関西の方はご存じのことでしょうし、昨日ご紹介した五木寛之氏の「いまを生きるちから」にも書かれていることですが、
大阪の御堂筋
御堂とは、お寺の本堂、つまり、お寺のことですが、
御堂筋・・・今も南北にそれぞれ浄土真宗の寺院があります。
北が本願寺派(西本願寺)の津村別院
南が大谷派(東本願寺)の難波別院
別院とは、本山直属寺院 会社で言えば「支店」のような寺院
この2つの寺院を結ぶライン・道筋が、御堂筋
「御堂筋」と呼ばれるようになったのは江戸時代からだそうです。
私は大阪の町に疎いのですが、御堂筋で思い出すのは、地下鉄御堂筋線。
学生時代、京都に住んでいた私は、京阪電車
で大阪淀屋橋へ。淀屋橋から地下鉄御堂筋線
で難波へ。そこで南海電車
に乗り換え、和歌山へ。母の出身が和歌山市なので、伯母や従兄姉宅によく遊びに(お世話になりに)行っていました。
大阪の御堂筋
御堂とは、お寺の本堂、つまり、お寺のことですが、
御堂筋・・・今も南北にそれぞれ浄土真宗の寺院があります。


別院とは、本山直属寺院 会社で言えば「支店」のような寺院
この2つの寺院を結ぶライン・道筋が、御堂筋

私は大阪の町に疎いのですが、御堂筋で思い出すのは、地下鉄御堂筋線。
学生時代、京都に住んでいた私は、京阪電車



