お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

絶滅品種?

2007年11月10日 | 雑感
 AERA(雑誌)11月12日号を読んでいたら、最近、赤ちゃんの命名に難読名前をつける親が増えている という記事がありました。

 私の名前も難読ですが、ウチの名字も難読です。(私の同姓同名は絶対にいないと断言できる)

 先日、次女がネットで調べたら、ウチの名字は希少の部類だったとメールしてきました。以下メールのやりとり。
 
 「たぶん、ウチの一族しかいないはずだよ。」と私。
 「そうかあ、じゃあ、私は○○名字の最年少なんだ・・・」と娘。
 「そう。しかも、現存する男は、叔父ちゃんとお父さんだけ。お父さんが最年少ということになるねえ。次世代は全員女だし・・・絶滅危機にある名字ってことよ」
 「はあ、これはもう絶滅ですなあ・・・私は協力せんからね

 後継問題は、けなげに、長女が考えてくれていますが、ご縁・お相手次第のこともありますから、まあ「なるようになる」ってことで・・・

 絶滅することになるのか、続くのか・・・

 もしかして、ウチの姓を名乗る隠し子が、どこかに居られたりして・・・

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする