大物ジギング釣行準備と梅雨入り

平年より20日も早く史上二番目に早い梅雨入りが本日発表されました。

天気予報を見るとずっと雨が続きうっとおしくアウトドア派の私には大変つらい季節です。

そんな中ですが大物狙いのジギング船を予約してるので・・・こんな天気ですから行けるかどうかは分かりませんが準備を始めました。

しかし雨の中でジギングするなんて事は幾らお金をくれてもしたくないんですが・・・予約してるから雨でも風や波が悪くなければ行くような気がします。

天気予報では雨ですから・・・・元気に楽しく準備をするような気分ではありません。

私の場合山登りでも「視界が無いような時は登りません」当然雨には絶対に山に入りません。

視界が良い、良い天気に登るから安全で楽しい山登りになるんですが、船を予約して釣りに行く場合は、、、船が出れるか出れないかになりますから雨は殆ど関係ないように思います。

予約の時はそこまで考えませんでしたが、このような天気に行かなければならないのなら自分の船を買って天気の良い時に行くようにしないと・・・趣味の釣りが「苦行」になります。

ヨットを売ってしまったので・・・２４歳以後で初めて船のない人生になって早くも寂しくもなってるから・・・

船を買うことも考え始めてるんですが・・・

コロナが片付いたら・・・ほとんど徳島に居ないですから・・・船の世話が出来ません

船の世話が出来ないからホロホロを手放したのに・・・何をしてるのか・・・ボケ老人。

しかしこの予約しないと行けないのは・・・私には大問題です。

そんな気分ですが・・・小物用のタイラバやジギング用品を下ろして大物用のジグや道具を準備しています。

自作の３１０グラムと３２０グラムのジグにエポキシレジンを塗って余ったのを自作の４００グラムと５００グラムのジグに塗ったのでスロー系の大物用はまだ硬化を待っています。

夕方ホロホロの次期オーナーが私が大物を狙ってジギングに行くと言ってあったら・・・電動リールを持ってきてくれました。

しかしそれは巨大で船に取り付けないと竿に取り付けたら重くて持てなくなるほど・・大深海のキンメダイとかを釣る電動リールだから貸してあげると言ってくれたけど断りました。

４台持って来てた中で一つだけ小さな電動リールがあったので置いて行って貰ったんですが・・・

ミヤエポック３００と言う機種なんですがラインは結構巻けそうなんですが・・・

これは構造上片側でしかドラムを支えてないので・・・深海の小物用のように思います。

電動リールの事は良く知らないので電源スイッチが無いので作ったり、ドラムが錆て塗料が剥げてるのを塗装したりしながら色々試してみようと思っています。

今回の釣りには使えそうにないですが、直ったら陸上でテストして・・・行けそうなら阿南の海で少しテストしてみようと思います。

 

 

 

今日の釣果はメタボグレ（メジナ）

タイラバやジギングに行く前の晩はどうしても興奮してしまい寝不足になります。

寝付けないから夜中に人のブログを見たりしてたら・・・品川氏がヨットのインペラを交換したのが分かったので・・・そのインペラを合わせてみたいインペラがあったので「捨てないで！」とラインを入れました。

そしたら朝早く「夜中にラインするな」と早朝ラインが入っていました。

時々六時ころに電話してしまったり・・・時間が分からなくなるのは老化したからでしょうか？？それともボケ？？

さて今日はTURUKAME号でタイラバ＆ジギングに行く日でした。

いつも旭丸は早朝出発だけどTURUKAME号は９時とか１０時に出港します。

私は九時前に港に着いて荷物を積み込みました。

その時かっちゃんから電話が来て・・・「釣れてる？」と聞かれたけどまだ出港もしてませんでした。

沖の様子やなどを知らせてくれて・・・・電話を切りましたが昔ジギングをしてたから気になるんでしょう。

私は釣りも釣果より皆が楽しく釣りが出来たら一番楽しいと思ってる人ですから・・・かっちゃんには「復活」を勧めています。

何人かをジギングやタイラバに誘ってますけど・・・・

積み込みが終わって間もなく山田氏も到着して・・・・

今日は９時半に出港して最初はジギングをしましたが・・・・魚探にも映らないしアタリもありませんから早々と断念

そしてタイラバを始めましたが・・・・全くアタリなし

移動中にグレらしいのが魚探に映ったのでスロージギングを始めた私にグレがヒット

ただし引き上げてみたら胸鰭にフックが掛かる「すれがかり」でしたが大きいのにびっくり

その後ジギング船が来てタイラバでグレを釣り始めたので、プロの船の近くでグレの群れが魚探に映る場所を探して釣り始めたら・・・

入れるたびに釣れてくる「入れ食い」状態。

それも大きい大きい５０センチ超えが三匹いました。

私の釣果ですが上の端の２リットルペットボトルと見比べてみてください

全部腹がパンパンに張っています

不思議なことにこのグレは全部オスで白子が一杯詰まっています。

そして・・・もうこんなに暖かくなってるから味も落ちてると思ってたら・・・・脂がのって身は透明で奇麗で美味しい事

こんなに美味しいのならもっと釣ってたら良かったのに・・・グレばかりはな～・・・と鯛をねらったのが大失敗でした。

もう一つ大失敗は殆ど上げてしまって・・・我が家には二匹残っただけ・・・

しかし五月中旬のグレ（メジナ）がこんなに美味しいとは思いませんでした。

しかし明日から天気が悪いので釣りには行けそうにありません。

山田氏の釣果も

それにしても鯛も青物も全くダメでした・・・

 

ジグ着色とコーティング

天気予報を見て無かったから朝起きて雨が降ってるのに少々驚きました。

もしも降って無かったら朝の内に美由紀も鍛冶ガ峰に行くんですが、、、、

それで昨日から作り始めてる320グラムのジグ四個をヤスリとサンドペーパーで整形。

茶の間にホログラムシートも持ち込んでジグに貼り付けていきます。

全面に貼れたら着色。

重さを量ったら310グラムが２つと320グラムが２つでした。

重さをジグに書き込んで着色した色や書いた重さがエポキシレジンで流れて消えないようにアクリルスプレーで止めます。

30分待ってアクリルスプレーが乾いたのを確認して一度目のエポキシレジンを塗りました。

今回は赤金、赤銀、ピンク金、青銀にしました。

これで一通り揃ったので幾つかのジグを失うまでは作りません。(積もりです)

その後明日のジギング&タイラバの準備にジギング用の竿二本にジグを付けて準備。

タイラバ用の竿も二本に重さとネクタイの色を変えて準備。

ジムニーに積み込んで明日の朝にクーラーと氷を積めば出発出来ます。

準備が完了したので一人で鍛冶ガ峰に行って来ました。

飲み物を忘れて準備してなかったので瓢箪池までは行けませんでした。

とりあえず明日のジギング&タイラバ頑張って来ます。

逃がさないように、、、

 

 

 

鉛中毒と鍛冶が峰

「鉛中毒」と聞くと、鉛を溶かしてジギング用のジグ（疑似餌）を作ってるから気化するガスを吸って体調を悪くしたのかと思う人も居るでしょうが私の場合の鉛中毒は「アルコール中毒」に近いもので、鉛に関わっていたいと言う状態なんです。

５００グラムを作った時に、もうジグ作りはやめる積りだったのに・・・４００グラムを作りました。

その４００グラムが完成して出来上がったジグを重さ順に５００グラムから９０グラムまで吊り下げてみると・・・

２５０グラムから４００グラムの間がありませんでした。

２５０グラムから下は２００グラム、１８０グラム、１５０グラム、１２０グラム、１１０グラム、１００グラム、９０グラムとあるのにです。

そこで鉛中毒も手伝って・・・２５０グラムと４００グラムの間に３２０グラムを作ろうと思い始め・・・石膏で型を作って・・・

鉛を流し込みました。

作ったのは４つだけですが・・・慣れてきたので今朝から取り掛かって夕方にはここまで出来ました。

ジグ釣りの合間と言っても朝のうちでまだ雨が殆ど振ってないときに美由紀と鍛冶が峰だけに登ってきました。

先日尻餅をついて背中を岩に当てて右脚が痛くなって一時は何も出来ないほどだったのに、今日はずいぶん良くなりました。

そして美由紀は午後は今日からプールもオープンになった様で喜んで泳ぎに行きました。

午後は雨も本格的になって気温も下がってきましたが・・・私は倉庫内でずっとジグづくりでした。

明日再度形を整えて着色して一度目のエポキシレジンを塗りたいと思います。

山田氏から明後日に釣りのお誘いがあったので・・・先日鯛を四匹逃がしてますから・・・リベンジしたいと思います。

明日は仕掛けのチェックもしっかりして、五匹釣りを目指します。

前回の鯛は産卵前で非常に美味しかったんですが、今回はもしかしたら産卵を終えてるかもしれません。

産卵が終わったタイは「麦わら鯛」と呼ばれ刺身しても身が白っぽく味が落ちます。

塩焼きはそこそこいけますが・・・一年で一番味が落ちる時ですから食べる工夫が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大物用ジグと瓢箪池

朝一番に昨日かっちゃんから貰ったアイゴを開いて塩水に浸けた後ネットに入れて干しました（夕方に完成してたのは冷凍庫に入れた）

話は変わって

大物を狙うには徳島に住んでると特別な場所に行かないと釣れません。

それに大物が釣れる場所は水深が深いです

水深が深いとジギングに使うジグ（鉛で出来た疑似餌）も重いものが必要です。

そこで今回大物狙いのジギングに行く事が決まってから「大物用ジグ」の製作をしました。

作ったのは大物用サンメジグの３８０グラムから４１０グラムを４個

スロー系ジグの５００グラム三個と４００グラム４個（左の三つが５００グラム）

水深が２００メートル前後なのでなるべく目立つようにしました。

ただこの様に重いジグをしゃくるのはかなりの重労働ですから７２歳の私の体力がどれだけもつか・・・それが一番の問題です。

１００メートル競走を走った人は多いと思いますが・・・その倍の水深２００メートルからリールで巻き上げるのだけでも大変ですから・・・

友達が深海大物用電動リールを持ってるので借りてきてそれにしようかとも考えています。

電動リールだとバッテリーも準備しなければなりませんから・・・もう少し迷ってみます。

後は天気ですが・・・一年で一番安定する五月なのに今年は非常に変化が激しい気象でまだまだ先ですが海が荒れそうです。

午後美由紀と一緒に鍛冶が峰から瓢箪池へと二時間余りのコースを行きました。

ところが・・・途中で美由紀が居なくなったと思ったら・・・打合せ不足で美由紀は鍛冶が峰だけで下山してました。

私一人で瓢箪池まで・・・瓢箪池登山口は鍛冶が峰と津乃峰山の両方の登山口になっていますから・・・津乃峰山への案内もあります

右に行けば津乃峰山で左に行けば鍛冶が峰です。

一時間以上美由紀は待ってたので・・・当然ながら機嫌は良くありませんでした。

夕方ヨット「ホロホロ三世」を買う人が娘さんと一緒に来て、船検を受ける話や譲渡証、名義変更また修理の話などをしました。

少しづつ私の手から離れていく世界を一緒に周ったヨット・・・

しかしそれがホロホロにとって幸せなんだと思うことで寂しさを紛らわすしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

印鑑証明準備と鍛冶が峰

タイラバとヨットの事で土日と二日休んだ山登り。

月曜日の今日鍛冶が峰の登山口「井関の溜池」から瓢箪池までは行かずに鍛冶が峰を少し大回りしただけで下山しました。

と言うのは木曜日に一緒に登っていた美由紀が鍛冶が峰の頂上近くで尻餅をついた時に後方にあった大きな岩の突起部が背中に当たって以来右の太ももに痛さが移動して・・・姿勢によっては非常に痛いらしくて日曜日にヨットから戻ってきたら寝込んでました。

しかし動かないのが良いのか少し動いた方が良いのかも分からないので・・・

今日は鍛冶が峰までにしたというわけです。

しかし相変わらず姿勢によっては痛いようですが、昨日から比べたら随分良くなってる気がします。

このまま良くなると良いのですが・・・

鍛冶が峰から戻って自作中の４００グラムジグにエポキシレジンで一回目のコーティング。（三回か四回塗る）

昼食の後銀行へ行って新しく建てた住めない積水ハウスの家の固定資産税を自動引き落とし手続きをして、貸金庫の中に入れてあった実印を取り出して市役所へ。

ヨット「ホロホロ三世」を売ることになったので譲渡証に押すための実印を登録してないと押せません。

実は去年まで私達の住民票は徳島市内の家の方に置いてましたから・・・阿南に移ってきて印鑑登録してないと思い込んでいました。

それで市役所で印鑑登録をしようとすると・・・・すでに出来ていると聞いてびっくりしたんですが・・・よく考えたら宝田の国道沿いの土地を売った時に登録してました。

ところが・・・ヨットの登録証に書いてある住所は徳島市内助任橋４丁目ですから・・・印鑑証明を貰っても阿南の住所ですからどうなるのかと日本にしかない天下りの悪質機関「小型船舶検査機構」に電話して聞くと・・・

徳島市内の住所から今の住所に繋がるものを市役所で貰って添付すればよいそうです。

いずれにしても印鑑登録が出来てると思ってなかったから印鑑証明を貰うための「印鑑登録カード」を持ってきてなかったので、結局何もせずに戻ってきました。

夕方かっちゃんがハマチ四匹とアイゴ１０匹ほど持ってきてくれました。

隣のおじさんと美香ちゃんにおすそ分け

アイゴの多くは明日開いて干そうと思います

かっちゃんはまた昔使ってて家に残ってたジギングの竿を一本くれて、ジギングの話（釣れる秘伝）をしてくれました。

ただし・・・今日ジギング船の船長とラインのやり取りをしたんですが・・・中止になる可能性が高い予報だそうです。

夜になって美香ちゃんが来て話してたら・・・美香ちゃんがタイラバやジギングがしたいと言うことで・・・近々美由紀と美香ちゃんがとりあえず「タイラバデビュー」する事になりました。

早速美香ちゃんが八十氏に電話を入れて予約してしてました。

大きな鯛が一匹釣れたら・・・ハマるかも？？

 

 

 

 

 

ワクチン接種予約と４００ｇジグ

ホロホロ三世で買いたいと言う人と軽く一杯飲んだ後久し振りに寝たんですが・・・私は右舷後部の部屋で寝ようとしたら・・・置いてあった掛け布団が臭くて慌てて外に出しました。

そして違う布団を船首部の部屋から運んできて寝ようとしたんですが・・。布団が薄くて寒いので合羽を出して来て着こみました。

これで寒さは何とか凌げるようになったんですが・・・多分後部水タンクの水が入ってないんでしょう私たちが世界を回ってた時には頭の側が低くなるなんて事はなかったのに・・・頭の側が低くて眠れませんでした。

それで最終的に中央のメインキャビンにマットを敷いて世界一周の航海時に寝てた場所でやっと落ち着きました。

所が・・・眠りについた途端に蚊がやってきて・・・と言うのは私たちは世界一周してる時の停泊地は主に熱帯地方で蚊が媒介するマラリアやデング熱がありますから常に蚊の侵入に気を使って蚊の侵入を防ぐネットを全部の窓に付けていたんですが・・・

そして私には今もその気持ちは抜けてないんですが・・・ホロホロを買いたいと言う人は日本人ですからキャビンへの入り口をオープンにしたままでした。

気づいてネットをしたんですが手遅れで・・・数匹の蚊が入ってたようでその人も蚊に襲われたそうです。

私は二匹はやっつけたと思うんですが・・・昨日は朝四時に起きてジギングに行ってましたから寝不足だったのに上記のような事で二日続いての寝不足になりました。

そのヨットは昨日少し書きましたが・・・朝になっても買う気持ちは変わらず、また私も一晩一緒に過ごしてその人の事が分かるにつれて今よりホロホロは奇麗にして貰えそうで幸せになれそうだし、私もホロホロが見たくなったら見えるし、また乗れる可能性もあるので良い人の所へ行くと思えるようになっています。

現実に手元を離れると非常に寂しくなるとは思うんですが・・・

したい事が次々あるからそれも仕方ない事だと思います。

昼過ぎにかっちゃんがジギングの竿を届けてくれると言ってたのが明日になり、もう一人電動リールと竿をもって大物ジギング釣りに参戦しようかと考えていた藤川氏も今日の暑さで大物釣りに行く自信が無くなったので今日は行かないと連絡があって・・・

今日の午後の二つの予定が飛びました。

それで何をしたかと言うと・・・大物狙いのジギング用に追加で作ってる４００グラムのジグを４個着色まで仕上げました。

日暮れ時に角出氏がタイラバとジギングの一式を買ったと持ってきたので確認

私がタイラバとジギングを誘って・・・近々デビュー予定なんですが・・・仲間が増えれば増えるほど遊びは楽しいですから・・・

ただし氏は水曜日しか休みが無いので水曜日に行ける人を何人か誘って船を借りて行きたいと思っています。

今のところ五月２６日あたりにデビューを考えています。

夜になって美香ちゃんから電話で「ワクチンの予約できた？」と言われて・・・連絡が来てたのを思い出しました。

美香ちゃんがインターネットで予約したら簡単にできたと言うので・・・・慌ててやりましたが・・・一回目のワクチン接種日は６月２４日となりました。

美香ちゃんはお母さんの分をすぐにインターネットでしたら５月２０日だそうですから・・・二日遅れたから・・・一か月も遅くなってしまいました。

二回目が終わるのは七月中頃になりそうですが・・・七月中頃ならそれからでも山登りの旅に出ることが可能です。

ワクチンの接種が終わった人の感染状況もその頃にはわかってるでしょうから、安心して出られるのではないかと思います

そんなんでその様な計画を立てようと思います。

ちょっとジギングやタイラバはお休みになりますが、健康は取り戻せると山旅に期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

無残な釣果

今日ほど釣れた鯛に逃げられた日はありません。

産卵間近でもともとそれほど釣れないのにやっと釣れた鯛に逃げられる気分は悲惨です。それもなんと四回。

そして釣り上げたのは二匹ながら一匹は手のひらサイズ。

糸が切れて仕掛けも無くしましたからまた作らなければなりません。

八十氏はと言うと、、四回掛けて三匹を釣り上げました。

戻って急いで道具を洗い鯛を裁いて刺身にしてヨットに来ました。

ホロホロを買いたいと言う淡路島の人と軽く一杯呑んでヨットの話しをしてました。

買う気持ちに変わりは無いようです。

でも話してたらちゃんと維持出来そうだし、ホロホロも今より喜びそうだし、淡路島は近いし僕も元気だったらクルージングに乗れるかも知れないしこれで十分な気がしています。

実際に人手に渡る時が来たら寂しくて後悔するかもしれません。

 

大物ジギング準備と瓢箪池

血圧を下げるためとジギングで重いジグをしゃくるので腕の力を付けるために昨日に続いて今日も美由紀を誘って鍛冶が峰から瓢箪池に行って引き返すコースを歩きました。（往復で二時間余り）

大した距離では無いんですがアップダウンが結構厳しくて腕の力を付けるのに重い杖を持ってるんですが・・・結構効いてます。

ラッキーだったのはちょうど下山した時から雨が降り出して濡れずに戻ることが出来ました。

戻ってすぐに昨日から作っている４００グラムのジグに入れる針金を曲げてから昼飯。

その後写真を写してませんが・・・鍋に鉛を溶かして型に入れて４個のジグを作りました。

少し小さいと思ってたので初めから適当に石膏を削って型を大きくしたのがピッタリで、出来上がったジグはちょうど４００グラムでした。

現在凸凹を直すのにエポキシボンドを入れています。

その後はジグに付ける大物用のアシストフック（鈎）を製作

歯が非常に鋭いクロタチカマスにジグを沢山取られると言うので、１０個くらいはあったんですが追加で作りました。

写真で見ても分かり難いですが非常に大きく軸が太いフックなので普通は二つがセットなんですが「一つ鈎」でやってみようとこの様に作りました。

アシストラインは切れにくいケブラーの５０号と１００号です。（出来栄えが悪いな～）

これでもクロタチカマスの歯が当たれば切れると思いますが、切れずに釣れてくるのもあるでしょう。

このフックが伸びるほどの体力が無いから、体力に応じた魚が取り込めると思います。

フックを作ってたら山田氏が自作ジグを奇麗に仕上げて持ってきてしばらく話を・・・

夕方八十氏からラインが入って明日タイラバ＆ジギングに行く事に決まりました。

阿南の海ですから…狙いは真鯛です。

少しサワラも狙ってみるしヒラメやハタも狙いたいと思ってタイラバ二セットとジギング２セットジグやフックタイラバを付けて車に積み込みました。

話は変わって

先日少しだけ見て・・・ホロホロを買いたいと言う人が明日の夕方に来ます。

ホロホロは大きいから、維持するのにすべてに費用が沢山掛かるので考え直すように言ったんですが・・・

予算は見てると言うので・・・

明日ホロホロで一緒に泊まって明日の夜と日曜日に点検や確認をしたいと思っています。

大丈夫とは思うんですがデッキに水を掛けて各ハッチから水が浸入しないかも確認してないと動かせません。

船底掃除や船検など売買が成立してもしばらくはあそこに居ることになるでしょう。

居なくなる日の事を考えると寂しいですね・・・・

 

 

 

 

 

大正礁準備と鍛冶が峰から瓢箪池

昨日分かった高くなってる血圧を下げるには私の場合「運動が一番」と思うので、コロナ禍でプールが閉鎖で泳ぎに行けない美由紀に声をかけて鍛冶が峰から瓢箪池までのピストンをしてきました。

いつも行く鍛冶が峰だけでは運動量が足りないと思ったんです。（瓢箪池ピストンは倍を少し超える距離になる）

それから私はジギングの竿を左の腕でしゃくりますから、左の腕を鍛えないと５００グラムのジグを水深２００メートルでしゃくったり巻き上げたり、釣れた時は引き上げなければなりませんから・・・・左手に重い杖を持って歩きました。

とにかく血圧を正常に戻すのと左腕を強くするのが当面の課題と思ってるので、頑張って三日坊主にならないように鍛冶が峰から瓢箪池かそれ以上歩くコースを当分の間特に用がない限りやりたいと思います。

前後になりますが鍛冶が峰の展望所の床が新しくなっていました

家に戻ってすぐに山田鶴亀本店へ行ってホログラムを印刷してくれるように頼んでたジグを・・・計画変更してホログラムシートを貼るようにしたのでピックアップ。

そして関東の鎌田氏に貰った重りをジグに仕上げました

 

多分これでも釣れると思うんですが・・・今度行く大正礁でこれともう一つのジグを繋ぐことで重さがちょうど良くなるのと歯が鋭い大正礁の門番と言うクロタチカマス対策になると考えたんです。

何を考えてるかわからんと思うので・・・後日セットして写真をアップします。

この様に二つのジグを接続すると動きも面白いし・・・もしかしたら良く釣れるのでは？？と期待しています。

それからスロー系ジグの前回作ったのが５００グラムと少し重すぎるので４００グラムを作ろうと木を削ってたら・・・少し小さくなりすぎて３７０グラム位のが出来そうです。

一つ作ってみて３７０グラムしかなかったら動き方が変わるけど厚みを増やして４００グラムにしようと考えています。

ジグ作りはこの前で最後と思ってたのに・・・また作っています。

それから大正礁に行くジギング船が予約できたので張り切ってるんですが‥‥ジギングの先輩で以前ずいぶん凝っていたかっちゃんが・・・

「大正礁に行っても絶対と言えるくらい大きなクエやハタ、カンパチは釣れない」と私の夢を壊すような事を言ってくれます。

そもそもかっちゃんも何度も夢を見て大正礁に行ってたし、もともと夢ばかり見てた人なのに・・・歳の所為か？？

 

美波町木岐の八幡丸で大正礁に行って釣ったハタです。

私はこれほど大きな夢は見てませんけど・・・二匹も要らないからから一匹だけ釣りたいと思っています。

 

 

大正礁ジギング船予約完了

行きたくても年にジギング船が数隻しか行かない室戸岬の遥か沖合にある超大物スポット「大正礁」

ジギングを初めてまだ9か月しかならないのに「超大物」を釣りたいと最近準備を進めてる私は日和佐港から出てる第五八千代丸の松本氏に大物を狙って大正礁に行きたいのでチャンスがあれば連絡してほしいと頼んでいました。

それがまさかまだまだ準備も出来てないのに・・・大正礁に行けると今朝電話がありましたから・・・

即座に「分かりました行きます」と答えました。

６月７月がクエのシーズンと思うのですが早くても期待できない事はありません。

カンパチにも少し早いかもしれませんが・・・まだまだ未熟な私ですからヒットしても取り込める確率はかなり低いでしょう。

大正礁には門番のクロタチカマスと言う１０キロから２０キロクラスの歯が鋭いカマスが居て釣りの邪魔をするそうです。

食べると非常においしい魚なんだそうですが食べ過ぎると脂が強くて下痢をするとも聞いています。

ただこの辺の海でも歯が鋭いサワラに道具を良く切られますが、大正礁ではこのクロタチカマスに道具を沢山取られるそうです。

そんなんで大物用のジグを幾つか準備してたんですが、慌ててサンメジグの３５０グラムから４００グラムを三つ追加しようと仕上げに掛かっています。

水深が２００メートル位と深いので出来るだけ派手なようにしました。

背中だけは金色、赤色、緑色と変えてみました

沢山仕掛けを切られるのでアシストフックも沢山準備しようと思っています。

またクロタチカマスにアタックされても切られないように・・・ジグを二つ連結させる事も考えています

３５０グラムから５００グラムのジグが必要との事なので・・・連結させることで種類を増やせますから・・・

そして連結してる場所にフックを付けると・・・切られずに済むかも？？

１８日までに体力作りもしなければ・・・重いジグがしゃくれません。

準備に忙しくなりますが何とか一匹２０キロクラスかそれ以上を上げたいです。

話は変わって・・・美由紀が血圧が高くなってると言うので私も気になって昨日から測ってるんですが・・・

急激に高くなってるのに驚き慌てています。

私は去年までずっと上が９０台で時に１００を少し超えることはありましたがほとんどは１００以内で下も６０くらいのどちらかと言うと低血圧でした。

それが昨日も今日も起きてすぐに図っても・・・このような数字です（時間は間違ってる）

調べたらどうやら高血圧とはまだ言わないようですが・・・ギリギリなんです。

なんでそうなったかは明白です。

一年の内五か月はキャンピングカーで山登り旅に出て、長いときは１０時間も山を歩きます。

小さい山でも本州や北海道の名山は５時間くらいはかかります。

これで体重も血圧も脂肪もコントロールできてたのに・・・コロナの所為で去年の五か月の激しい運動が消えてしまいました。

それだけでなく海外に行っても山に登ったり、野鳥撮影で山を歩くのに・・・それもしてません。

徳島の山には少し登りましたが・・・山が小さいですから・・・

とにかく完全に体調を狂わせてしまっています。

ジギングでは体調を整えるだけの運動量にならないのでしょう。

コロナ禍でももう少し山に登って体調コントロールをしなければ・・・・

 

ダイビングコンプレッサー点検

ダイビングをする時に背中に付けてるボンベを「酸素ボンベ」と思ってる人は多いですがあの中身がもしも酸素だったら陸上で吸うのは大丈夫ですが海底で吸うと「酸素中毒」で痙攣を起こして死んでしまいます。

また酸素は色々な物に反応して爆発したりしますから、言い換えると非常に危険な気体です。

ではダイビングのボンベの中身は何かと言うと「ただの空気」です。（ほとんどが窒素で酸素も含まれるが割合は約２１パーセント）

この様に何と一緒になっても科学爆発しない気体を「不活性ガス」と言い、規制も少ないものです。

車のタイヤに入れる空気もコンプレッサーで圧縮した空気なので同じですが、人が吸えるように奇麗な空気と車用のコンプレッサーより高い圧力になります。

圧力は高いですからボンベ（正確には空気タンク）は圧力検査を受けなければならず、また規定以上の圧力にしてはいけない決まりになっています。

規定圧力以上に空気を入れて爆発させた人もいますが、絶対にしてはいけないことです。

さて話が今日も逸れましたが、私はダイビングショップを経営してましたからダイビングタンクに空気を充填するのも仕事でした。

またヨットホロホロ三世で世界を回っていた時にはヨットにダイビングコンプレッサーを載せて充填しながら潜っていました。

そのコンプレッサーは今はヨットからおろしていて、これもオークションにでも出して売ろうかと思いながらも愛着があって置いてるんですが・・・

買った時はエンジン別で１２０万円位でしたが今でも２５万円か３０万円位は売れると思います。

しかし置いてるから面倒だけど時々エンジンを掛けて点検が必要です。

空冷のヤンマーのディーゼルエンジンなんですが・・・今日もセルを回すと快調に掛かって回りました。

売るならコンプレッサーの塗装がずいぶん剥げてるから・・・一度奇麗に洗って塗装をしなおした方が良さそうです。

また圧力ゲージも一つ壊れているから交換が必要です。

でも・・・遊ぶのに忙しくてなかなか・・・このコロナ禍でしなかったら出来ないですね・・・

これがホロホロ三世で一緒に世界一周した東亜潜水機のYS55と言う移動用の機種です。

話は変わって夕方に「売ります」と出してるヨットを見に来てくれたので案内

あまり良く見ずに買いたいと言うからもっとちゃんと見てから決めるように言いました。

そんなんでこの週末にもう一度来てヨットで泊まって色々調べるように言っています。

実際私もここ三年ほど全く動かしていませんからその間に何か変化があるのかどうかもわかりません。

また予備のセールなどもどのような状態だったのか覚えていませんから、面倒でも引っ張り出して確認した方が良いと思います。

ただ主なものは確認して大丈夫そうなのでトラブルがあっても小さいことと思ってます。

しかし３０年経つヨットですし買った時の一割以下で売りますから、現状渡しですべてに保障などは出来ませんから十分に確認して貰わないと売れません。

美由紀は「売る気が無いんだろ」と言いますがそうでは無いんですが・・・買った人が楽しめなければヨットが可哀そうだから価値ある使い方乗り方が出来る人に買ってもらいたいと思ってるだけです。

どちらかと言うと日本でなく海外に出る人が価値ある使い方が出来ると思うんですが・・・

ホロホロは大きいですから維持費も大変ですから国内で乗るならグループでないと一人や二人ではかなりお金に余裕がないと難しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久し振りのスキューバダイビング

もともとの私の仕事はダイバーでした。

と言っても一般の人達が知ってる私はダイビングショップのオーナーでダイビングインストラクターでみんなと一緒に潜り行くガイドのようなものでもありました。

しかしその会社の売り上げや利益の多くは「水中土木工事」でした。

今私が住んでる倉庫ハウスは７０坪あるんですが、水中土木工事の為の機械や道具が一杯入ってました。

ただ私はみんなと遊びで潜りに行くのが好きでしたから・・・工事にはあまり潜っていません。

ヨットで世界一周したのも世界中の海で思うように潜りたい、ヨットでなければ行けないところで潜りたいと言うのが第一で、南の島や無人島に対する憧れが第二でヨットの乗るのが好きだったわけではありません。

キャンピングカーもそうですが、ヨットもしたい事をする為に必要な道具であくまでも手段です。

ただその中で求めてるのは「寛げること」の一言に尽きます。

だからヨットもキャンピングカーも私が一番寛げるように改造しています。

だから長い旅をしても疲れずに過ごせています。

その点特に日本人は与えられたものをほとんど改造せずに過ごしてる人が多い事に私は驚きます。

話が逸れましたが・・・ダイビングの話に戻って・・・

一昨年の１１月から１２月にフィリピンのミンドロ島プエルトガレラに停泊中の近藤氏のヨット「マハリン３」に美由紀と一緒に行って潜って以来ですから「二十歳過ぎにダイビングを始めて今までで最長期間潜らなかった記録です」

しかし一年半位のブランクでした。では全く不安は感じませんでした。

ただ体が重い・・・道具を付けると益々重く陸上では動くことも大変な状態でした。

その上にダイビング機材をちゃんと確認せずに海に行ったので・・・潜り始めたら故障してたりで慌てましたが・・・

マカナの品川氏に応援を頼んでたので、機材をとりに倉庫ハウスまで行ってもらったりその他いろいろ手伝って貰って何とか今日思ってたこと全部完了しました。

久し振りに着た冬用の真っ黒のゴムだけで出来てるウエットスーツを着てる雄姿？

腹は出てるし頭は禿げてるけどちゃんと潜れる７２歳です。

潜って何をしたかと言うと、舵板とプロペラに付着してる貝や海藻をケレンでそぎ落として奇麗にしました。

その後で防蝕亜鉛を交換。

それからヨットに渡るための通船のロープが傷んでいたのを交換しました。

出来上がってホロホロのエンジンを掛けて久し振りにクラッチを入れてプロペラを回してやりました。

勢いよく後ろに押し出す水流に満足して品川氏とコーヒーを入れて一休み。

船底全体の付着物は落としてませんがプロペラと舵が奇麗になったのでスピードは出ませんがとりあえず走ることは出来るようになりました。

全体を落とそうと思うと船が大きいですから半日では難しくて結構疲れる一日仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最悪の海と不運な漁

天気予報ではほとんど終日弱い風予想でしたが、このところの天気の目まぐるしさから「昼過ぎまで」と思ったので五時出港と決めました。

４時の目覚ましで起きて軽く朝食。

殆どの荷物は昨夜から積み込んであったけど弁当と飲み物とクーラーに入れる氷は朝に

そして八十氏と二人で出たんですが・・・風は無いけど昨日から続く低気圧の移動で大きなうねり

いつも一番最初に行く漁礁を目指していたけど、とても釣りができる状態ではないので断念

島の北側に行ったけど・・・やはり大きなうねり

日本の海は世界の海と違って波が四方八方から来るからこの様な大きなうねりになると逃げ場はありません。

しかしせっかく出てきてるから何としてでも釣りたいとなると・・・辛抱あるのみ

まるで「行」のような釣りになりました。

まず私が最初にしたのは・・・大物釣りの竿に３５０グラムのジグを付けてしゃくって感覚を覚える事

そう思ってジグを落としたら・・・いきなりエソが食いついてしまいました。

その後数回しゃくってみましたが・・・予想通りかなりの重労働です。

５００グラムのジグが何回しゃくれるのだろうと考えてしまう位厳しいです。

ただこれは希望的考えですが大物がいる深いポイントへジグを落としたらそう何回もしゃくらなくても釣れるのでは？？と考えました。

そうすると後は引き上げることが出来るかどうか？？なので大きすぎたら上がらないけど体力の範囲の魚だったら取り込めると思うしかどうしようも無いことが分かりました。

私の体力でどこまでの魚をあげることが出来るかは・・・釣ったことがないから分かりません。

さて今日の釣果ですがエソの次に掛かった魚はタイラバに変えてなんですが・・・ドラグを緩めたままだったので合わせが出来てなくて・・・それでも途中までは上がってたんですが、ドラグを締めてる間にさようならでした。

次に来たのはこれもタイラバでしたが・・・４５センチの美味しいアオハタでした。

しかしその後一回アタリがあっただけで全く釣れず・・・

あきらめての帰り道にタイラバしてたら・・・ぐんぐん頭を振る真鯛独特の引き・・・竿も曲がってリールを巻くのも重いから「大物」と喜んで引き上げていたら大きく暴れて・・・急に軽くなったと思ったら・・・PEとリーダーを繋いでる所から切れていました。

この様に不運が続いた今日のジギング＆タイラバ

水揚げが少なかったから疲れは大きいです。

魚の喰いもイマイチなんですが・・・大きな波に負けました。

予想通り一時半頃から風が出てきて島影を縫うようにして帰港しました。

帰り道ホロホロに寄って少し片づけをしてきました。

明日はホロホロに潜ってプロペラと舵板の付着物だけ落としておこうと思います。

そうすれば船底全体が汚れてるからスピードは出ませんが、とりあえず走ることは出来るし、何より係船したままでもプロペラが回せますから水を掻く様子は見ることができます。

思いついてから何の準備もせずに翌日に「売りますコーナー」に出したらその日からもう電話が掛かってきてましたから・・・反省してます。

 

移動式GPS魚探

あちこちでレンタルボートを借りてジギングしたいと思うと・・・レンタルボートの中にはGPS魚探がついてるボートもありますが付いてないボートも多いです。

ジギングもタイラバもGPS魚探が無いと釣りになりませんから・・・持ち運びができるGPS魚探が必要です。

先日宇和海へジギング＆タイラバに行った時は中野氏がGPS魚探を買って持ち運び出来るようにしてくれていました。

そして・・・GPS魚探があったから知らない海を思うように移動し、あちこちでタイラバやジギングが出来ました。

それで益々持ち運びできるGPS魚探が必要と思ったので、先日スローライフ号に取り付けたGPS魚探を近藤氏に外して来てもらいました。

私はスローライフ号の所有メンバーでないからメンバーが行く時にしか行けないので実質殆どいけません。

レンタルボートは行きたい時にいつでも行けますから、その方がはるかに都合が良いですから・・・

またGPS魚探を持ち運び出来るようにしておけば日本全国どこに行ってもボートを借りてジギングやタイラバが出来ますから・・・

ただレンタルボートと言うのは屋根がないエンジンも船外機が付いたボートなので、そのままだとGPS魚探が波を被ったりして壊れてしまうので雨や飛沫除けの箱が必要なので・・・それを作りました。

と言ってもまだ製作途中でこの後ペンキを塗って仕上げなければなりません。

また深さを感知する「振動子」はパイプで水中に漬け込むようにそれも途中ですが・・・

出来上がったらクエを狙って大島沖へ行きたいと考えています。

例年なら四月中旬から穏やかな日が続くのに今年は目まぐるしく天気が変わる上に荒れ模様で風や波が強くて釣りに行ける日がなかなかありません。

何とか明日は行けそうですが・・・早めに引き上げる事になるかも？？

行けたら・・・大物用の竿で大きめのジグをしゃくって練習もしますが今の季節の狙いは真鯛でしょう。

明日は釣果報告します。

明後日にはホロホロに潜ってプロペラと舵の付着物を掻き落とします。

思いついて何の準備もせずに売ろうとしてるけどプロペラが回せないのではどうしようもありませんから・・・