・・

氏は「山の記憶１００名山２００名山３００名山」と言うブログを書いていますので興味がある方は見てください。

初めて会って以来ずっと切れずに連絡を取り合っていました。

そんな島根県の氏が正月に四国八十八か所を逆回りしていて・・・今日徳島に入り途中で我が家に寄ってくれました。

会ったのも初めて会った翌年以来と思うんですが・・・やはり髪も少し薄くなっていましたし白髪も増えてましたが元気そうでした。

私はその時より随分髪が減ってたので多分驚いたと思います。

６０代前半と７０代前半は随分違いますから・・・これが今度８０歳前半になると・・・小さくもなるし・・・それこそ誰かさへ分からなくなってしまうのかも知れません。

私としてはこの機会に是非ここで泊まって飲み明かしたいと思ってたんですが・・・

先を急ぐという事で逃げられてしまいました。

でも今年にでもどこかで合流して一緒に飲みましょうと約束しています。

「友遠方より来る」の一日でしたが・・・やっぱり飲んで泊まって欲しかったな～・・・

退職して「日本百名山」とか「二百名山」とか「三百名山」を目指してる人は結構沢山いるので、途中でこの様に知り合ってずっと連絡を取り合うなんて事もあります。

共通の目標を持つ者同士の思いがそうさせるのだと思います。

だから出来ても出来なくても・・・目標を持って山に登る事をお勧めします。

話は変わって・・・書いて無かったんですが・・・私も美由紀も去年の三月にホンダの株を買ってまして・・・それで貰った株主優待券をヤフーのオークションに「本田技研の株主優待券」を出品してました。

この優待券は鈴鹿サーキット又はツインリンクもてぎに無料で５人まで入れる優待券ですから大人５人が入れば本来１００００円の所が無料、車の駐車も一台無料、他にアトラクションの割引などもあるんですが・・・

私達に行く予定が無いから・・・誰かに使って貰おうと出しました。

その一枚が昨日の夜に８２０円で落札され、間もなくもう一枚のオークションが終了するんですが・・・現在８５０円の値が付いています。

これで落札されたら・・・二つで売り上げ１６７０円で・・・一割を手数料でヤフーに引かれ、送料をこちらが負担することにしてるので切手代が１６８円必要で・・・差し引き残るのは１３３５円。

一回の飯代にしかなりませんから面倒なだけなんですが・・・利用した人はきっと喜んでくれるでしょう。

そう思って捨てずに出してみました。

暇だから出来るんですけど・・・我が家には不用品が倉庫に沢山あります。

人によっては役立つものもあるので・・・捨てずにオークションに出すのも面白いのかも？？

殆どゴミですけど・・・

話はまた変わって・・・

今日もジギングやタイラバの事を調べていたら・・・冬のブリはタチウオをエサに食べる事が多いそうです。

それで小さいタチウオの様な銀色のロングジグが良いようなんですが・・・これは今までの様に鉛を型に入れて自作するのが難しそうなんで、鉄板かステンレスの板を加工して作ってみようかと考えています。

美由紀の車にスタッドレスタイヤを入れてるんですが、ふと気づくと前輪の二本の外側が随分減っていました。

それで前の二本を後ろに回すのに・・・ジャッキで持ち上げようとしたらジャッキの柄が無くて・・・鉄筋をガスで焼いて加工して作って・・・

無事交換完了しましたが・・・今年の冬が終わったら使えません。

面倒だからと一年中スタッドレスのままでしたから当然ですけど・・・

 

 

 

 

孫と鍛冶が峰と箱根駅伝

• 一人だけしかいない私たちの孫

その孫を連れて昨日高松市から帰省している娘家族三人と美由紀と５人で鍛冶が峰へ。

私たちは元日に行ってますから初詣では無いんですが・・・娘家族は鍛冶が峰神社で初詣になりました。

五歳になって言葉もしっかりしてるし字も平仮名は読めるようです。

一歳から英語しか話さない保育所に通ってるのですが、聞くことは出来る様ですが話すのは殆ど日本語なのでどの程度喋れるかは定かでありません。

コロナが無かったら去年海外旅行に行くからどうなるか楽しみだったんですが・・・

今年の秋にでもコロナが収まっていたら行こうと言ってるんですが・・・

話が変わって箱根駅伝ですが・・・

昨日トップだって今日も最後のランナー迄トップだった創価大学を昨日三位だった駒澤大学が抜いて総合優勝。

昨日成績が悪かった青山学園が頑張って復路優勝

日本に居たら毎年の様に見てますが、箱根駅伝は壮絶なドラマがあって・・・泣く人笑う人・・・勝っても負けてもこの駅伝に関わった人達は素晴らし経験が出来ただろうと羨ましく思います。

昼に息子も揃ってすきやきを食べて・・・娘家族は帰って行きました。

帰り際に孫はもっと泊まりたいと言って泣きましたが・・・嬉しいような困ったような・・・

何日も居られたら一泊で来た時の様には相手できません。

もっと大きくなって孫が一人で泊まれるようになったら・・・困るな～・・・と少し心配してますが、その頃には今の様に手が掛からないかも知れません。

いずれにしても来るたびに成長してるので安心です。

娘家族が帰った後、インターネットで船や船外機を探してました。

中野氏が探してる船外機なんですが今日話をしたら・・・今ついてるディーゼルエンジンを整備したほうが良い様に思いました。

船を探してるのは・・・私がヨットを手放してボートにしたらどうかと思ったりしての事なんですが・・・

阿南から行くなら旭丸とＴＵＲＵＫＡＭＥ号があるし、コロナが終われば一年の殆どを旅してますから・・・ボートも要りません。

ジギングのジグとタイラバのヘッドが先日使って少し色が落ちたりしてたので・・・補修したりもしました。

ウインディによれば十日の日曜日が風が良さそうなので・・・八十氏にラインで「行けそうやな！」と入れたら「了解です」と返ってきました。

一週間先ですからどの様に変わるか分かりませんが、土日月のどれかに風が弱い日があればタイラバ＆ジギングに行きます。

そう何度も柳の下にドジョウは居ないと思いますけど・・・・

居るかもしれない・・・・

あのガツンと来る感触が忘れられない・・・中毒です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歳をとったら阿保になる

日本中で感染拡大防止の為に帰省を止めてステイホームが叫ばれています。

人が動けば感染が広がるのは当然ですから絶対に効果が有ります。

それを守って辛抱し帰省しなかった人達は半数をはるかに超えてると思います。

だから周りの目もあるしあまり帰省して貰いたくないのですが香川県も徳島県もそれほど感染者が出てないからと娘夫婦が孫と帰省しています。

一昨日東京から帰省した大学生が発症したばかりですからもしも発症したら非難されるでしょう。

徳島県知事や県議46人が集まって飲酒を伴う会食をしたばかりですから、それよりはマシですけど。

とにかく私は化学物質過敏症で時々呼吸が苦しくなるのでこの上に新型肺炎が重なると怖いので一般の人達よりコロナを怖がっています。

長引いてるから緩みも出たり、やけになる時もありますけど。

そう言えば昨日のブログに書いた最終的なコロナの世界死者は最悪世界人口の5パーセントなんて書きましたが0、5パーセント(世界人口76億人)の間違いです。そんな事になったら大変でならないとは思いますけど。

でも最悪を考えてしまうんです。

最善だけを考えて生きられたらどんなにか楽しいのに、、、

長く生きてきた経験からですから歳の所為と言って良いのかもしれません。

しかし私がまだ二十歳前後の頃に宗教を持たないといけないと思いアチコチの色々な宗教の集まりに数年間参加した事が有ります。

最終的にどれも信心する価値が感じられず未だに無宗教ですが、これは覚えて置こうと思った事も幾つか有ります。

その一つなんですが｢歳をとったら阿保になれ｣と言うのがありました。

それを思い出し私は全く成れてないと気付いたのが昨日の夜なんですが、家族や周りの人達に好かれて楽しい老後を過ごすには阿保になる必要があるとの話でした。

意識しないと老人は多くの経験がありますから批判的になりがちです。

そんな目で見ると私は最悪で全く阿保に成れてない。

息子や娘が結婚しても同居もする気もなかったから合わそうと考えた事もないし、合わせるとも思ってない。

別居して何も見なければ良いと思ってたけど、帰省して来ると見ないわけにはいきません。

気になる事ばかりだけど、、、ここでも阿保になっておくべきなんでしょう。

今年の目標は年寄りだから｢阿保になる｣ように努めてみたいと今は思っています。

成れない事が多すぎる世の中だけど言ってもほとんどはどうにもなりません

それより阿保になって楽しい事を出来るだけ考えるように頑張ります。

話は変わって今日の阿南市の午前中は時々小雨が降る冷たい日でした。

巨大なブリを裁いて分割。

5人や10人で食べられる量ではありませんから冷蔵庫も三つに分けて入れました。

それをメインの肴に四時から娘家族と六人で食べて飲みました。

久しぶりに通風も収まってるのでスーパードライを飲みましたがやっぱりうまいですね。

しかしビールは二本で止めて後は日本酒の純米酒。

娘家族が一時半頃に来たので孫と義息子の三人で小魚を掬いに出掛け協力して結構沢山の小魚と小海老を掬いました。

夜食事の後、インターネットで支払いして10万曲から選んで歌えるのに３ヶ月支払ったようで皆でカラオケしています。

私は少し飲み過ぎたようで早寝することにしました。