護岸工事

　総代責任役員さんが体調を崩されるほど、心痛していただいた、「頭の痛い問題」が解決に至り、
　昨日から、法専寺境内の護岸工事が始まりました。

　法専寺は、クリーク（水路）に囲まれた境内ゆえ、「護岸工事」などという問題まで発生します。

　東側と南側一部が、まだ木柵の護岸のまま、年数経って、崩壊しつつありましたので、この度思い切って、全て一気に永久護岸にしてしまうことが、総代役員会で決定。

　地元、市役所の同意が出て、昨日着工となりました。　今月中には、完成予定です。
　植木は、一部を残し、後はフェンスで囲います。毎年、蜂の被害に遭われていた境内清掃は、今後、楽になります。

　今月中、法専寺にお参りの皆様には、ご迷惑おかけします。
　山門入口には、重機進入のために鉄板がひいてありますので、自転車は、滑りやすくなります。ご注意ください

永六輔さん

昨日、出版された

　永六輔さん著「庭説法」本願寺出版社

　「１１月１日発売」と宣伝を見ていたので、早速、○伊国屋書店へ。まだ書棚に並んでいなかったので、書店の方にお尋ね。
　応対してくださった店員さん、パソコンで検索した後、「しばらくお待ち下さい」と、店外別室（倉庫）に消え、「お待たせいたしました」と持ってきてくださいました。（まだ、到着したばかりだったようです）

　永六輔さんは、浅草の浄土真宗のお寺のご出身です。
　まだ読み始めたばかりですが、実に軽やかで、明るく面白い、ご法話。
　堅い布教使さんのお話より、よほど心に響きます。

　あ、本は買いに行ったのに、年賀状は購入し忘れました、今から買いに行かなくっちゃ